BIGLOBE光プラスとDTI光を比較 料金・速度・特典の違いを解説

BIGLOBE光プラスとDTI光のどちらを選ぶべきか、月額料金や通信速度、スマホとの組み合わせを見ても違いがわかりにくいですよね。

光回線は毎月の固定費になるため、自分の住まいや使い方に合わないサービスを選びたくないと考える方も多いと思います。

BIGLOBE光プラスはau・UQ mobileとのセット割を重視したい方、DTI光は契約内容をシンプルに考えながら必要なサービスを選びたい方にとって、比較しやすい候補です。

ただし、月額料金だけで決めるのではなく、工事費・特典・ルーター代・解約時の条件まで含めて確認することが大切です。

この記事では、BIGLOBE光プラスとDTI光の回線の違いから、料金、通信速度、提供エリア、スマホセット割までわかりやすく比較します。

普段のインターネットの使い方と利用中のスマホに合う選び方も紹介するので、納得して申し込み先を決めたい方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • BIGLOBE光プラスとDTI光の回線方式・サービス内容の違い
  • 戸建て・マンション、1ギガ・10ギガプランごとの料金比較の考え方
  • 工事費やキャンペーンを含めた実質総額を確認するポイント
  • au・UQ mobileのセット割、利用目的、解約条件を踏まえた選び方

BIGLOBE光プラスとDTI光の比較結論|利用中のスマホと重視する条件で選ぶ

BIGLOBE光プラスとDTI光を比較 料金・速度・特典の違いを解説

BIGLOBE光プラスとDTI光のどちらを選ぶか迷ったら、au・UQ mobileを利用していてスマホとのセット割を重視するならBIGLOBE光プラス、契約のわかりやすさや自分に必要なサービスだけを選びたいならDTI光が候補になります。

ただし、月額料金だけで決めるのではなく、利用中のスマホ、必要なオプション、受け取りやすい特典までまとめて比べることが大切です。

光回線は生活スタイルによってお得な選択肢が変わるため、自分が何を優先したいかを先に整理すると選びやすくなります。

BIGLOBE光プラスがおすすめな人

BIGLOBE光プラスは、auまたはUQ mobileを使っていて、スマホ料金も含めた通信費を見直したい人に向いています。

対象条件を満たすことでスマホとのセット割を検討できるため、家族にau・UQ mobile利用者がいる場合も比較しやすいでしょう。

また、特典を活用して申し込み時の負担を抑えたい人や、サポート窓口のある光回線を選びたい人にも候補になります。

  • auまたはUQ mobileを利用している人
  • スマホと自宅のインターネットをまとめて見直したい人
  • 申し込み特典や公式キャンペーンを比較して選びたい人
  • 必要に応じて光電話などのオプションも利用したい人

一方で、セット割の適用には対象プランやオプションなどの条件があるため、スマホの契約内容だけで割引が決まるわけではない点には注意が必要です。

申し込み前に、自分と家族のスマホプランが対象かどうかを確認しておくと安心です。

DTI光がおすすめな人

DTI光は、契約内容をできるだけシンプルに把握したい人や、必要以上のオプションを付けずに光回線を利用したい人に向いています。

自分でルーターを用意している人や、通信費を細かく組み合わせるよりも基本サービスを中心に選びたい人にとって、検討しやすいサービスです。

また、利用中のスマホキャリアに強くこだわらず、月々の料金体系や契約条件を比較して決めたい場合にも候補になるでしょう。

  • インターネット回線の契約をシンプルにしたい人
  • 利用しない有料オプションをできるだけ増やしたくない人
  • 自分に合うルーターや周辺機器を選びたい人
  • スマホとの組み合わせ以外の条件も重視したい人

DTI光を選ぶ際は、特典の受け取り条件や、利用したい通信方式に対応しているかを申し込み前に確認しておくとよいです。

特に短期間の料金だけではなく、利用予定の年数を考えながら比較すると、自分に合う判断をしやすくなります。

料金・速度・特典の違いを一覧で比較

BIGLOBE光プラスとDTI光には、それぞれ料金の考え方や特典の内容に違いがあります。

ここでは細かな金額ではなく、選ぶときに確認したいポイントを一覧で整理します。

比較項目 BIGLOBE光プラス DTI光
選びやすい人 au・UQ mobileとの組み合わせを重視する人 シンプルな契約内容を重視する人
料金の見方 月額料金に加えてスマホとのセット割や特典を確認 月額料金と必要なオプションの有無を確認
通信速度の確認点 利用するプランと建物の設備に合う通信方式か確認 利用するプランと建物の設備に合う通信方式か確認
特典 公式・窓口ごとの特典や適用条件を比較しやすい 実施中の特典と受け取り条件を確認することが大切
スマホとの相性 au・UQ mobile利用者はセット割を確認したい 利用中のスマホプランに応じて割引の有無を確認したい
契約時の確認点 割引適用に必要なサービスやオプション 契約条件と利用したいオプションの内容

速度については、どちらが必ず速いと一概にはいえません。

同じ光回線でも、住んでいる地域、建物内の配線、接続する機器、利用する時間帯によって体感は変わります。

そのため、最大速度の数字だけを見るよりも、自宅で利用できる回線方式と利用目的に合うプランかどうかを確認することが大切です。

まずはスマホのセット割を使えるか、次に月額費用と特典の条件を比べると、BIGLOBE光プラスとDTI光のどちらが自分に合うか判断しやすくなります。

BIGLOBE光プラスとDTI光は使用回線とサービス内容が異なる

BIGLOBE光プラスとDTI光の大きな違いは、インターネット接続に使う回線です。

BIGLOBE光プラス by auひかりプラスはKDDI回線、DTI光はNTT回線を活用する光コラボなので、選べるプランや利用できるサービスの仕組みも同じではありません。

料金や特典だけではなく、まずは自宅で利用したい回線の種類と、必要な通信サービスを確認しておくと選びやすいですよ。

比較項目 BIGLOBE光プラス by auひかりプラス DTI光
使用する回線 KDDI回線 NTT回線
サービスの位置づけ auひかり系の回線を利用するサービス フレッツ光回線を活用する光コラボ
選べる通信手段 光回線に加えて5G対応ホームルーターも検討できる 光回線を中心に検討する

BIGLOBE光プラス by auひかりプラスはKDDI回線を利用

BIGLOBE光プラス by auひかりプラスは、KDDIの通信設備を利用して提供されるサービスです。

一般に「auひかり系」と呼ばれる回線を使うため、NTTのフレッツ光回線を使うサービスとは、回線の仕組みや提供条件が異なります。

光回線を選ぶときは、サービス名が似ていても、どの会社の回線設備を使うかを見ておくことが大切です。

回線設備が異なると、申し込み時に確認するプラン、建物側の設備状況、利用できるオプションなどにも違いが出る場合があります。

そのため、BIGLOBEという名前だけで判断せず、申し込もうとしているプランがauひかり系のサービスかを、案内ページで確認しておくと安心です。

DTI光はNTT回線を利用する光コラボ

DTI光は、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を活用して提供される光コラボレーションです。

光コラボは、回線設備そのものはNTTが提供し、DTIのような事業者が料金プランやサポート、独自サービスを組み合わせて案内する仕組みです。

DTI光を検討する場合は、NTT回線を使うサービスとして、自宅の設備や希望する通信方式に対応したプランを選ぶことになります。

フレッツ光回線を利用するサービスは複数ありますが、月額内容や付帯サービス、窓口ごとの案内は同一ではありません。

「NTT回線だからすべて同じ」と考えるのではなく、DTI光として提供されるプラン内容を確認することがポイントです。

  • BIGLOBE光プラス by auひかりプラス:KDDI回線を利用するサービスです。
  • DTI光:NTTのフレッツ光回線を活用する光コラボです。
  • 確認したい点:希望するプラン、建物設備との組み合わせ、利用したい付帯サービスです。

1ギガ・10ギガプランの違い

光回線のプランには、主に1ギガと10ギガといった通信規格の違いがあります。

1ギガは幅広い用途で検討しやすい基本的なプランで、10ギガはより大きな通信容量を扱える環境を求める人向けの選択肢です。

ただし、10ギガプランを選べば常に通信が速く感じられるとは限りません。

実際の利用には、回線だけでなく、宅内の配線、ルーター、パソコンやゲーム機などの対応状況も関係します。

また、1ギガ・10ギガのどちらを選べるかは、申し込むサービスや住まいの設備によって変わります。

まずは利用したいプランが自宅の条件で選択できるかを確認し、そのうえで接続機器も対応しているか見ていくとよいでしょう。

プランの種類 確認したいこと
1ギガプラン 普段使う機器や利用目的に合うか
10ギガプラン 宅内機器・配線が対応しているか、利用条件を満たすか

BIGLOBE光プラスは5G通信対応のホームルーターも利用可能

BIGLOBE光プラスでは、光回線だけでなく、5G通信に対応したホームルーターを利用する方法も検討できます。

ホームルーターは、工事を伴う光回線とは異なり、携帯電話の通信網を使って自宅でインターネットへ接続する機器です。

コンセントにつないで使うタイプが一般的で、配線をできるだけシンプルにしたい人にとって選択肢のひとつになります。

一方で、ホームルーターと光回線は通信の仕組みが異なるため、同じサービスとして単純に比べるものではありません。

自宅で使う通信手段を選ぶ際は、光回線を希望するのか、5G通信を使うホームルーターも候補に入れるのかを、先に整理しておくとスムーズです。

月額料金は戸建て・マンション・契約プランごとに比較する

BIGLOBE光プラスとDTI光を比較 料金・速度・特典の違いを解説

通常の月額料金だけを見ると、1ギガプランはDTI光、10ギガプランはBIGLOBE光プラスのほうが抑えやすい傾向があります。

ただし、戸建てとマンションでは料金が異なり、利用したい通信速度によっても比較結果が変わるため、住まいとプランをそろえて確認することが大切です。

ここでは、割引適用前の基本となる月額料金を中心に比べます。

戸建て向け1ギガプランの月額料金

戸建てで1ギガプランを選ぶ場合、通常月額はDTI光のほうがBIGLOBE光プラスより低めに設定されています。

毎月の固定費をできるだけ抑えながら、標準的な光回線を使いたい人は、DTI光を比較の基準にするとわかりやすいです。

サービス 戸建て向け1ギガプランの月額料金(税込) 料金面の見方
BIGLOBE光プラス 5,478円 スマホとの組み合わせも含めて検討したい人向け
DTI光 5,280円 通常月額を抑えたい人向け

戸建て向け1ギガプランの差額は月額198円で、大きな開きではありません。

とはいえ、長く利用する予定なら毎月の差額は積み重なるため、基本料金を優先するならDTI光が候補になります。

一方で、月額料金だけで決めず、利用中のスマホとの相性や必要なオプションもあわせて見ておくと、契約後の負担を考えやすくなります。

マンション向け1ギガプランの月額料金

マンション向けの1ギガプランも、通常月額はDTI光のほうが抑えられています。

集合住宅では住んでいる建物の設備や契約できるプランにより料金が変わることがあるため、表示価格だけでなく、申し込み時に自宅で選べるプランを確認しましょう。

サービス マンション向け1ギガプランの月額料金(税込) 向いている考え方
BIGLOBE光プラス 4,378円 サービス全体の使いやすさも重視したい場合
DTI光 3,960円 月々の支出をできるだけ少なくしたい場合

マンション向け1ギガプランでは、月額差が418円あります。

通常料金の安さを最優先するなら、DTI光のメリットがわかりやすいです。

ただし、マンションプランは同じ建物内でも設備の種類によって案内内容が異なる場合があるため、契約前には住所を入力して対象プランを確認することが欠かせません。

10ギガプランの月額料金

より高速な通信に対応した10ギガプランでは、BIGLOBE光プラスの通常月額がDTI光より少し低くなっています。

1ギガプランとは料金の優位性が逆になるため、10ギガを希望する場合はBIGLOBE光プラスを中心に比較するとよいでしょう。

サービス 10ギガプランの月額料金(税込) 比較のポイント
BIGLOBE光プラス 6,270円 10ギガプランの通常月額を抑えやすい
DTI光 6,380円 1ギガプランとは別に料金を確認したい

10ギガプランの月額差は110円なので、料金だけで大きな差がつくわけではありません。

そのため、10ギガでは利用したいプランを自宅で契約できるか、必要な機器を用意できるかといった条件も確認したうえで選ぶことが大切です。

料金に含まれるサービスの違い

BIGLOBE光プラスとDTI光の月額料金には、基本的に光回線の利用料とインターネット接続サービスの料金が含まれています。

どちらもインターネットを使うための基本部分は月額料金で利用できますが、すべての付加サービスが無料で含まれるわけではありません。

  • 固定電話サービス
  • テレビ視聴に関するサービス
  • メールアドレスの追加や容量変更
  • 訪問サポートや端末の補償
  • セキュリティ関連の有料サービス

このようなサービスを追加すると、基本料金とは別に月額費用がかかることがあります。

また、ルーターの利用条件やオプション料金はサービスごとに違うため、比較する際は「基本月額+自分に必要な追加サービス」で見るのがおすすめです。

料金表にある月額だけで判断せず、使わないオプションまで付けていないかを確認すると、自分に合った契約内容を選びやすくなります。

実質総額は工事費とキャンペーンを含めて判断する

BIGLOBE光プラスとDTI光を比べるときは、月額料金だけではなく、契約開始から使い続ける期間にかかる総額で判断することが大切です。

新規工事費や契約事務手数料に加え、キャッシュバック・月額割引・工事費相当の割引を含めて確認すると、自分にとって負担を抑えやすいサービスを選べます。

ただし、特典の内容や適用条件は時期や申し込み窓口によって変わるため、申し込み前に公式サイトのキャンペーン詳細を確認するようにしましょう。

新規工事費と契約事務手数料の違い

新規工事費は、光回線を自宅へ引き込むための設備工事にかかる費用です。

建物に回線設備がすでにある場合でも、宅内工事の内容によって費用が発生することがあります。

一方の契約事務手数料は、申し込み内容の登録や契約手続きにかかる初期費用です。

こちらは工事の有無とは別に必要となるケースが多いため、工事費の特典だけを見て初期費用がすべて不要になると考えないようにしましょう。

費用の種類 主な内容 確認したいポイント
新規工事費 回線を利用するための開通工事にかかる費用 分割回数・割引の有無・途中解約時の残額
契約事務手数料 申し込みや契約情報の登録にかかる費用 契約時に一度だけ請求される金額
追加工事費 建物状況や工事内容によって発生する費用 土日祝日の工事・設備状況による追加負担

BIGLOBE光プラスとDTI光のどちらを選ぶ場合でも、住んでいる建物の設備や申込内容によって工事内容は変わります。

「工事費実質無料」という案内だけで比較せず、初回に支払う費用と分割請求の仕組みを分けて確認することがポイントです。

キャッシュバックと月額割引の違い

キャンペーン特典は、大きく分けるとキャッシュバックと月額割引の2種類があります。

キャッシュバックは、条件を満たしたあとに指定された方法で受け取る特典です。

月額割引は、毎月の利用料金から一定額が差し引かれる特典で、受け取り手続きが不要な場合もあります。

  • キャッシュバック:受取時期・申請方法・口座登録の期限を確認する
  • 月額割引:割引額・割引される月数・割引終了後の料金を確認する
  • 工事費相当の割引:工事費の分割請求と割引の期間が一致しているかを確認する

まとまった還元を重視するならキャッシュバックが魅力になりやすい一方、毎月の支払いを抑えたいなら月額割引のほうが家計管理はしやすいでしょう。

ただし、受け取り忘れが心配な場合は、申請手続きが必要な特典かどうかを必ずチェックしてください。

特典額だけでなく、受け取れる時期まで含めて比べると、実際の負担感をつかみやすくなります。

工事費に関する特典の適用条件

工事費に関する特典は、工事費そのものが請求されない仕組みとは限りません。

工事費を分割で請求し、その金額に相当する割引を毎月適用する形式もあります。

この場合、割引期間の途中で解約すると、残っている工事費の支払いが必要になる可能性があります。

申し込み時は、次の条件を確認しておくと安心です。

  1. 特典が新規契約のみを対象としているか
  2. 指定オプションの申し込みが必要か
  3. 開通期限や利用開始期限が設定されているか
  4. 工事費の分割回数と割引回数が同じか
  5. 途中で解約した場合に残額が発生するか

特に、転居の予定がある人や短期間での利用を考えている人は注意が必要です。

工事費の特典は長く利用するほど活用しやすい仕組みなので、利用予定の期間と照らし合わせて判断しましょう。

利用期間別の実質負担額

実質負担額は、契約から何か月利用するかによって変わります。

短期間では初期費用の影響が大きく、長期間では月額割引や工事費相当の割引をどこまで受けられるかが重要になります。

利用期間の目安 比較で重視したい項目 確認のポイント
1年程度 初期費用・工事費残額 途中解約時に残る支払いを把握する
2年程度 月額割引・キャッシュバック受取時期 特典を最後まで受け取れるか確認する
長期利用 割引終了後を含む総額 通常料金に戻ったあとの負担も見る

比較するときは、「月額料金×利用月数+初期費用+必要な追加費用-受け取れる特典」の形で考えると整理しやすいです。

BIGLOBE光プラスとDTI光のどちらが有利かは、キャンペーン内容だけでは決まりません。

自分が何年ほど使う予定なのかを決めてから総額を計算することで、後から負担が増えにくい選び方につながります。

通信速度は最大速度だけでなく回線方式や利用環境も重要

BIGLOBE光プラスとDTI光を比較 料金・速度・特典の違いを解説

BIGLOBE光プラスとDTI光の通信速度を比べるときは、最大通信速度だけでなく、IPv6への対応状況や自宅の機器・配線環境まで確認することが大切です。

1ギガで十分か、10ギガを選ぶ価値があるかは、契約者数の多さではなく、同時に使う機器の数や通信環境によって変わります。

どちらも光回線を利用するサービスですが、表示される最大速度はあくまで技術規格上の数値であり、いつでも同じ速度が出ることを示すものではありません。

1ギガ・10ギガプランの最大通信速度

1ギガプランは、下り・上りともに最大概ね1Gbpsの通信に対応するプランです。

10ギガプランは、対応エリアや対応設備などの条件を満たした場合に、最大概ね10Gbpsの通信を利用できるプランです。

BIGLOBE光プラスとDTI光では、申し込み時に1ギガまたは10ギガを選べる場合がありますが、選択できるプランは住所や建物の設備状況によって異なります。

なお、最大通信速度はベストエフォート方式で提供されるため、実際の通信速度を保証する数値ではありません。

プランの種類 最大通信速度の目安 確認したいポイント
1ギガプラン 下り・上り最大概ね1Gbps 一般的な光回線向けの機器で利用しやすい
10ギガプラン 下り・上り最大概ね10Gbps 対応ルーター・有線機器・宅内配線が必要

1ギガプランでも、利用する機器や回線方式が整っていれば、多くの家庭では快適に使えるケースがあります。

一方で、10ギガプランを契約しても、パソコンやルーターが1ギガまでしか対応していなければ、その機器では10ギガ相当の性能を活かせません。

プラン名の数字だけで決めず、自宅にある機器がどこまで対応しているかを先に見ることがポイントです。

IPv6対応と混雑時間帯の使いやすさ

通信の安定感を考えるうえでは、IPv6 IPoE方式に対応しているかも重要です。

従来からあるPPPoE方式では、利用者が集中しやすい時間帯に通信が混み合う場合があります。

IPv6 IPoE方式は、混雑しやすい接続設備を通りにくい仕組みのため、時間帯による通信の変化を抑えやすいとされています。

BIGLOBE光プラスとDTI光を比較する際は、IPv6を利用するための申し込み手続き、対応ルーターの要否、利用開始までの流れを確認しておくと安心です。

IPv6対応と案内されていても、利用中のルーターの設定や接続方式によっては、本来の方式でつながっていないことがあります。

  • 契約するプランでIPv6 IPoE方式を利用できるか
  • IPv6利用に別途申し込みや設定が必要か
  • 現在使っているルーターが対応しているか
  • ルーターを介さず直接接続していないか

特に、以前から使っているルーターを継続利用する場合は、IPv6対応の有無だけでなく、利用する回線サービスに対応した接続方式かまで確認しましょう。

実測速度を見るときの注意点

利用者の投稿などで見かける実測速度は、契約後の使い心地を想像する参考になります。

ただし、測定結果は住んでいる地域、建物内の配線、測定した時間、接続した端末などによって大きく変わります。

そのため、ほかの人が出している高い数値だけを見て、自宅でも同じ結果になると考えるのは避けたほうがよいでしょう。

実測速度を調べるときは、ひとつの結果ではなく、複数の投稿を確認して傾向を見る方法が向いています。

確認項目 見方のポイント
測定日時 昼間だけでなく夜間の結果も確認する
住居タイプ 戸建てか集合住宅かを分けて見る
接続方法 有線接続か無線接続かを確認する
測定機器 端末やルーターの性能差を考慮する
回線方式 IPv6 IPoE利用時の結果かを確認する

無線接続で測定された速度は、光回線そのものの性能だけでなく、ルーターとの距離や壁・家具などの影響も受けます。

回線の状態をより正確に確認したい場合は、有線接続で測定した結果も参考にすると判断しやすくなります。

10ギガを利用するために必要な対応機器

10ギガプランを選ぶ場合は、回線契約だけでなく、宅内の機器も10ギガ対応でそろえる必要があります。

ルーターだけを10ギガ対応品にしても、パソコンの有線ポートやLANケーブルが対応していなければ、通信速度はその機器の上限に左右されます。

また、無線で接続する場合は、端末側の無線規格や電波状況によって、10ギガ回線の性能をすべて引き出せないことがあります。

  • 10ギガ対応の回線終端装置または提供機器
  • 10ギガ対応のルーター
  • 10ギガ対応またはマルチギガ対応のLANポートを備えたパソコン
  • 通信規格に合ったLANケーブル
  • 利用する場合は高速通信に対応した無線端末

すでに1ギガ対応の機器を使っている場合、10ギガプランへの変更と同時に機器の見直しが必要になることがあります。

10ギガは回線だけを切り替えて完了ではないため、必要な機器をまとめて確認してから申し込むことが大切です。

反対に、現在の機器をそのまま使いたいなら、まずは1ギガプランとIPv6対応の組み合わせを検討する選び方もあります。

提供エリアは回線と建物設備によって異なる

BIGLOBE光プラスとDTI光は、どちらもNTT東日本・NTT西日本の光回線を利用するサービスのため、1ギガプランでは提供エリアが大きく重なる傾向があります。

ただし、住所が対応地域に含まれていても、建物の設備や部屋までの配線状況によって利用できるプランは変わるため、申し込み前に公式サイトで住所と建物名を入力して確認することが大切です。

BIGLOBE光プラスの提供エリア

BIGLOBE光プラスは、NTT東日本・NTT西日本の光回線設備を使って提供される光コラボレーションサービスです。

戸建て向け・マンション向けの1ギガプランは、フレッツ光の提供地域を中心に利用可否が決まります。

そのため、都道府県単位では対応している地域でも、山間部や離島、一部の住宅地では利用できない場合があります。

また、戸建てでは自宅の近くまで光回線が来ていても、敷地内への引き込みが難しい場合に、申し込み内容の調整が必要になることがあります。

マンションでは、建物全体に光回線の設備が導入されているかどうかに加えて、希望する部屋まで利用できる設備かを確認します。

住所検索で「提供可能」と表示されても、最終的な利用可否は申し込み後の確認で確定することがあります。

確認する項目 チェックしたい内容
住所 番地・号まで正しく入力する
建物名 マンション名や棟名を候補から選ぶ
部屋番号 部屋ごとの利用可否を確認する
希望プラン 1ギガと10ギガを分けて調べる

DTI光の提供エリア

DTI光もNTT東日本・NTT西日本の回線網を利用する光コラボレーションサービスなので、基本的なエリアの考え方はBIGLOBE光プラスと近いです。

すでにフレッツ光や他社の光コラボレーションを利用できている住居であれば、DTI光も検討しやすいケースがあります。

ただし、同じNTT回線を利用するサービスであっても、すべての料金プランや回線タイプが同じ条件で選べるとは限りません。

たとえば、マンション内の設備状況によっては、希望するプランではなく別の回線タイプでの案内になることがあります。

また、新築物件や新しい分譲地では、住所情報が提供エリア検索に反映されるまで時間がかかる場合もあります。

検索結果だけで判断せず、申し込み画面で案内される回線タイプや工事の要否まで確認すると安心です。

  • 戸建ては周辺の回線設備と引き込み可否を確認する
  • マンションは建物名と部屋番号を指定して確認する
  • 新築では住所の登録状況を確認する
  • 利用中の回線がある場合は、回線事業者と契約内容を確認する

10ギガ対応地域の違い

10ギガプランは1ギガプランよりも提供地域が限られるため、BIGLOBE光プラスとDTI光のどちらを選ぶ場合でも、まず住所が10ギガ対応かを調べる必要があります。

対応地域は順次拡大されていますが、同じ市区町村内でも利用できる住所と利用できない住所が混在することがあります。

特にマンションでは、建物が1ギガの設備に対応していても、10ギガの設備が導入されていないケースがあります。

戸建てでも、近隣で10ギガを利用しているからといって、自宅が同じ条件で申し込めるとは限りません。

10ギガを希望するなら、「光回線の対応地域」と「希望するサービスの10ギガプラン」の両方を確認しましょう。

確認のポイント 1ギガプラン 10ギガプラン
提供地域 比較的広い 対応地域が限定される
マンション設備 既存設備で利用できる場合がある 建物側の対応状況も重要
住所確認 番地・建物名まで確認 部屋単位を含めてより慎重に確認

マンション設備による利用可否と速度の違い

マンションでは、建物共用部から各部屋までどのように配線されているかによって、利用できる回線タイプや通信の特性が変わります。

代表的には、部屋まで光ファイバーを引き込む方式、既存の電話線を活用する方式、同軸ケーブルを活用する方式などがあります。

一般的に、部屋まで光ファイバーを利用する方式は、建物内の配線による影響を受けにくい傾向があります。

一方で、既存設備を活用する方式では、建物内の配線状況や利用環境によって通信の状態に差が出ることがあります。

これはBIGLOBE光プラスとDTI光のサービスそのものの差というより、マンションに導入されている設備の違いが影響しやすいポイントです。

申し込み時には、月額料金だけでなく、案内される回線タイプを見て、自分の部屋までどの方式で接続される予定かを確認しておくとよいでしょう。

  1. 公式サイトで住所・建物名・部屋番号を入力する
  2. 案内された回線タイプと希望プランを確認する
  3. 10ギガ希望の場合は、10ギガ専用の提供可否も確認する
  4. 申し込み後の設備確認や工事案内を確認する

とくに賃貸マンションでは、設備の追加や配線工事に管理会社・大家さんへの確認が必要になることもあります。

先に建物設備を把握しておけば、申し込み後に希望プランを変更する手間を減らしやすくなります。

スマホとのセット割はau・UQ mobile利用者が比較のポイント

BIGLOBE光プラスとDTI光を比較 料金・速度・特典の違いを解説

auまたはUQ mobileを利用しているなら、スマホ料金とのセット割を利用できるBIGLOBE光プラスが比較の中心になります。

一方で、au・UQ mobile以外のスマホを使っている場合は、セット割だけで決めず、スマホと光回線をそれぞれ単体で契約した場合の合計額を比べることが大切です。

DTI光はDTI SIMとの組み合わせを含めて確認したいところですが、固定回線とスマホの料金施策は時期によって変わるため、申し込み前に公式案内で最新条件を確認しましょう。

BIGLOBE光プラスとau・UQ mobileのセット割

BIGLOBE光プラスは、条件を満たすことでauの「auスマートバリュー」やUQ mobileの「自宅セット割 インターネットコース」の対象になる場合があります。

これらは光回線の月額料金が下がる仕組みではなく、対象となるスマホ料金から割引が適用される仕組みです。

そのため、ひとりで利用する場合よりも、同じ住所の家族がauまたはUQ mobileを複数回線利用している場合に、家計全体での負担を抑えやすくなります。

適用には、対象プランのスマホ契約に加えて、指定の電話サービスなどのオプション契約が必要になることがあります。

光回線の基本料金だけを見て判断すると、必要なオプション料金を見落とすことがあるので注意してください。

利用しているスマホ BIGLOBE光プラスで確認したい内容
au auスマートバリューの対象プラン・必要な固定電話サービス
UQ mobile 自宅セット割の対象プラン・必要な固定電話サービス
その他の携帯電話会社 セット割を前提にせず光回線単体の費用と特典

また、割引対象となるスマホプランや手続き方法は変更されることがあります。

申し込み時には、光回線を契約するだけで自動適用されるとは考えず、スマホ側で必要な申し込みがあるかまで確認しておくと安心です。

BIGLOBEモバイルとの組み合わせ

BIGLOBEモバイルを利用しているからといって、BIGLOBE光プラスに必ず大きなセット割が付くとは限りません。

会社名が同じであることと、固定回線とスマホにセット割があることは別の話として考えるのが分かりやすいです。

BIGLOBEモバイルとの組み合わせを検討する場合は、光回線との割引の有無よりも、現在利用しているスマホ料金プランを継続するメリットを確認しましょう。

とくに、スマホの新規受付状況、既存契約者向けの料金内容、プラン変更時の扱いは時期によって異なる可能性があります。

光回線を選ぶためにスマホまで急いで変更するのではなく、スマホの通信量や通話の使い方に合っているかを先に見直すことが大切です。

  • 現在のBIGLOBEモバイルの契約プラン
  • 光回線との公式な割引・特典の適用条件
  • プラン変更をした場合の月額料金
  • 他社スマホへ乗り換える予定の有無

スマホの契約内容が自分に合っていれば、光回線はBIGLOBE光プラスとDTI光の基本条件を中心に比較しやすくなります。

DTI光とDTI SIMの組み合わせ

DTI光とDTI SIMも、同じDTIが提供しているサービスですが、組み合わせるだけで常に固定回線とスマホの料金が下がるとは限りません。

過去の料金施策や利用中の契約内容によって案内が異なることもあるため、「DTIのサービスをまとめれば安くなる」とは決めつけないことがポイントです。

DTI SIMを利用中、または利用を検討している場合は、光回線とのセット特典だけでなく、SIMサービス自体の新規申し込み可否や提供条件も公式サイトで確認してください。

DTI光を選ぶ理由は、スマホとのセット割よりも、DTI光の料金体系や利用したい回線サービスが自分に合うかどうかで判断するほうが納得しやすいでしょう。

au・UQ mobileのセット割を使える環境なら、DTI光とDTI SIMの組み合わせより、BIGLOBE光プラスでの割引条件を確認するほうが比較しやすくなります。

家族を含めた通信費で比較する方法

光回線は契約者本人だけの月額料金ではなく、家族を含めたスマホ料金まで合算して比べると、本当に負担を抑えやすい選択肢が見えてきます。

とくに実家暮らしや同居家族がいる場合は、契約名義が別でもセット割の対象になるケースがあるため、適用条件を確認する価値があります。

ただし、家族の住所条件や手続き方法には決まりがあるので、対象人数だけで判断しないようにしましょう。

  1. 自分と家族が利用している携帯電話会社を確認する
  2. それぞれのスマホプランがセット割の対象か確認する
  3. 必要な光電話などのオプション料金を加える
  4. 割引適用後のスマホ料金と光回線料金を合算する
  5. 割引がない場合のDTI光の合計額とも比べる

たとえば家族にau・UQ mobile利用者が複数いるなら、BIGLOBE光プラスのセット割によって、光回線単体の料金差以上の違いが出る可能性があります。

反対に、家族全員が別の携帯電話会社を使っているなら、セット割による優位性は小さくなるため、光回線そのものの月額料金や必要なサービス内容で比較するとよいでしょう。

申し込み前には、割引の開始時期、適用に必要な手続き、プラン変更後も割引が続くかを確認して、想定していた通信費との差が出ないようにしておくと安心です。

Wi-Fiルーターとオプション料金も毎月の負担を左右する

BIGLOBE光プラスとDTI光を比べるときは、光回線の月額料金だけでなく、Wi-Fiルーターの用意方法と必要なオプションの料金まで含めて確認することが大切です。

ルーターをレンタルするか購入するか、光電話やテレビサービスを付けるかによって、毎月の支払いと初期費用は変わります。

使わないオプションを付けず、自宅の機器や利用目的に合うルーターを選ぶことが、無理なく光回線を使い続けるポイントです。

Wi-Fiルーターのレンタル・購入費用

Wi-Fiルーターは、事業者からレンタルする方法と、自分で購入する方法があります。

レンタルは申し込み時にまとめて手配できるため、機器選びが苦手な人や、設定に手間をかけたくない人に向いています。

一方で、レンタル料金が毎月発生する場合があるため、長期間使うなら購入したほうが総額を抑えられることもあります。

用意方法 向いている人 確認したい点
レンタル 機器選びや初期設定の負担を減らしたい人 月額料金・返却条件・故障時の対応
購入 必要な性能やデザインを自分で選びたい人 回線方式への対応・保証期間・買い替え時期
手持ちの機器を利用 すでに対応ルーターを持っている人 規格・接続設定・経年による性能低下

BIGLOBE光プラスとDTI光のどちらでも、自分で用意したルーターを利用できるケースがありますが、利用できる機種や設定方法は契約内容によって異なります。

申し込み前に、IPv6接続への対応状況、レンタル品の有無、解約時の返却方法を確認しておくと安心です。

特典でルーターが案内される場合でも、利用開始後に料金が発生する条件や返却が必要かどうかは、必ず確認しましょう。

10ギガ対応ルーターを選ぶ際の注意点

10ギガプランを検討している場合は、ルーターも10ギガ対応の製品を選ばないと、回線の性能を活かしにくくなることがあります。

ただし、ルーターだけを10ギガ対応にしても、パソコンやゲーム機、LANケーブル、宅内の接続機器が対応していなければ、すべての機器で高速通信を利用できるわけではありません。

  • 回線側の接続端子が10ギガに対応しているか
  • ルーターのインターネット側端子とLAN側端子の仕様
  • 利用するパソコンや周辺機器の有線接続への対応
  • LANケーブルの規格と長さ
  • 無線で使う端末の対応規格

とくに複数の機器を有線接続したい人は、10ギガ対応端子の数も見ておくと、後から機器を増やすときに困りにくくなります。

一方で、スマホや一般的な動画視聴が中心なら、高性能な機種が必須とは限りません。

自分が接続したい機器の数と使い方に合わせて選ぶほうが、余分な出費を抑えやすいです。

光電話やテレビサービスの違い

光電話やテレビサービスは、必要な人には便利ですが、利用しない場合は毎月の固定費になるため、契約時に内容を整理しておきましょう。

光電話は固定電話番号を使いたい人や、固定電話へかける機会がある人に向いています。

テレビサービスは、対応エリアや建物設備、視聴したい放送内容によって利用条件が異なります。

オプション 主な利用場面 確認ポイント
光電話 固定電話番号を残したい場合 基本料金・通話料金・番号移行の手続き
テレビサービス アンテナを使わずにテレビを視聴したい場合 提供エリア・工事の要否・視聴できる内容
サポート系オプション 設定や機器トラブルの相談をしたい場合 無料期間終了後の料金・解約方法

BIGLOBE光プラスとDTI光では、申し込み窓口や選択するプランによって、案内されるオプションや料金体系が異なる場合があります。

特典の適用条件としてオプション加入が案内されることもあるため、不要になった後の解約時期と手続きまで確認して選びましょう。

BIGLOBE光プラスのハイブリッドホームルーターの特徴

BIGLOBE光プラスで案内されるハイブリッドホームルーターは、回線への接続機能と家庭内の無線通信機能をまとめて扱いやすい機器として考えられます。

機器を個別に選ぶ手間を減らしやすいため、光回線の接続設定に不安がある人には便利な選択肢です。

また、光電話を利用する場合には、対応機器との組み合わせを確認しやすい点もメリットになります。

ただし、機器の提供条件、無線機能の範囲、利用料金は契約プランや申し込み時期によって変わる可能性があります。

すでに高性能なWi-Fiルーターを持っている場合は、機能が重複してしまうこともあるため、手持ちの機器を使えるか確認してから申し込むとよいでしょう。

ルーターとオプションは一度契約すると見直しを後回しにしがちなので、毎月必要なものだけを選び、契約内容を控えておくと管理しやすいです。

契約期間・解約時の費用・工事費残債を申し込み前に確認する

BIGLOBE光プラスとDTI光を比較 料金・速度・特典の違いを解説

BIGLOBE光プラスとDTI光を選ぶときは、月額料金だけでなく、いつまで利用する予定かを考えて契約内容を確認することが大切です。

契約期間の途中で解約しても手続きはできますが、契約時の条件によっては解約に関する費用や工事費の残りをまとめて支払う場合があります。

「更新時期」「工事費の支払い状況」「返却が必要な機器」を申し込み前に確認しておくと、将来の住み替えや回線変更にも落ち着いて対応しやすくなります。

契約期間と更新期間の違い

光回線には、契約期間を定めないプランと、一定期間の継続利用を前提としたプランがあります。

契約期間があるプランでは、決められた時期に契約が更新される仕組みになっていることがあり、この解約に関する費用がかかりにくい時期を更新期間と呼びます。

ただし、プラン名や申し込み窓口、契約した時期によって条件は異なるため、BIGLOBE光プラスとDTI光のどちらを選ぶ場合でも、現在案内されている契約書面を確認しましょう。

確認する項目 確認したい内容
契約期間 期間の定めがあるか、何年単位で更新されるか
更新期間 解約に関する費用がかかりにくい時期はいつか
自動更新 更新時に同じ条件で契約が継続する仕組みか
解約の連絡期限 希望する解約月に手続きを完了するための期限はいつか

更新期間を過ぎたからといって、すぐに利用できなくなるわけではありません。

多くの場合は契約が継続するため、解約を考え始めた時点で次の更新時期を控えておくと安心です。

引っ越しの可能性がある人や、勤務先の変更などで生活環境が変わりやすい人は、長く使える見込みがあるかも含めて検討するとよいでしょう。

解約時に発生する可能性がある費用

解約時の負担は、解約に関する費用だけとは限りません。

契約内容によっては、利用月の料金、工事費の残り、レンタル機器の返却に関する費用などが発生する可能性があります。

  • 契約期間中の解約に関する費用
  • 解約月までの月額料金や日割りにならない利用料
  • 分割払い中の工事費の残額
  • レンタル機器を返却しなかった場合の機器代相当額
  • 光電話など、追加サービスの解約に伴う費用

特に見落としやすいのは、月額料金の日割りの扱いです。

解約日を月の前半に設定しても、契約内容によっては1か月分の料金が必要になる場合があるため、手続き前に確認しておきましょう。

また、回線の解約とオプションの解約が別手続きになっている場合もあるため、契約中のサービスをまとめて確認することが大切です。

工事費の分割払いと残債

光回線の開通工事費は、一括で支払う方法のほか、月々の料金とあわせて分割で支払う形が案内されることがあります。

分割払いを選び、利用料金から工事費相当分を差し引く案内がある場合でも、途中で解約すると、その時点で残っている工事費を支払う可能性があります。

これは割引が継続利用を前提としているケースがあるためで、毎月の請求額だけでは支払い状況を把握しにくいことがあります。

  1. 工事費の総額と分割回数を確認する
  2. 毎月の割引がいつまで続くかを確認する
  3. 途中解約時に残額を一括で支払う条件かを確認する
  4. 土日や建物の状況で追加工事が必要な場合の扱いを確認する

申し込み時には、工事費が実質的に抑えられる条件だけで判断せず、何か月利用すれば支払いが完了するのかまで見ておくことがポイントです。

賃貸住宅で数年以内の転居を予定しているなら、工事費の支払いが終わる時期と引っ越し時期をあわせて考えると、予想外の出費を抑えやすくなります。

短期間で乗り換える場合の注意点

短期間で別の光回線へ変更する可能性がある場合は、目先の特典だけで決めず、解約までにかかる費用をあらかじめ試算しておくと安心です。

契約後すぐに利用をやめると、工事費の残額や利用開始月の料金などが重なり、想定より負担が大きくなることがあります。

また、開通直後は通信環境の設定や利用状況が安定していないこともあるため、速度や使い勝手を確認したい場合は、まず宅内機器の設置状況や接続方法を見直してから判断するのがおすすめです。

住み替えや家族との同居などで契約を続けられなくなったときは、移転手続きで対応できるかどうかも確認しましょう。

最終的には、解約予定日・更新期間・工事費の残額・返却物を一つのメモにまとめておくと、手続き漏れを防ぎやすくなります。

オンラインゲーム・動画視聴・在宅勤務は利用目的に合わせて選ぶ

BIGLOBE光プラスとDTI光のどちらが合うかは、最大速度の数字だけではなく、普段どのようにインターネットを使うかで判断することが大切です。

オンラインゲームなら応答時間、動画視聴なら同時接続、在宅勤務なら安定性と予備の通信手段を優先して確認すると、自分に必要な環境を選びやすくなります。

一人暮らしで普段使いが中心なら標準的なプランでも対応しやすい一方、高画質動画の視聴や大容量データの送受信を頻繁に行う場合は、利用できる回線方式やプランもあわせて検討しましょう。

オンラインゲームでは速度と応答時間を重視

オンラインゲームでは、ダウンロード速度だけでなく、操作してから画面に反映されるまでの遅れに関わる応答時間が重要になります。

特に対戦形式のゲームを楽しむなら、通信が混雑しやすい時間帯にも接続が安定しやすいかを確認しておくと安心です。

ゲームソフトの更新や追加データの取得では速度も役立ちますが、プレイ中の快適さは速度の数値だけで決まるわけではありません。

確認したい項目 ゲーム利用で見るポイント
応答時間 操作と画面表示のずれを抑えやすいか
通信の安定性 プレイ中に接続が途切れにくいか
接続方法 有線接続を利用できる環境か
利用時間帯 夜間など混雑しやすい時間にも使うか

ゲーム機やパソコンは、可能であればLANケーブルによる有線接続にすると、無線接続より通信が安定する場合があります。

無線で遊ぶ場合は、ルーターとゲーム機の距離や、壁・家具などによる電波の届き方も見直してみてください。

回線を選ぶ前に宅内の接続環境を整えることも、ゲームを快適に楽しむためのポイントです。

動画視聴では同時接続台数も確認

動画視聴が中心なら、見たい動画の画質だけでなく、家の中で同時に接続する機器の数を考える必要があります。

一人暮らしでも、テレビ、スマートフォン、パソコン、ゲーム機、タブレットなどを同時に接続することは珍しくありません。

動画を見ながらスマートフォンで通話したり、パソコンでファイルを送信したりすると、通信量が重なります。

高画質の動画をよく見る場合や、複数の端末で映像を再生する機会が多い場合は、余裕のある通信環境を意識するとよいでしょう。

  • テレビで動画配信サービスをよく利用する
  • スマートフォンやタブレットでも同時に動画を見る
  • ゲーム機の更新データをダウンロードすることが多い
  • 見守りカメラやスマート家電を接続している

このような使い方をするなら、契約する回線だけでなく、無線LANルーターが接続台数に対応できるかも確認しておくと安心です。

反対に、スマートフォンとパソコンを中心に使い、動画視聴も一度に1台程度であれば、必要以上に大容量のプランを選ばなくてもよい場合があります。

在宅勤務では安定性と障害時の備えが大切

在宅勤務では、ウェブ会議、チャット、クラウド上の資料共有などをスムーズに行える通信環境が求められます。

とくに会議中の映像や音声が途切れると業務に影響しやすいため、速度よりも日常的に安定して接続できることを重視したいところです。

会社から貸与されたパソコンを使う場合は、利用する通信方式やセキュリティ設定について勤務先のルールも確認しましょう。

万が一、固定回線が利用しにくくなった場合に備えて、スマートフォンのテザリングやモバイル通信を一時的な連絡手段として使えるようにしておくと慌てにくくなります。

  1. 仕事用パソコンをできるだけ有線で接続する
  2. ルーターを部屋の中央寄りに置く
  3. 会議前に通信状態と充電残量を確認する
  4. 緊急時に使う連絡方法を用意しておく

重要な会議が多い人ほど、普段から代替手段を準備しておくことが大切です。

なお、通信が不安定に感じられるときは、回線そのものだけでなく、パソコンの更新状況や無線LANの設置場所が原因になっていることもあります。

一人暮らしで10ギガが必要になるケース

一人暮らしだからといって、必ずしも10ギガのような高速プランが必要になるわけではありません。

一般的なウェブ閲覧、動画視聴、オンライン会議、ゲーム利用であれば、利用状況によっては標準的なプランでも不便なく使えることがあります。

一方で、短時間で大容量データを扱いたい人や、通信環境により強い余裕を求める人は、高速プランを検討する意味があります。

  • 動画編集などで大きなファイルを頻繁に送受信する
  • 高容量のゲームをダウンロードする機会が多い
  • 複数の高画質動画や配信を同時に利用することがある
  • 仕事や趣味で大容量のクラウドデータを日常的に扱う
  • 対応する機器や宅内環境を整えたうえで速度を重視したい

ただし、高速プランの利用可否は住所や建物の設備によって異なるため、申し込み前に提供状況を確認する必要があります。

また、契約するプランだけを変えても、パソコンやルーター、LANケーブルが対応していなければ性能を活かしきれない場合があります。

まずは自分の利用目的を整理し、必要なときに高速プランを検討する考え方がおすすめです。

DTI光からBIGLOBE光プラスへの乗り換えは新規工事の有無を確認する

BIGLOBE光プラスとDTI光を比較 料金・速度・特典の違いを解説

DTI光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える際は、事業者変更だけで手続きできるとは限らず、新規の開通工事が必要になる可能性があります。

現在の契約内容とBIGLOBE光プラスの提供状況を確認し、開通日が決まってからDTI光の解約手続きを進めると、インターネットが使えない期間を抑えやすいです。

とくに光電話の番号や付加サービスを利用している場合は、申し込み前の確認を丁寧に進めましょう。

回線が異なるため事業者変更では乗り換えられない場合がある

DTI光はフレッツ光回線を利用する光コラボレーションサービスであり、BIGLOBE光プラスとは利用する回線や契約の仕組みが異なる場合があります。

そのため、フレッツ光回線の光コラボレーションサービス同士で行う事業者変更とは異なり、DTI光の契約を終了してBIGLOBE光プラスを新たに申し込む流れになることがあります。

新規申し込みとなる場合は、宅内への光回線引き込みや機器の設置状況に応じて、訪問での開通工事が実施されます。

ただし、工事の内容や立ち会いの要否は、戸建て・集合住宅といった住居形態や既存設備によって変わります。

確認する項目 確認したい内容
現在のDTI光の契約 契約者名義、利用中の光電話、付加サービス、撤去に関する案内
BIGLOBE光プラスの提供状況 住所で申し込める回線・プラン、開通工事の必要性、工事日の目安
建物側の条件 管理会社や大家さんへの連絡要否、配線ルート、立ち会い可否
利用開始の時期 DTI光の終了日とBIGLOBE光プラスの開通日を調整できるか

集合住宅では、建物に導入されている設備や管理規約によって、希望する回線を利用できないこともあります。

申し込み画面で住所を入力した結果だけで判断せず、必要に応じて管理会社にも配線工事の可否を確認しておくと安心です。

申し込みから開通までの流れ

乗り換えは、先にBIGLOBE光プラスの提供可否と工事日を確認してから、DTI光の終了日を決める順番が基本です。

DTI光を先に解約してしまうと、開通まで自宅の固定回線が使えない期間が生じることがあります。

  1. BIGLOBE光プラスの公式窓口で、住所・建物種別・希望する契約内容を伝えて申し込みます。
  2. 提供エリアや設備状況の確認後、必要に応じて開通工事の日程を調整します。
  3. 工事日と利用開始の見通しが立ってから、DTI光の解約方法と受付期限を確認します。
  4. 開通工事後に通信機器を接続し、インターネットや必要なサービスを利用できるか確認します。
  5. DTI光のレンタル機器がある場合は、案内に従って返却します。

工事日が混み合う時期は、希望日まで時間がかかることがあります。

引っ越しや在宅勤務の予定がある人は、余裕を持って申し込むと予定を組みやすいです。

また、DTI光の解約月に関する扱いや機器返却の期限は契約内容によって異なるため、会員ページや案内書面で確認してください。

開通前に利用できる通信手段

BIGLOBE光プラスの開通日まで固定回線が使えない可能性があるなら、あらかじめ一時的な通信手段を用意しておくと安心です。

スマホのデータ通信だけで対応できるかは、利用するデータ量やテザリングの可否によって変わります。

  • 契約中のスマホでテザリングを利用する。
  • モバイルルーターなどの短期利用サービスを検討する。
  • 職場や外出先の通信環境を利用できるよう、必要なデータを事前に準備する。
  • オンライン会議や重要な手続きは、開通予定日の前後を避けて調整する。

テザリングはパソコンでも使いやすい方法ですが、動画視聴や大容量ファイルの送受信ではデータ消費が増えやすいです。

開通待ちの期間に何をするかを想定して、必要な通信量を見積もることが大切です。

仕事で安定した通信が必要な場合は、固定回線が使えない期間をできるだけ短くできるよう、工事日と解約日の調整を優先しましょう。

光電話の番号やオプションを引き継ぐ際の注意点

DTI光で光電話を利用している場合、現在の電話番号をBIGLOBE光プラスでも使えるかは、番号の発番元や申し込み内容によって異なります。

同じ電話番号を継続できるとは限らないため、DTI光を解約する前に必ず相談してください。

番号の継続を希望する場合は、BIGLOBE光プラスの申し込み時にその旨を伝え、切り替え手続きの方法と利用開始時期を確認する必要があります。

手続きの順番によっては番号を継続しにくくなることもあるため、自己判断で光電話だけを先に解約しないほうが安心です。

また、DTI光で利用していたメールアドレス、セキュリティサービス、機器保証などのオプションは、BIGLOBE光プラスへ自動で引き継がれるものではありません。

継続したいサービスと不要になるサービスを分けて、解約前に整理しておきましょう。

  • 固定電話番号を継続したいか。
  • 現在利用しているメールアドレスの扱いをどうするか。
  • レンタル機器や付加サービスに返却・解約の手続きが必要か。
  • 新しい回線で利用したいオプションを申し込み時に追加するか。

乗り換えでは、回線の開通だけでなく、普段使っている連絡先や付加サービスも含めて準備することが大切です。

申し込み前に確認項目を整理しておけば、BIGLOBE光プラスの利用開始後も落ち着いて新しい通信環境へ移行しやすくなります。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • au・UQ mobileのセット割を重視するならBIGLOBE光プラスが候補になる
  • シンプルな契約内容や必要なサービスを選びたい場合はDTI光も検討しやすい
  • BIGLOBE光プラスとDTI光は利用する回線やプランの仕組みが異なる
  • 月額料金は戸建て・マンション・1ギガ・10ギガの条件をそろえて比べる
  • 工事費、事務手数料、特典を含めた実質総額で判断することが大切
  • 通信速度は最大値だけでなく、IPv6対応や自宅の配線・機器環境も確認する
  • 提供エリアは住所だけでなく、建物設備や部屋までの配線状況によって変わる
  • ルーター、光電話などのオプション、解約時の費用も事前に確認しておく
  • DTI光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える場合は、新規工事の要否を確認する

BIGLOBE光プラスとDTI光は、どちらが一律に優れているというより、スマホの契約状況や住まい、インターネットの使い方によって合う選択肢が変わります。

まずは自宅が希望するプランの提供エリアに入っているかを確認し、月額料金だけでなく、工事費や特典を含めた利用期間全体の負担を比べてみてください。

オンラインゲームや在宅勤務などで安定した通信を重視する場合は、必要な速度に加えてルーターや配線環境も整えると安心です。

公式サイトの最新条件を確認したうえで、毎月の支払いと使い心地のバランスに納得できる光回線を選んでくださいね。

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