「ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ乗り換えたいけれど、手続きが複雑そう」「工事や費用がどのくらいかかるのか心配」と感じていませんか。
ドコモ光とBIGLOBE光プラスは、条件が合えば事業者変更という方法で乗り換えられるため、回線を新しく引き直す場合とは手続きや準備が異なります。
ただし、ドコモ光側で確認する費用やスマートフォンのセット割、ルーター・メールアドレス・電話番号の扱いなど、申し込み前に見ておきたいポイントもあります。
この記事では、ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える流れと注意点を、順番にわかりやすく紹介します。
自分の契約内容に合った準備をして、切り替え後に慌てないためにも、まずは全体のポイントを確認していきましょう。
この記事でわかること
- ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ事業者変更で乗り換える手順
- 乗り換え時に確認したい契約解除料・工事費残額・事務手数料などの費用
- スマートフォン料金を含めて毎月の負担を比較する方法
- ルーター、光電話番号、メールアドレスやオプションを引き継ぐ際の注意点
- 1 ドコモ光からBIGLOBE光プラスへは事業者変更で乗り換えられる
- 2 乗り換えは承諾番号の取得から回線切り替えまで順番に進める
- 3 現在の回線設備を引き継げる場合は工事や立ち会いが原則不要
- 4 乗り換え費用はドコモ光とBIGLOBE光プラスの両方で確認する
- 5 毎月の負担は光回線とスマートフォンの料金を合わせて比較する
- 6 通信速度は利用環境とIPv6・IPoE対応機器によって変わる
- 7 Wi-Fiルーターは契約元と対応状況を確認して継続利用を判断する
- 8 ドコモ光電話の番号は事業者変更なら引き継げる場合がある
- 9 メールアドレスや各種オプションは自動で引き継がれない場合がある
- 10 キャンペーンは申し込み窓口と適用条件を確認して利用する
- 11 まとめ
ドコモ光からBIGLOBE光プラスへは事業者変更で乗り換えられる

ドコモ光と対象のBIGLOBE光プラスは、どちらもフレッツ光回線を活用する光コラボレーションサービスのため、事業者変更で乗り換えられます。
新しく回線を引き直す乗り換えとは異なり、現在利用している回線設備を活用できる可能性があるのが特徴です。
ただし、BIGLOBEの光回線サービスには名称や回線の種類が異なるものがあるため、申し込むサービスを取り違えないことが大切です。
事業者変更とは、フレッツ光または光コラボレーションサービスを利用している人が、同じフレッツ光回線網を使う別の光コラボレーションサービスへ契約先を変更する方法です。
ドコモ光は光コラボレーションサービスに該当するため、BIGLOBE光プラスのうち事業者変更に対応するタイプを選べば、この方法で手続きを進められます。
| 確認する項目 | 内容 |
|---|---|
| 現在の契約 | ドコモ光を契約しているかを確認します。 |
| 申込先のサービス | 事業者変更の対象となるBIGLOBE光プラスのタイプを選びます。 |
| 利用回線の種類 | 1ギガ・10ギガなど、現在の契約内容と申込先で選べる内容を照らし合わせます。 |
| 契約者情報 | 契約名義や設置先住所に相違がないかを確認します。 |
なお、事業者変更は「ドコモ光を解約してからBIGLOBE光プラスへ新規で申し込む」という流れではありません。
先に変更に必要な情報を用意し、BIGLOBE側で申し込みを行ったうえで契約先を切り替える形になります。
このため、先にドコモ光を解約してしまわないように注意しましょう。
ドコモ光の契約者名とBIGLOBE光プラスの申込者名が異なる場合や、住所表記に違いがある場合は、手続き時に確認が必要になることがあります。
引っ越しを伴う場合や、利用場所そのものが変わる場合も、通常の事業者変更とは扱いが異なる可能性があります。
BIGLOBE光プラス by auひかりプラスのタイプ1・3とBIGLOBE光の違いを確認する
BIGLOBEの光回線には、BIGLOBE光プラス by auひかりプラスのタイプ1・3と、従来からあるBIGLOBE光など、名称が近いサービスがあります。
名前に「BIGLOBE光」と入っていても、利用する回線や申し込み方法が同じとは限りません。
ドコモ光から事業者変更を検討するときは、まず申し込みたいサービスがフレッツ光回線を利用するタイプであり、事業者変更の対象として案内されているかを確認します。
一方で、BIGLOBE光は別の契約プラン・サービスとして案内されることがあるため、名称だけで同一のサービスだと判断しないほうが安心です。
- 申し込みページに表示されているサービス名称を確認します。
- 選択したタイプが事業者変更に対応しているかを確認します。
- 戸建て・集合住宅など、住居に合う区分を選択します。
- 現在利用中のドコモ光の回線タイプと、申込先で希望する回線タイプを確認します。
特典やセット割の案内を見てサービスを選ぶ場合でも、最初に回線種別を確認しておくと、申し込み後の認識違いを防ぎやすくなります。
案内画面で判断しにくいときは、申し込み前にBIGLOBEの窓口へ現在の契約がドコモ光であることを伝え、事業者変更で申し込めるタイプを確認するとよいでしょう。
ドコモ光10ギガの利用者は1ギガへの変更可否を先に確認する
現在ドコモ光10ギガを利用している人は、BIGLOBE光プラスで希望する回線タイプが10ギガか1ギガかによって確認事項が変わります。
10ギガから1ギガへ変更したい場合は、事業者変更と同時に回線タイプを変更できるかを先に確認してください。
事業者変更では、現在の契約内容と移行先で選ぶ内容の組み合わせによって、追加の確認や別途の手続きが必要になることがあります。
特に10ギガ回線は、建物の提供エリア、利用中の設備、希望するプランの受付状況などが関係するため、1ギガ利用者と同じように考えないほうが安心です。
| 現在のドコモ光 | BIGLOBE光プラスでの希望 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 1ギガ | 1ギガ | 事業者変更の対象タイプかを確認します。 |
| 10ギガ | 10ギガ | 提供エリアと対象プラン、対応状況を確認します。 |
| 10ギガ | 1ギガ | 回線タイプ変更を伴う手続きの可否を確認します。 |
10ギガから1ギガへ変える目的が料金の見直しであっても、利用中の機器や住居の設備との組み合わせは確認しておきたいポイントです。
申し込み時には、現在のドコモ光の契約プランを正確に伝えたうえで、希望するBIGLOBE光プラスのタイプへ変更できるかを案内に沿って確認しましょう。
乗り換えは承諾番号の取得から回線切り替えまで順番に進める
ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ乗り換えるときは、ドコモ光で事業者変更承諾番号を取得し、その番号を使ってBIGLOBE光プラスへ申し込む流れで進めます。
申し込み後はBIGLOBE光プラスから案内される切り替え予定日を確認し、回線が切り替わったあとにドコモ光の契約終了を確認すれば手続きは完了です。
承諾番号には期限があるため、取得するタイミングと申し込み内容の確認をまとめて進めるとスムーズですよ。
| 手順 | 行うこと | 確認するポイント |
|---|---|---|
| 1 | ドコモ光で事業者変更承諾番号を取得する | 契約者情報と現在の契約内容を確認します。 |
| 2 | BIGLOBE光プラスへ申し込む | 承諾番号の有効期限内に手続きを進めます。 |
| 3 | 切り替え日を確認する | 案内書面や連絡内容を保管しておきます。 |
| 4 | 回線切り替え後の状態を確認する | ドコモ光が終了し、BIGLOBE光プラスを利用できるか確認します。 |
ドコモ光で事業者変更承諾番号を取得する
最初に、ドコモ光の窓口で事業者変更承諾番号を発行してもらいます。
この番号は、フレッツ光回線を利用する事業者間で契約先を変更するために必要な番号です。
ドコモ光の契約者本人が手続きを行う必要があるため、契約名義が家族になっている場合は、あらかじめ名義を確認しておくと安心です。
手続き時には、契約者名、契約中の住所、連絡先、ネットワーク暗証番号などの確認を求められることがあります。
スムーズに進めるために、契約内容を確認できる書面や会員ページを手元に用意しておくとよいでしょう。
承諾番号の取得時には、番号・発行日・有効期限を必ず控えてください。
- 事業者変更承諾番号
- 承諾番号の発行日と有効期限
- ドコモ光の契約者名義
- 利用中の設置先住所
- 日中につながる連絡先
申し込み前にBIGLOBE光プラスで希望する契約内容を決めてから番号を取得すると、期限を気にせず手続きを進めやすくなります。
承諾番号は発行日を含む15日間の有効期限内に使用する
事業者変更承諾番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。
期限を過ぎた番号はBIGLOBE光プラスの申し込みに使用できないため、あらためてドコモ光で番号を取得することになります。
また、有効期限内であっても、申し込み窓口の受付条件によっては一定以上の残り日数が必要になる場合があります。
そのため、承諾番号を取得したら、できるだけ早めにBIGLOBE光プラスの申し込みを完了させることが大切です。
| タイミング | おすすめの進め方 |
|---|---|
| 申し込み内容が未定のとき | 先にプランや契約者情報を確認してから承諾番号を取得します。 |
| 承諾番号を取得した直後 | 番号と期限を確認し、そのまま申し込み手続きを進めます。 |
| 期限が近いとき | 受付可否を申し込み窓口へ確認し、必要なら番号を取り直します。 |
引っ越し予定や連絡先の変更予定がある場合も、申し込み情報との違いがないように整理してから手続きを始めましょう。
BIGLOBE光プラスへ事業者変更で申し込む
承諾番号を取得したら、BIGLOBE光プラスの申し込み画面または窓口で、「事業者変更」を選んで申し込みます。
新規契約として申し込むと手続き内容が異なるため、現在ドコモ光を利用していることを最初に伝えるのがポイントです。
申し込み時には、取得した承諾番号のほか、契約者情報、利用場所の住所、連絡先などを入力または伝えます。
入力した契約者名や住所がドコモ光の登録内容と大きく異なると確認に時間がかかることもあるため、表記をそろえておくと安心です。
- BIGLOBE光プラスの申し込み方法を選びます。
- 申し込み区分で事業者変更を選択します。
- ドコモ光で取得した事業者変更承諾番号を入力します。
- 契約者情報と利用場所の住所を確認します。
- 案内される内容を確認して申し込みを完了します。
申し込み完了後は、BIGLOBE光プラスから開通や切り替えに関する案内が届くため、見落とさないように確認してください。
特に、登録したメールアドレスや電話番号には重要な連絡が届くことがあるため、普段確認できる連絡先を登録することをおすすめします。
切り替え完了後にドコモ光が終了したことを確認する
事業者変更による回線切り替えが完了すると、原則としてドコモ光は終了し、BIGLOBE光プラスの契約へ移行します。
切り替え予定日は案内内容を確認し、当日はインターネット接続がBIGLOBE光プラスの契約として利用できる状態になっているか確認しましょう。
切り替え後に接続できない場合は、案内書面に記載された接続方法や問い合わせ先を確認して、落ち着いて対応することが大切です。
ドコモ光の契約が終了しているかは、契約状況を確認できるページや案内書面で確認しておくと、手続きの行き違いを防ぎやすくなります。
ドコモ光の契約終了日とBIGLOBE光プラスの利用開始状況を確認できたら、乗り換えの基本的な手続きは完了です。
現在の回線設備を引き継げる場合は工事や立ち会いが原則不要

ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ事業者変更する場合、同じ光回線設備を引き継げるため、原則として新たな開通工事や立ち会いは必要ありません。
ただし、住居の設備状況や契約内容が変わるケースでは工事が必要になることもあるため、申し込み時の案内をよく確認することが大切です。
工事の有無は、自分で判断せず申し込み後の案内で確定させると、予定を立てやすくなります。
設備や契約内容によっては工事が必要になる
事業者変更は、フレッツ光の回線設備を利用している光コラボレーション事業者どうしで契約先を変更する仕組みです。
そのため、現在利用している光回線の設備をそのまま使えるなら、宅内への訪問工事を行わずに切り替えられる可能性があります。
一方で、回線の品目変更や配線の状態確認が必要な場合、設備の状況によっては工事が案内されることがあります。
たとえば、利用する通信方式や契約するプランが現在の設備と合わない場合、建物内の配線を確認する必要が生じることがあります。
また、以前に撤去された配線の復旧が必要な住居や、設備の空き状況に変更がある集合住宅も、個別の確認対象になる場合があります。
| 状況 | 工事・立ち会いの目安 |
|---|---|
| 現在の設備・回線品目を引き継げる場合 | 原則不要 |
| 回線品目や配線状況の確認・変更が必要な場合 | 必要になる場合がある |
| 建物設備に空きがない、または設備の調整が必要な場合 | 工事内容により必要になる場合がある |
工事が必要になった場合でも、内容によって立ち会いの有無は異なります。
申し込み完了だけで工事不要と決めつけず、BIGLOBE光プラスから届く連絡を確認しましょう。
賃貸住宅に住んでいる場合は、壁への穴あけや共用部分の設備利用に関する確認が必要になることもあるため、管理会社や大家さんへの相談先を把握しておくと安心です。
切り替え日を調整すればインターネットの空白期間を抑えられる
設備を引き継いで切り替えられる場合は、ドコモ光の終了とBIGLOBE光プラスの開始が同日に行われる形が基本です。
このため、新しい回線の開通を待つために長期間インターネットを使えない状態になるケースは、比較的起こりにくいといえます。
ただし、切り替え作業の時間帯や通信機器の設定状況によっては、一時的に接続できない時間が発生する可能性があります。
在宅勤務、オンライン会議、動画視聴などで回線をよく使う人は、切り替え予定日を仕事や大切な予定と重ならない日に調整できるか確認しておくとよいでしょう。
- 切り替え予定日と時間帯を事前に確認する。
- 予定日の前後に重要なオンライン会議がないか確認する。
- 利用中のパソコンやスマートフォンで接続確認ができるようにしておく。
- 万一のために、スマートフォンのデータ通信など代替手段を考えておく。
特に、ルーターの再起動や設定確認が必要になる場合を考え、切り替え当日は少し余裕のある時間を確保しておくと落ち着いて対応できます。
工事日が設定される場合は、希望日時を選べることもありますが、建物の設備状況や混雑状況によって案内が変わります。
提供エリアや建物設備は申し込み前に確認する
ドコモ光を利用中であっても、BIGLOBE光プラスの提供条件が必ず同じとは限りません。
住所が提供エリア内であることに加えて、マンションやアパートでは建物に導入されている設備の種類も確認が必要です。
集合住宅では、建物全体の設備によって利用できる回線のタイプや契約条件が異なることがあります。
申し込み前には、公式サイトのエリア確認や申し込み窓口で、住所・建物名・部屋番号を正確に伝えて確認しましょう。
| 確認したい項目 | 確認する理由 |
|---|---|
| 利用住所 | BIGLOBE光プラスの提供対象か確認するため |
| 建物名・部屋番号 | 集合住宅の設備や利用条件を確認するため |
| 戸建て・集合住宅の区分 | 利用できる契約タイプの案内に関わるため |
| 室内の光コンセントや配線の状況 | 設備確認や工事案内の参考になるため |
引っ越しを予定している場合は、現在の住所ではなく、実際にBIGLOBE光プラスを利用する住所で確認することが重要です。
また、建物設備の都合によって希望する内容で利用できない場合もあるため、申し込み前のエリア・設備確認を早めに済ませると、その後の予定を組みやすくなります。
乗り換え費用はドコモ光とBIGLOBE光プラスの両方で確認する
ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ乗り換えるときは、ドコモ光で発生する可能性がある費用と、BIGLOBE光プラスの申し込み時に必要な費用を分けて確認することが大切です。
月額料金だけで判断せず、契約解除料・工事費の残額・事務手数料などを合計して比べると、乗り換え後の負担をイメージしやすくなります。
費用の有無や金額は契約内容・申し込み時期・住居の設備状況によって変わるため、最終的にはマイページや申し込み窓口で個別に確認しましょう。
ドコモ光の契約解除料は契約時期と更新期間で異なる
ドコモ光を解約する際、契約時期や契約プランによっては契約解除料がかかることがあります。
特に、更新期間が設けられている契約では、更新期間以外の解約に費用が発生する場合があります。
一方で、契約内容によっては契約解除料がかからないケースもあるため、一律に費用が必要と考えるのではなく、現在の契約情報を確認することが重要です。
事業者変更でBIGLOBE光プラスへ移る場合でも、ドコモ光との契約が終了することに変わりはないため、解約に関する条件を見落とさないようにしましょう。
| 確認する項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 契約プラン | 更新期間や契約解除料の条件が設定されているかを確認します。 |
| 更新期間 | 費用がかからずに手続きできる時期に該当するかを確認します。 |
| 契約開始時期 | 契約時点の料金・解除条件が適用される可能性があるため確認します。 |
| 請求予定額 | 解約月の月額料金や追加費用を含めた請求見込みを確認します。 |
ドコモ光の契約内容は、会員向けページや契約書面などで確認できる場合があります。
表示内容がわかりにくいときは、手続き前に問い合わせて、解約月に必要となる費用の見込みを確認しておくと安心です。
ドコモ光の工事費残債は乗り換え後も支払いが必要になる場合がある
ドコモ光を契約した際の開通工事費を分割で支払っている場合、未払い分が残っていることがあります。
この残額は、BIGLOBE光プラスへ乗り換えたあとも、ドコモ光の最終請求などでまとめて請求される場合があります。
工事費の割引を受けていても、契約終了により以後の割引が適用されず、残額の支払いが必要になるケースがあるため注意が必要です。
ただし、工事費の支払いが完了している場合や、契約内容によって残額がない場合もあります。
乗り換えを決める前に、毎月の利用明細や契約情報で、工事費の分割回数と残りの支払い回数を確認しておきましょう。
- 開通工事費を分割で支払っているか確認する。
- 残りの支払い回数と残額を確認する。
- 割引終了後に請求額が変わる可能性を確認する。
- 最終請求の時期と支払い方法を確認する。
BIGLOBE光プラスでは事務手数料や必要に応じた工事費がかかる
BIGLOBE光プラスの契約時には、一般的に契約事務手数料が必要です。
また、回線設備の状況や申し込み内容によっては、工事費や追加作業に関する費用が発生することがあります。
事業者変更では既存設備を利用できる場合もありますが、費用がかからないと決めつけず、申し込み時の案内を確認することが大切です。
土日祝日などの工事指定、宅内の配線状況、設備の確認結果によっては、通常とは異なる費用や対応が案内されることもあります。
申し込み画面に表示される初期費用と、個別案内が必要な費用を分けて見ると、確認漏れを防ぎやすくなります。
月額料金だけでなく初期費用を含めた総額で比較する
乗り換え費用を比べるときは、BIGLOBE光プラスの月額料金だけではなく、ドコモ光の最終請求と初期費用を含めて考えましょう。
たとえば、乗り換え直後に一時的な支出があっても、その後の毎月の負担を含めた合計では納得できる場合があります。
反対に、月額料金が下がるように見えても、契約解除料や工事費残債が大きい場合は、短期間では負担を回収しにくいことがあります。
| 費用の区分 | 主な確認先 |
|---|---|
| ドコモ光の契約解除料 | 契約内容、更新期間、解約に関する案内です。 |
| ドコモ光の工事費残債 | 利用明細、契約情報、工事費の支払い状況です。 |
| BIGLOBE光プラスの事務手数料 | 申し込み時の料金案内です。 |
| BIGLOBE光プラスの工事関連費用 | 申し込み内容と設備確認後の案内です。 |
| 乗り換え後の月額料金 | 利用する住居タイプと契約プランの料金案内です。 |
比較する期間は、最初の請求だけでなく、少なくとも数か月から1年程度を目安にすると判断しやすくなります。
必要な費用を書き出したうえで、「乗り換え時に必要な金額」と「乗り換え後に毎月かかる金額」を分けて整理してみてください。
毎月の負担は光回線とスマートフォンの料金を合わせて比較する

ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ乗り換えるときは、光回線の月額料金だけでなく、スマートフォン料金を含めた合計額で比べることが大切です。
ドコモ光セット割が終了することでスマートフォンの請求額が変わる場合もあるため、乗り換え後の毎月の支払いを事前にシミュレーションしておくと安心です。
自分だけでなく、同じ割引を受けている家族の回線も含めて確認すると、実際の負担を把握しやすくなります。
BIGLOBE光プラスの月額料金は住居タイプや契約内容で変わる
BIGLOBE光プラスの月額料金は、戸建て住宅かマンションかといった住居タイプによって異なります。
マンションに住んでいる場合でも、建物内の設備や契約できるプランによって案内内容が変わることがあります。
そのため、広告などに掲載されている料金だけで判断せず、申し込み時に案内される自分の住居向けの月額料金を確認しましょう。
また、光電話やテレビサービスなどを利用する場合は、光回線の基本料金とは別に月額料金が加わることがあります。
毎月の負担を比べる際は、利用したいサービスを含めた金額で並べることがポイントです。
| 確認する項目 | 見ておきたい内容 |
|---|---|
| 住居タイプ | 戸建て向けかマンション向けかを確認します。 |
| 光回線の基本料金 | BIGLOBE光プラスへ変更した後の月額料金を確認します。 |
| 追加サービス | 光電話など、継続したいサービスの月額料金を確認します。 |
| 請求開始時期 | 切り替え月と翌月以降で請求内容がどう変わるかを確認します。 |
特にマンションでは、同じ建物に住んでいても部屋の契約状況によって利用条件が異なるケースがあります。
案内されたプラン名と月額料金をメモしておくと、現在のドコモ光の請求と落ち着いて比較できます。
ドコモ光セット割の終了後はスマートフォン料金が変わる場合がある
ドコモ光を利用してドコモ光セット割が適用されている場合、BIGLOBE光プラスへの切り替え後は、その割引が続かない可能性があります。
光回線の料金が下がっても、スマートフォン料金の割引がなくなることで、世帯全体では負担が増えることもあります。
光回線だけの差額ではなく、スマートフォンを含めた合計額で判断しましょう。
確認するときは、現在のスマートフォン料金から、ドコモ光セット割にあたる金額を除いた場合の請求額を想定すると分かりやすいです。
複数のスマートフォン回線で割引を受けている場合は、対象となる回線をすべて書き出して確認してください。
| 比較する合計額 | 含めるもの |
|---|---|
| 現在の毎月の負担 | ドコモ光の料金と、割引適用後のスマートフォン料金です。 |
| 乗り換え後の毎月の負担 | BIGLOBE光プラスの料金と、割引終了後を想定したスマートフォン料金です。 |
| 世帯全体の負担 | 同居家族など、セット割の対象になっている回線の料金です。 |
スマートフォンの料金プランや契約状況によって、割引の有無や影響する金額は異なります。
会員ページや毎月の利用明細を見ながら、現在適用されている割引名と対象回線を確認しておくと安心です。
スマートフォンの契約まで急いで変更する必要はなく、まずは乗り換え後の合計額を把握してから検討するとよいでしょう。
不要なオプションを整理して乗り換え後の総額を確認する
乗り換えは、毎月利用しているサービスを見直すよい機会にもなります。
以前は必要だったオプションでも、現在は使っていないものが含まれているかもしれません。
ただし、必要なサービスまで外してしまうと困るため、利用状況を確認してから整理することが大切です。
- 固定電話を現在も利用しているかを確認します。
- テレビ視聴に関するサービスを継続する必要があるかを確認します。
- サポートやセキュリティに関するサービスを使っているかを確認します。
- スマートフォン側で重複して契約しているサービスがないかを確認します。
たとえば、ほとんど使っていない追加サービスがあれば、見直しによって毎月の支払いを抑えられる可能性があります。
一方で、固定電話番号を日常的に使っている場合などは、料金だけでなく使い勝手も含めて判断しましょう。
最終的には、光回線・スマートフォン・必要な追加サービスを合計し、自分の生活に必要な内容で無理なく続けられる金額かを確認することが大切です。
通信速度は利用環境とIPv6・IPoE対応機器によって変わる
ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ乗り換えても、通信速度は最大速度だけでは判断できず、住居の配線方式・時間帯・接続機器などによって変わります。
IPv6・IPoE方式で接続できる環境を整えることは、混雑しやすい時間帯の通信を快適にするための確認ポイントです。
動画視聴やオンラインゲームを快適に楽しみたい場合は、速度の数値に加えて、遅延の少なさや自宅内の接続方法もチェックしましょう。
最大通信速度と実際の利用速度は異なる
光回線で案内される「最大1Gbps」などの数値は、技術規格上の最大通信速度であり、いつでもその速度が出ることを示すものではありません。
実際の通信速度は、回線の混雑状況、建物内の配線、パソコンやスマートフォンの性能、無線接続の状態など、複数の要素に影響されます。
とくに集合住宅では、建物内で共有する設備や配線方式によって、利用時の体感が変わることがあります。
乗り換え前より必ず速くなる、または遅くなるとは一概にいえません。
利用している時間帯や接続している端末をそろえて測定すると、乗り換え後の状況を比較しやすくなります。
| 影響する要素 | 通信速度や安定性への影響 |
|---|---|
| 利用時間帯 | 利用者が増える夜間などは混雑の影響を受ける場合があります |
| 住居の配線方式 | 建物内の設備や部屋までの配線状況によって差が出ることがあります |
| 接続方法 | 有線接続か無線接続か、無線の規格や電波状況によって変わります |
| 端末の性能 | 古いパソコンやスマートフォンでは回線性能を十分に活かせない場合があります |
| 通信の用途 | 動画視聴、対戦ゲーム、大容量ファイルの送受信では重視する項目が異なります |
速度測定結果を見るときは、下り速度だけでなく、上り速度や応答速度もあわせて確認するのがおすすめです。
下り速度は動画の再生やウェブ閲覧、上り速度は写真・動画の送信やオンライン会議、応答速度は操作への反応の速さに関係します。
IPv6・IPoEを利用できる接続環境を整える
IPv6・IPoEは、従来の接続方式とは異なる経路を利用することで、混雑の影響を受けにくくなる場合がある接続方式です。
とくに利用者が多い時間帯に速度低下を感じている場合は、IPv6・IPoEで正しく接続できているかを確認する価値があります。
ただし、IPv6に対応した契約であっても、すべての端末が自動的にIPoE接続になるとは限りません。
利用するには、BIGLOBE光プラス側のIPv6・IPoE提供条件に加え、対応するホームゲートウェイや無線機器、端末側の設定状況を確認する必要があります。
- IPv6・IPoE接続に対応した利用条件を満たしているか確認する
- 自宅の接続機器がIPv6・IPoEに対応しているか確認する
- 機器の接続や初期設定が完了しているか確認する
- 実際にIPv6で通信できているか確認ページなどで確かめる
設定方法は利用中の機器によって異なるため、機器の説明書やBIGLOBEの案内を見ながら進めると安心です。
以前の接続情報が残っている場合は、接続方式が意図した状態にならないこともあるため、切り替え後に通信状況を確認しましょう。
なお、IPv6・IPoEは混雑対策として役立つ場合がありますが、自宅内の無線電波が弱い場合や端末の性能が不足している場合まで解決するものではありません。
オンラインゲームや動画視聴に必要な条件を確認する
動画視聴では安定した下り速度が重要ですが、オンラインゲームでは速度だけでなく、操作に対する反応の遅れが少ないことも大切です。
複数人で同時に利用する家庭では、ゲーム中に高画質動画の視聴や大容量データの送信を行うと、通信が不安定に感じられることがあります。
| 利用シーン | 確認したいポイント |
|---|---|
| 動画視聴 | 再生中に止まりにくい下り速度と、安定した無線環境 |
| オンライン会議 | 下り速度に加え、映像や音声を送るための上り速度 |
| 対戦型オンラインゲーム | 応答速度の安定性、できるだけ遅延を抑えられる接続方法 |
| ゲーム機の更新や配信視聴 | 大容量通信を行う時間帯と、ほかの端末の利用状況 |
対戦ゲームをよくするなら、ゲーム機やパソコンを可能な範囲で有線接続にすると、無線の電波状況による影響を抑えやすくなります。
無線接続を使う場合は、端末から離れすぎない場所に接続機器を置き、壁や家電製品による電波干渉にも注意しましょう。
また、一部のゲームや通信サービスでは、接続方式によって個別の設定確認が必要になることがあります。
普段利用するゲームや動画サービスで問題なく使えるかは、乗り換え後に実際の利用環境で確認することが大切です。
Wi-Fiルーターは契約元と対応状況を確認して継続利用を判断する

ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える際は、今使っているWi-Fiルーターをそのまま使える場合があります。
ただし、ルーターが自分で購入したものか、ドコモ光やプロバイダから借りているものかによって、返却や設定変更の必要性が変わります。
まずは機器の契約元と、BIGLOBE光プラスで利用する接続方式への対応状況を確認してから、継続利用するか判断しましょう。
ドコモ光やプロバイダのレンタル機器は返却要否を確認する
ドコモ光の契約時にレンタルしたWi-Fiルーターや、利用中のプロバイダから届いた接続機器は、乗り換え後に返却が必要になることがあります。
機器本体だけでなく、電源ケーブル、接続用ケーブル、説明書なども返却対象に含まれる場合があるため、処分せずにまとめて保管しておくと安心です。
一方で、光回線の設備として設置されている機器は、事業者変更後も継続して使うケースがあります。
どの機器を返却するかは契約内容によって異なるため、ドコモ光の契約先プロバイダから届く案内や、解約・事業者変更に関する手続きを確認してください。
| 機器の例 | 確認したいこと |
|---|---|
| プロバイダのレンタルWi-Fiルーター | 返却期限、返却先、付属品の有無 |
| 自分で購入したWi-Fiルーター | BIGLOBE光プラスの接続方式に対応できるか |
| 回線用の接続機器 | 継続設置か交換か、返却案内があるか |
| 光電話用の機器 | 光電話の利用状況に応じた扱い |
返却が必要な機器を期限までに返さないと、機器相当額が請求される場合があります。
返送用の案内が届いたら、送り状の控えをしばらく保管しておくと、万一の確認にも対応しやすいです。
市販のWi-Fiルーターは対応規格を満たせば再利用できる場合がある
家電量販店やオンラインショップで購入したWi-Fiルーターは、BIGLOBE光プラスの接続方式に対応していれば再利用できる場合があります。
特に確認したいのは、IPv6によるIPoE接続に対応しているかどうかです。
対応状況はルーター本体の型番、メーカーの案内、またはBIGLOBEの対応機器に関する情報で確認できます。
古い機種では、設定の追加やソフトウェアの更新が必要になったり、希望する接続方式に対応していなかったりすることがあります。
- ルーターのメーカー名と型番を確認する
- IPv6・IPoE接続への対応状況を確認する
- 利用中のソフトウェアが最新版か確認する
- 自宅の間取りや接続したい端末数に合うか見直す
普段の動画視聴やスマートフォン利用に不便がなければ、対応確認のうえで今のルーターを使い続ける選択肢もあります。
ただし、頻繁に接続が切れる、部屋によって電波が届きにくい、接続台数が増えたといった悩みがある場合は、この機会に買い替えを検討してもよいでしょう。
なお、ルーター本体が対応していても、契約内容や接続機器の組み合わせによって設定方法は変わります。
切り替え後は接続設定や無線設定の変更が必要になることがある
事業者変更による切り替え後は、Wi-Fiルーターの再起動だけで接続できる場合もありますが、接続設定を見直す必要が出ることもあります。
プロバイダが変わることで、以前の接続情報が残ったままではインターネットにつながらない場合があるためです。
設定が必要な場合は、BIGLOBE光プラスから案内される接続方法に沿って、ルーターの管理画面で必要な項目を入力・変更します。
- 回線の切り替え完了後に、接続機器とWi-Fiルーターの電源を切る
- 数分待ってから、回線側の機器、Wi-Fiルーターの順に電源を入れる
- スマートフォンやパソコンでインターネット接続を確認する
- つながらない場合は、ルーターの接続方式や設定内容を案内に沿って確認する
Wi-Fiのネットワーク名やパスワードを変更しなければ、スマートフォンなどの端末はこれまでと同じように接続できることがあります。
一方で、ルーターを交換したり初期化したりした場合は、各端末でWi-Fiをつなぎ直す作業が必要です。
切り替え前に現在のWi-Fi名とパスワードを控えておくと、設定を戻したいときに役立ちます。
ホームゲートウェイは光電話の契約状況も含めて扱いを確認する
ホームゲートウェイは、光回線や光電話の利用に関わる機器であり、一般的な市販Wi-Fiルーターとは役割が異なります。
光電話を利用している場合は、電話機の接続先にもなっていることがあるため、自己判断で取り外したり初期化したりしないようにしましょう。
事業者変更では既設のホームゲートウェイを継続利用するケースがありますが、機器交換や設定確認が必要になるケースもあります。
ホームゲートウェイに無線機能が付いている場合でも、無線機能の利用条件や別途必要な手続きは契約内容によって異なります。
ホームゲートウェイ、ONU、Wi-Fiルーターは見た目が似ていても役割が違うため、機器に貼られた名称や型番を確認することが大切です。
扱いに迷ったときは、配線を変更する前にBIGLOBE光プラスからの開通案内と、現在の契約先からの案内を照らし合わせて確認してください。
ドコモ光電話の番号は事業者変更なら引き継げる場合がある
ドコモ光電話を利用している場合、ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ事業者変更をすると、現在の電話番号をそのまま使えるケースがあります。
ただし、すべての番号が対象になるわけではないため、切り替え前に番号の取得経緯や契約内容を確認することが大切です。
特に仕事の連絡先や各種サービスの登録番号として使っているなら、番号を継続できる見込みを確認してから申し込みを進めると安心ですよ。
同じ電話番号を使うには切り替え前の確認が必要になる
電話番号を引き継ぎたいときは、BIGLOBE光プラスの申し込み時に光電話の利用希望と、現在使っている番号を継続したい旨を伝えましょう。
事業者変更の対象となる回線であっても、電話サービスの契約状況や回線設備によって確認事項が生じることがあります。
また、電話番号の継続可否は申し込み時点の情報だけで確定しない場合があるため、案内された確認結果をきちんと見ておくことが必要です。
番号を残したい場合は、電話サービスを使わない予定でも自己判断で外さないようにしましょう。
手続き中に電話サービスの扱いを変更すると、希望していた番号の継続が難しくなる可能性があります。
| 確認する項目 | 確認しておきたい内容 |
|---|---|
| 現在の電話番号 | 引き継ぎを希望する番号を正確に控える |
| 電話サービスの契約状況 | ドコモ光電話の契約有無と利用中のオプションを確認する |
| 番号の取得経緯 | 以前から使っていた固定電話番号か、光電話で新たに取得した番号かを確認する |
| 住所・設置場所 | 回線の設置場所を変える予定がないか確認する |
| 連絡先 | 申し込み後の確認連絡を受け取れる電話番号やメールアドレスを登録する |
電話番号を登録している銀行、宅配サービス、会員サイトなどがある場合は、万が一に備えて登録先を一覧にしておくと確認しやすくなります。
番号が継続できる場合でも、切り替え当日に一時的に電話が使いにくくなる時間帯が案内されることがあるため、大切な電話の予定は避けておくと落ち着いて対応できます。
電話番号の取得経緯や回線状況によって引き継ぎ条件が異なる
電話番号の引き継ぎ条件は、その番号をいつ、どのサービスで取得したかによって異なります。
たとえば、以前から固定電話で使っていた番号を光電話へ移したケースと、ドコモ光電話の契約時に新しく発番されたケースでは、確認される内容が異なることがあります。
同じ市外局番のエリア内で回線を利用し続ける場合でも、設備や提供エリアの状況によっては希望どおりにならない場合があります。
また、引っ越しを伴う乗り換えでは、現在の住所と新しい住所の条件が変わるため、通常の事業者変更とは別に確認が必要になることがあります。
- 現在のドコモ光電話で使っている番号か
- 光電話の前から固定電話として利用していた番号か
- 回線の設置場所を変更する予定があるか
- 電話サービスに付帯する追加番号や着信に関するオプションを利用しているか
- 法人名義や複数回線で契約していないか
複数の番号を使っている場合や、電話に関するオプションを利用している場合は、番号だけでなく各サービスの継続可否も確認しておくとよいでしょう。
たとえば、追加番号や特定の着信設定などは、乗り換え先で同じ内容を利用できるとは限りません。
電話機そのものはそのまま使える場合がありますが、接続方法や利用できる機能は契約内容によって変わることがあります。
不明な点は、申し込み前に現在の契約内容がわかる書面や会員ページを手元に用意して確認すると、案内がスムーズです。
ドコモ光を先に解約せず事業者変更の手続きに含める
電話番号を引き継ぎたいなら、ドコモ光を先に解約しないことが重要です。
先に光回線やドコモ光電話を終了させてしまうと、事業者変更として番号を継続するための確認ができなくなる場合があります。
BIGLOBE光プラスへの申し込みでは、ドコモ光から取得する事業者変更承諾番号を使い、現在の契約を引き継ぐ形で手続きを進めます。
そのため、ドコモ光への連絡時にも、光電話の番号を継続したい意向があることを伝えておくと安心です。
- 現在のドコモ光電話の契約内容と電話番号を確認する
- ドコモ光で事業者変更承諾番号を取得する
- BIGLOBE光プラスの申し込み時に電話番号の継続希望を伝える
- 案内に沿って電話サービスに関する確認や手続きを行う
- 切り替え完了後に発着信できるかを確認する
切り替え後は、電話をかけるだけでなく、外部から電話をかけてもらって着信できるかも確認しておくと安心です。
電話がつながりにくい、発着信に違和感があるといった場合は、配線を触る前にBIGLOBE光プラスから届く案内を確認し、必要に応じて問い合わせましょう。
メールアドレスや各種オプションは自動で引き継がれない場合がある

ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ事業者変更しても、プロバイダのメールアドレスや付帯サービスまで自動で引き継がれるとは限りません。
メール・オプションは回線とは別に確認し、必要なものだけ継続または再申し込みすることが大切です。
切り替え後にメールを受信できない、使っていないサービスの料金が続くといった戸惑いを避けるため、申し込み前から契約内容を整理しておきましょう。
ドコモ光で利用中のプロバイダメールの継続条件を確認する
ドコモ光で使っているメールアドレスがある場合は、現在契約しているプロバイダのメールサービスかどうかを確認しましょう。
事業者変更によってプロバイダとの契約が終了する場合、メールアドレスも利用できなくなることがあります。
一方で、プロバイダによってはメールだけを継続できるコースや、所定の手続きをすればメールアドレスを残せる仕組みを用意している場合もあります。
ただし、継続できる条件や手続きの期限、利用料の有無はプロバイダごとに異なります。
| 確認すること | 確認のポイント |
|---|---|
| メールアドレスの発行元 | 現在のプロバイダが発行したアドレスかを確認する |
| メールの継続可否 | 回線契約終了後もメールのみ利用できるコースがあるかを確認する |
| 継続手続きの期限 | 事業者変更の前後に手続きが必要かを確認する |
| 登録先サービス | 買い物サイトや金融機関などに登録した連絡先を洗い出す |
特に、メールアドレスを各種サービスのログイン情報や連絡先として使っている場合は注意が必要です。
連絡先を変更する予定なら、回線の切り替え前に新しいメールアドレスへ登録変更を進めておくと安心です。
重要な案内が届くサービスから優先して変更すると、手続きの漏れを抑えやすくなります。
- クレジットカードや銀行などの重要な連絡先。
- 通販サイトや定額制サービスのログイン用メールアドレス。
- 仕事探しや会員制サービスの登録メールアドレス。
- パスワード再設定の案内を受け取るメールアドレス。
既存のBIGLOBE IDがある場合は申し込み時に申告する
過去にBIGLOBEのサービスを利用していたなど、すでにBIGLOBE IDを持っている場合は、BIGLOBE光プラスの申し込み時に必ず伝えましょう。
既存のIDを使えるか、新しいIDが発行されるかは、利用中のサービスや申し込み内容によって案内が異なることがあります。
申し込みの途中で自己判断して別のIDを作ると、会員情報や請求先の管理が複雑になる可能性があります。
そのため、IDやログイン情報がわかる場合は手元に準備し、申し込み窓口の案内に沿って進めるのがおすすめです。
- BIGLOBE IDを持っているか、過去のメールや会員ページで確認する。
- 利用中または休止中のBIGLOBEサービスがないかを確認する。
- 申し込み時に既存IDの利用希望を伝える。
- 開通後に会員ページへログインし、契約内容と登録情報を確認する。
BIGLOBE IDに登録しているメールアドレスや支払い方法が古いままの場合もあるため、必要に応じて見直しましょう。
ログインできない場合やIDが複数ある場合は、申し込みを確定する前に相談すると手続きの行き違いを防ぎやすくなります。
映像サービスやセキュリティなどのオプションを個別に整理する
映像サービス、セキュリティ、サポート、訪問設定、機器補償などのオプションは、光回線の事業者変更に合わせて扱いが変わることがあります。
回線契約に付帯しているもの、プロバイダと別契約になっているもの、外部事業者へ直接申し込んでいるものがあるため、まとめて引き継がれると考えないほうが安心です。
必要なサービスは継続方法を確認し、不要なサービスは終了時期や料金を確認して整理しましょう。
| オプションの例 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 映像・動画関連サービス | 契約先、視聴用アカウント、利用終了日、継続手続きの要否 |
| セキュリティサービス | 利用台数、更新時期、新しい端末での設定が必要か |
| サポートサービス | 回線切り替え後も利用対象になるか、不要なら終了手続きが必要か |
| レンタル機器・補償 | 返却が必要な機器、返却方法、補償の対象範囲 |
とくにセキュリティソフトは、旧プロバイダの契約終了に伴って利用条件が変わることがあります。
パソコンやスマートフォンに入っているソフトを削除する必要があるか、新たな利用設定が必要かは、各サービスの案内を確認してください。
また、映像サービスは回線とは別にアカウント契約が続く場合もあるため、見ないサービスをそのままにしないよう契約先を確認しておくとよいでしょう。
「何を契約しているか分からない」状態のまま切り替えないことが、乗り換え後の管理を楽にするポイントです。
キャンペーンは申し込み窓口と適用条件を確認して利用する
ドコモ光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える際にキャンペーンを利用するなら、申し込み窓口ごとの特典内容と適用条件をセットで確認することが大切です。
特典の金額や見せ方だけで決めず、受け取りまでに必要な手続きや契約期間中の支払額も見て、自分に合う窓口を選びましょう。
同じBIGLOBE光プラスへの申し込みでも、公式窓口や販売代理店などによって、用意されている特典、申請方法、受け取り時期が異なる場合があります。
キャッシュバックや費用還元の対象条件を確認する
キャッシュバックや費用還元の特典には、それぞれ利用条件が設定されているため、申し込み前に細かい条件まで読むことが必要です。
とくに、事業者変更での申し込みが特典の対象になるかは、最初に確認しておきたいポイントです。
新規契約向けの特典と、他社光回線からの乗り換え向けの特典では、対象となる契約形態が異なることがあります。
また、指定されているオプションへの加入、一定期間の継続利用、支払い方法の登録などが条件になっている場合もあります。
| 確認項目 | 見ておきたい内容 |
|---|---|
| 申し込み窓口 | BIGLOBEの公式窓口か、販売代理店などの独自窓口か |
| 対象となる契約 | 事業者変更が対象か、プランや住居タイプの指定があるか |
| 適用条件 | オプション加入、継続利用、支払い登録などの条件があるか |
| 対象外となるケース | 過去の利用状況、申し込み方法、手続きの不備による対象外条件 |
| 特典の重複 | ほかの割引や還元と併用できるか |
オプション加入が条件の場合は、普段から使う予定のあるサービスかどうかを落ち着いて判断しましょう。
特典のためだけに追加したサービスは、利用開始後に管理が必要になるため、内容を理解しないまま選ばないほうが安心です。
「最大」という表記だけで判断せず、自分の申し込み内容で受け取れる特典を確認することが、比較で迷わないコツです。
特典の申請時期と受け取り方法を控えておく
特典は回線の利用開始と同時に受け取れるとは限らず、後日申請が必要になることがあります。
案内メールの受信後に手続きをする形式や、専用ページで口座情報を登録する形式など、窓口によって受け取り方はさまざまです。
受け取り時期まで間が空くこともあるため、申し込みが終わったら必要な情報を控えておきましょう。
- 申し込みをした窓口の名称と問い合わせ先
- 特典の名称と適用条件
- 申請できる時期と期限
- 案内が届くメールアドレス
- 口座登録や専用ページでの操作が必要か
- 特典を受け取るまで契約を維持する必要があるか
メールで案内が届くタイプでは、普段あまり確認しないメールアドレスを登録すると、申請時期を見逃しやすくなります。
回線の申し込みに使う連絡先は、日常的に確認できるメールアドレスにしておくとよいでしょう。
また、申請期限をスマートフォンの予定表やリマインダーに登録しておくと、後回しによる手続き漏れを防ぎやすくなります。
案内画面や適用条件のページは、申し込み時点で画像として保存しておくと、あとから内容を確認したいときにも役立ちます。
キャンペーンだけでなく契約期間中の支払総額で選ぶ
魅力的なキャンペーンがあっても、特典だけで乗り換え先を決めるのではなく、契約期間中に支払う総額で比較することが大切です。
月額料金の割引期間、事務手数料、オプション料金、解約時に確認が必要な費用などを含めて考えると、自分に合う選択がしやすくなります。
短期間で見ると還元額が大きい窓口でも、長く使う場合は毎月の料金や不要なサービスの有無が負担感に影響します。
| 比較する視点 | 確認のポイント |
|---|---|
| 初期の負担 | 事務手数料や工事に関する案内、適用される還元内容 |
| 毎月の支払い | 割引終了後を含めた月額料金と、必要なオプション料金 |
| 特典の受け取りやすさ | 申請の手間、受け取り時期、期限の分かりやすさ |
| 利用予定 | 転居や回線見直しの可能性を踏まえ、無理なく続けられるか |
比較するときは、候補の窓口ごとに「受け取れる特典」「必要な条件」「一定期間の支払見込み」をメモに並べると分かりやすくなります。
条件がシンプルで、必要な手続きも把握しやすい窓口を選ぶことは、乗り換え後の手間を抑えることにもつながります。
特典はあくまで判断材料のひとつとして考え、納得できる内容でBIGLOBE光プラスを申し込みましょう。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- ドコモ光からBIGLOBE光プラスへは、事業者変更で乗り換えられます。
- まずドコモ光で事業者変更承諾番号を取得し、期限内にBIGLOBE光プラスへ申し込みます。
- 回線設備を引き継げる場合は、原則として開通工事や立ち会いは不要です。
- 契約解除料や工事費残額、事務手数料など、乗り換えにかかる費用を両方の契約先で確認しましょう。
- 光回線だけでなく、ドコモ光セット割終了後のスマートフォン料金も含めて比較することが大切です。
- 通信環境はIPv6・IPoE対応やルーター、自宅内の配線状況によって変わります。
- レンタル機器、光電話番号、メールアドレス、オプションの扱いは事前に確認が必要です。
- キャンペーンは特典額だけでなく、適用条件や受け取り方法まで確認して選びましょう。
ドコモ光からBIGLOBE光プラスへの乗り換えは、事業者変更の流れを押さえれば、回線を大きく入れ替えずに進められる可能性があります。
ただし、月額料金だけで決めるのではなく、スマートフォン料金、工事費の残額、使っている電話番号やメールアドレスなどもまとめて確認しておくと安心です。
まずは現在の契約内容と必要なサービスを書き出し、承諾番号を取得する前に申し込み条件を見比べてみてください。
自分の利用環境に合うかを丁寧に確認してから進めれば、乗り換え後の手続きも落ち着いて進めやすいですよ。