ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と注意点

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換えたいけれど、「今の契約のまま手続きできるのかな」「工事や費用はどれくらいかかるのかな」と迷っていませんか。

光回線の乗り換えは、現在利用しているサービスの種類によって必要な番号や手続きが変わるため、先に契約内容を確認しておくことが大切です。

また、BIGLOBE光プラスには回線の種類やプランの違いがあり、月額料金だけでなく、スマホとのセット割、電話番号、テレビサービス、IPv6の扱いまで確認したいポイントがいくつかあります。

この記事では、ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際の手続きの流れと注意点を、契約種別ごとにわかりやすくまとめました。

開通後に慌てないための確認ポイントも紹介するので、自分に合った方法でスムーズに切り替えたい方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • ASAHIネットの契約種別に合わせた、事業者変更・転用の進め方
  • BIGLOBE光プラスの1ギガ・10ギガや、従来のBIGLOBE光との違い
  • 月額料金以外に確認したい初期費用・解約費用・セット割・特典の条件
  • 電話番号・光テレビ・IPv6を含めた、開通前後の確認手順

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへは契約種別に合った手続きで乗り換える

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と注意点

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際は、現在利用している回線が「AsahiNet 光」か「ASAHIネット 光 with フレッツ」かによって、選ぶ手続きが異なります。

「AsahiNet 光」なら事業者変更、「ASAHIネット 光 with フレッツ」なら転用として進めるのが基本です。

まずは契約内容を確認して、自分の契約種別に合う方法でBIGLOBE光プラスへ申し込みましょう。

現在の契約 BIGLOBE光プラスへの主な手続き 確認したいポイント
AsahiNet 光 事業者変更 光コラボレーションモデルの契約かどうか
ASAHIネット 光 with フレッツ 転用 フレッツ光とASAHIネットを組み合わせた契約かどうか

契約名称は、ASAHIネットから届く案内メールや会員向けの契約情報、毎月の利用明細などで確認できます。

名称が似ていても手続きの種類が変わるため、現在のサービス名を自己判断せずに確認することが大切です。

「AsahiNet 光」は事業者変更で手続きする

「AsahiNet 光」を利用している場合は、BIGLOBE光プラスへ事業者変更で乗り換えます。

AsahiNet 光は、NTT東日本・西日本の光回線を使って各事業者が提供する光コラボレーションモデルのサービスです。

そのため、同じ仕組みのBIGLOBE光プラスへ移るときは、回線を新たに契約し直すのではなく、契約先を変更する手続きが基本になります。

事業者変更では、ASAHIネット側で事業者変更承諾番号を用意し、その番号を使ってBIGLOBE光プラスへ申し込みます。

承諾番号には有効期限があるため、取得後は期間に余裕をもって申し込みを進めると安心です。

なお、契約者名義や設置先住所が現在の契約情報と大きく異なる場合は、確認に時間がかかることがあります。

  • 契約サービス名が「AsahiNet 光」になっているか確認する。
  • 契約者名義と利用場所の住所を確認する。
  • 事業者変更承諾番号の取得後、期限内にBIGLOBE光プラスへ申し込む。

利用中のプランやオプションの内容によっては、個別に確認が必要になることもあります。

申し込み画面の案内に沿って、現在利用しているサービスを正確に選択しましょう。

「ASAHIネット 光 with フレッツ」は転用で手続きする

「ASAHIネット 光 with フレッツ」を利用している場合は、BIGLOBE光プラスへの転用で手続きを進めます。

この契約は、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線と、ASAHIネットの接続サービスを組み合わせて利用している形です。

フレッツ光から光コラボレーションモデルへ切り替えることを、一般に転用と呼びます。

転用では、NTT東日本またはNTT西日本で転用承諾番号を取得し、BIGLOBE光プラスの申し込み時に入力します。

住んでいる地域によって窓口が異なるため、現在契約しているフレッツ光の提供エリアを確認しておくと手続きが進めやすくなります。

転用承諾番号も期限付きの情報なので、番号を取得する日と申し込みの予定を近づけておくとよいでしょう。

  1. 現在の契約が「ASAHIネット 光 with フレッツ」であることを確認する。
  2. 契約しているフレッツ光の名義や設置先住所を確認する。
  3. 転用承諾番号を準備して、BIGLOBE光プラスへ申し込む。

ASAHIネットの接続サービスとフレッツ光の契約は、案内されるタイミングに合わせて整理する必要があります。

先に片方だけを手放してしまうと確認事項が増える場合があるため、切り替えの流れを確認しながら進めるのがおすすめです。

ASAHIネットを先に解約せず申し込みから始める

乗り換えを決めても、ASAHIネットを先に解約せず、BIGLOBE光プラスへの申し込みから始めるようにしましょう。

事業者変更や転用では、現在利用している契約情報をもとに回線の切り替え手続きが進むためです。

先に契約を終了すると、利用中の回線情報を確認しにくくなったり、手続きの方法が変わったりする可能性があります。

基本的には、承諾番号を準備してBIGLOBE光プラスへ申し込み、切り替えの案内を受けてからASAHIネット側の手続きを確認します。

ただし、利用しているオプションや契約状況によって案内が異なる場合があるため、申し込み時の案内や連絡内容は保管しておくと安心です。

回線の種類がわからないときは、契約書類や会員ページでサービス名を確認してから、手続きを選んでください。

BIGLOBE光プラスと従来のBIGLOBE光は回線やサービス内容が異なる

BIGLOBE光プラスは、これまでの「BIGLOBE光」と同じ名称の一部を含みますが、利用する回線や提供の仕組みが異なるサービスです。

ASAHIネットから乗り換える前に、申し込み先が従来のBIGLOBE光なのか、BIGLOBE光プラスなのかを必ず確認しましょう。

特にBIGLOBE光プラスには、有線回線を使うものと無線通信を使うものがあり、住んでいる建物や利用場所によって選べるサービスが変わります。

「BIGLOBE光プラス by auひかりプラス」の特徴

「BIGLOBE光プラス by auひかりプラス」は、auひかりプラスの仕組みを利用して提供される光回線サービスです。

従来のBIGLOBE光とは回線の提供元や設備構成が異なるため、同じBIGLOBEのサービスであっても、利用できる建物、工事の有無、接続機器などが同じとは限りません。

戸建て住宅や集合住宅では、住所だけでなく建物内の設備状況によって提供可否が判断されます。

そのため、光回線を利用できる地域であっても、希望するBIGLOBE光プラスを選べない場合があります。

反対に、従来のBIGLOBE光の提供状況とは別に、BIGLOBE光プラスが案内されるケースもあります。

  • auひかりプラスの回線設備を利用するサービスです。
  • 利用可否は住所や建物の設備状況により異なります。
  • 宅内に設置する機器や配線方法が従来のBIGLOBE光と異なる場合があります。
  • 利用中の回線から切り替える際は、回線の種別に応じた案内を確認する必要があります。

ASAHIネットでフレッツ光系の回線を利用している場合、従来のBIGLOBE光への変更とは異なり、同じ回線設備を引き継ぐ形にならないことがあります。

回線の扱いを自己判断せず、申し込み画面や案内メールに表示されるサービス名を確認することが大切です。

「BIGLOBE光プラス by auひかりプラス ワイヤレス」の特徴

「BIGLOBE光プラス by auひかりプラス ワイヤレス」は、名称のとおり無線通信を活用してインターネットへ接続するタイプです。

光ファイバーを建物内まで引き込む一般的な光回線とは、宅内までの接続方法が異なります。

回線工事の進め方や設置できる場所は、有線の光回線と同じではありません。

利用場所で安定した通信を行えるかは、周辺の通信環境、電波の届き方、建物の構造などにも影響を受けます。

そのため、住所が提供エリア内であることに加えて、サービス側の判定や案内内容を確認してから選ぶと安心です。

確認したい項目 確認する理由
利用予定の住所 無線通信サービスの提供可否を確認するためです。
機器を置く場所 通信しやすい位置や電源の確保を考えるためです。
建物の構造 壁や階数などにより通信環境が変わることがあるためです。
普段の利用内容 仕事、動画視聴、オンラインゲームなど、通信の安定性を重視する場面を整理するためです。

無線通信を使うサービスは、光回線の配線工事をしにくい住まいで検討しやすい一方、利用環境による影響を受ける可能性があります。

「光」という言葉がサービス名に含まれていても、すべてが同じ接続方式ではない点を理解しておきましょう。

現在のASAHIネットで光回線を使っている人ほど、乗り換え後も同じ使い方ができると考えず、接続方式と必要な機器を確認することが重要です。

通常の「BIGLOBE光」との違い

通常の「BIGLOBE光」は、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を利用する光コラボレーションのサービスです。

一方でBIGLOBE光プラスは、従来のBIGLOBE光とは異なる回線や接続方式を含むサービスとして案内されます。

この違いにより、利用できるエリア、回線の切り替え方、利用機器、利用できる付帯サービスなどが変わる場合があります。

項目 従来のBIGLOBE光 BIGLOBE光プラス
回線の仕組み フレッツ光回線を利用する光コラボレーションです。 auひかりプラスの仕組みや無線通信を活用するサービスがあります。
提供可否 フレッツ光の提供状況が目安になります。 住所、建物設備、通信環境などをもとに判定されます。
宅内までの接続 光ファイバーによる接続が基本です。 有線の光回線型と無線通信型で異なります。
現在の契約との関係 フレッツ光系サービスを利用中なら、契約内容に応じて手続きを検討しやすいです。 現在の回線種別によっては、回線の切り替えや新たな工事の案内を受けることがあります。

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際は、「BIGLOBE」という事業者名だけで同じ回線だと判断しないことがポイントです。

申し込み先の正式なサービス名、利用回線の種類、設置予定の機器を確認しておけば、切り替え後に「想定していたサービスと違った」という行き違いを減らせます。

案内ページで従来のBIGLOBE光とBIGLOBE光プラスの両方が表示される場合は、各サービスの対象住所や接続方式を見比べて、自宅で利用できるものを選んでください。

1ギガと10ギガは利用人数や通信量に合わせて選ぶ

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と注意点

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換えるなら、一般的な動画視聴やウェブ閲覧が中心の場合は、まず1ギガを検討すると選びやすいです。

複数人が同時に大容量通信をしたり、高画質の映像配信や大きなデータの送受信を頻繁に行ったりする場合は、10ギガが候補になります。

ただし、数字が大きいプランを選べば必ず体感速度が上がるとは限らないため、利用環境と提供状況を合わせて判断してください。

一般的なネット利用なら1ギガを検討する

1ギガは、ひとり暮らしから一般的な家庭まで、幅広いネット利用に対応しやすい回線タイプです。

ウェブサイトの閲覧、動画視聴、音楽配信、オンライン会議、ゲーム機の利用などが中心なら、1ギガで不便を感じにくいケースがあります。

30代のひとり暮らしで、仕事後に動画を見たり、休日にゲームを楽しんだりする使い方であれば、まずは1ギガを基準に考えるとよいでしょう。

同時に使う機器の数が少ない場合は、10ギガの性能を活かしきれないこともあります。

利用シーン 1ギガを検討しやすい目安
動画視聴 動画配信サービスを日常的に楽しむ
在宅勤務 オンライン会議や資料の送受信が中心
ゲーム ゲーム機やパソコンを主に1~2台で使う
利用人数 ひとり暮らし、または同時利用が比較的少ない

回線速度は最大値だけでなく、時間帯の混雑、接続する端末、宅内の無線LAN環境などにも影響されます。

そのため、普段の利用で困っている原因が無線LANルーターや端末側にある場合は、回線を10ギガにしても期待した変化を感じにくいことがあります。

現在の使い方で通信が安定しているなら、必要以上に大きな通信容量を選ばないことも、無理のない選び方です。

大容量通信を重視するなら10ギガを検討する

10ギガは、通信量の多い作業を快適に進めたい人や、複数の機器を同時に使う環境を重視する人に向いています。

たとえば、高画質の映像を複数台で視聴する、大容量の動画素材やゲームデータを扱う、オンラインでの配信や制作作業を行うといった場面では、10ギガを検討する理由になります。

将来的に利用機器が増える予定がある場合や、通信環境にゆとりを持たせたい場合にも候補になるでしょう。

  • 高画質の映像コンテンツを複数台で同時に楽しむ
  • 大きなデータを送受信する機会が多い
  • オンラインゲームや映像配信をより重視したい
  • 家族や同居人を含めて多数の端末をつなぐ
  • 有線接続できるパソコンを中心に使う

一方で、10ギガの通信性能を活かすには、対応するルーター、LANケーブル、パソコンやゲーム機の接続端子なども確認する必要があります。

無線LANで使う場合も、端末やルーターの規格によって実際に出せる速度は変わります。

10ギガを選ぶ前に、宅内機器も対応できるか確認することが大切です。

利用機器を買い替える予定がない場合は、現在の構成で無理なく使えるかをイメージしてから選ぶと安心です。

申し込み前に提供エリアと住居設備を確認する

10ギガは1ギガよりも提供エリアが限られる場合があるため、希望しても自宅で利用できるとは限りません。

特にマンションやアパートでは、建物に導入されている設備や配線方式によって、選べる回線タイプが変わることがあります。

戸建てでも、住所による提供状況や周辺設備の状況によって案内内容が異なる場合があります。

確認したい項目 確認する理由
住所での提供状況 希望する1ギガまたは10ギガが利用可能か確認するため
住居の種類 戸建てか集合住宅かで案内内容が変わる場合があるため
建物の設備 既設設備や配線方式により利用条件が異なるため
利用予定の端末 10ギガ対応機器を用意できるか判断するため

集合住宅に住んでいる場合は、自室だけでなく建物全体の設備状況が関係することもあります。

また、案内上は利用可能でも、最終的な利用可否は設備確認の結果によって決まる場合があります。

1ギガと10ギガで迷ったときは、自宅で利用できる回線タイプを確認してから、普段の通信量に合う方を選ぶと判断しやすいです。

月額料金だけでなく初期費用や解約費用まで比較する

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換えるときは、月額料金だけで判断せず、契約時にかかる費用と現在の契約を終了するための費用まで含めて比べることが大切です。

利用予定期間に対する総額で比較すると、自分に合う乗り換えかを判断しやすくなります。

費用は契約内容、住居の設備状況、工事の有無などによって変わるため、申し込み画面や会員ページで最新の案内を確認してから進めましょう。

月額料金とハイブリッドホームルーターのレンタル料を確認する

BIGLOBE光プラスでは、回線の月額料金に加えて、利用するサービスや機器によって追加料金が発生する場合があります。

とくに切り替えまでの通信を補う目的でハイブリッドホームルーターを利用する場合は、回線料金とは別にレンタル料や利用条件が設定されているかを確認しておくと安心です。

月額料金が低く見えても、オプションや機器の費用を加えると想定より支払い額が増えることがあります。

確認したい費用 確認するポイント
BIGLOBE光プラスの月額料金 戸建て・集合住宅、1ギガ・10ギガなど契約内容ごとの料金
ハイブリッドホームルーターのレンタル料 月ごとの料金、利用開始月の扱い、返却の条件
ルーター関連の費用 レンタルの有無、手持ち機器を利用できるか
電話やテレビなどの料金 利用中または利用予定の付加サービスにかかる月額料金

ハイブリッドホームルーターは、必要な期間だけ利用するのか、回線開通後も継続して使うのかによって費用の見え方が変わります。

自宅の固定回線が使えるようになった後に不要となる場合は、返却時期や手続き方法もあわせて確認しておくと慌てにくいです。

契約事務手数料や工事費がかかる条件を確認する

BIGLOBE光プラスの契約時には、契約事務手数料が必要になることがあります。

また、現在利用している回線の契約種別や自宅の設備状況によっては、開通工事や宅内作業に関する費用が案内される場合があります。

工事費がかからないと思い込まず、申し込み前に自宅のケースで必要な費用を確認することが重要です。

  • 事業者変更や転用として手続きする場合に工事が必要か
  • 設備の確認や訪問作業が必要になる可能性があるか
  • 工事費が分割請求となる場合の回数と毎月の金額
  • 土日祝日の工事や追加作業に別途費用がかかるか
  • 工事日を変更した場合に手数料が発生する条件があるか

同じ住所でも、既設設備の利用状況や建物側の確認結果によって案内が変わることがあります。

申し込み時に表示される金額だけでなく、後日行われる設備確認後の案内にも目を通しましょう。

工事費の負担を軽くする案内がある場合でも、適用条件や途中で利用を終了したときの取り扱いを確認しておくと安心です。

ASAHIネットの契約解除料と工事費残債を確認する

ASAHIネット側で発生する可能性がある費用も、乗り換え前に確認しておきましょう。

契約解除料の有無や金額は、契約しているプラン、契約時期、更新期間などによって異なる場合があります。

工事費を分割で支払っている場合は、未払い分が残っていないかも確認が必要です。

ASAHIネットで確認する項目 見ておきたい内容
契約解除料 発生する条件、契約終了予定日における金額
工事費の残額 分割払いの残回数、終了時にまとめて請求される可能性
レンタル機器 返却が必要な機器、返却期限、返却方法
付加サービス 回線以外に契約しているサービスの月額料金と終了条件

確認先は、ASAHIネットの会員ページ、契約時の書面、サポート窓口などです。

契約内容が分かりにくいときは、契約終了予定日を伝えたうえで、その時点で見込まれる請求額を確認すると整理しやすいです。

回線の切り替えとASAHIネット側の契約終了の時期がずれると、月額料金が一時的に重なる可能性もあります。

利用予定期間を踏まえて総額を比べる

乗り換え費用は、最初の1か月だけではなく、少なくとも自分が利用する予定の期間で計算して比べるのがおすすめです。

たとえば短期間で住み替えや回線の見直しを予定している場合は、初期費用や分割中の工事費が総額に与える影響が大きくなります。

一方で、長く利用する予定なら、毎月の基本料金や必要な機器のレンタル料が負担に関わりやすくなります。

計算に入れる項目 考え方
BIGLOBE光プラスの月額料金 利用予定月数を掛けて算出する
機器や付加サービスの料金 必要なものだけを月額料金に加える
契約時の費用 契約事務手数料や工事関連費用を加える
ASAHIネット側の費用 契約解除料、工事費残額、最終月の料金を確認する

比較するときは、特典による値引きだけを先に差し引くのではなく、まず必要な支出をすべて書き出すと分かりやすいです。

そのうえで適用条件を満たせるものだけを反映すると、実際の負担に近い金額を把握できます。

月額料金、初期費用、現在の契約の終了費用を合計してから判断することが、納得できる乗り換えにつながります。

スマホとのセット割や乗り換え特典は適用条件を確かめる

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と注意点

BIGLOBE光プラスでは、auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割を利用できる場合がありますが、光回線を契約するだけでは割引が始まらないことがあります。

また、乗り換え特典は対象となる費用や申請期限が決められているため、申し込み前に公式キャンペーンの条件を確認することが大切です。

スマホ料金の割引と特典の還元は別々に条件が設けられているため、それぞれ必要な手続きを整理しておくと安心です。

auスマートバリューの対象条件

auスマートバリューは、対象のau料金プランとBIGLOBE光プラスを組み合わせることで、auスマホなどの月額料金が割引対象となる仕組みです。

一般的には、BIGLOBE光プラスに加えて、対象の固定電話サービスを契約することが条件に含まれます。

対象のau料金プランを利用している本人が申し込むだけでなく、契約者情報や利用住所などの確認が必要になる場合があります。

家族のau回線も割引対象にできることがありますが、家族関係や住所の登録状況によって手続きが異なります。

確認する項目 確認したい内容
スマホの料金プラン 利用中のau料金プランが割引対象に含まれているか
光回線の契約内容 BIGLOBE光プラスと対象の固定電話サービスを申し込む必要があるか
申し込み手続き 回線の開通後に別途申し込みが必要か
家族分の適用 対象となる家族回線の範囲と登録方法

auスマートバリューの対象プランや受付条件は変更されることがあるため、申し込み時点の案内を確認してください。

固定電話サービスを使う予定がない場合でも、割引を含めた毎月の負担がどう変わるかを見てから判断すると分かりやすいです。

UQ mobile自宅セット割の対象条件

UQ mobile自宅セット割も、対象のUQ mobile料金プランと自宅のインターネットサービスを組み合わせることで利用できる割引です。

BIGLOBE光プラスで適用を目指す場合は、auスマートバリューと同様に、対象の固定電話サービスへの加入が条件となる場合があります。

そのため、光回線の申し込み内容だけでなく、UQ mobile側の契約プランもあわせて確認しておきましょう。

  • 利用中のUQ mobile料金プランが自宅セット割の対象か
  • BIGLOBE光プラスの契約内容が対象条件を満たすか
  • 固定電話サービスの申し込みが必要か
  • 自宅セット割の申請を別途行う必要があるか
  • 家族回線を追加する場合に必要な情報は何か

自宅セット割は、BIGLOBE光プラスの開通や固定電話サービスの利用開始後に手続きする流れになることがあります。

申し込み直後に割引が反映されないこともあるため、適用予定月や申請状況を確認しておくと安心です。

auスマートバリューとUQ mobile自宅セット割は、同じスマホ回線に重ねて適用するものではないため、自分が利用しているスマホサービスに合う割引を選びます。

乗り換え特典の対象費用と申請期限

BIGLOBE光プラスでは、時期によって他社サービスからの乗り換えに関する特典が案内されることがあります。

ただし、特典の内容は常に同じではなく、対象となる契約、費用、申請方法、還元時期がキャンペーンごとに異なります。

たとえば、以前の事業者で発生した契約終了に伴う費用や工事費の残額などが対象として案内される場合でも、すべての支払いが対象になるとは限りません。

確認項目 チェックするポイント
対象となる申し込み ASAHIネットからの変更手続きが特典の対象契約に該当するか
対象費用 契約終了に伴う費用、撤去に関する費用、工事費残額などのうち何が対象か
対象外の費用 端末代金の分割残額やオプション料金など、対象外となる支払いがあるか
必要書類 費用の内訳や支払額が分かる明細、画像などの提出が必要か
申請期限 開通日を基準にいつまで申請できるか
受け取り方法 案内の受信方法や手続き期限、受け取り先の登録条件

特典の申請では、以前の契約先から発行される請求明細や利用明細が必要になることがあるため、すぐに処分せず保管しておくのがおすすめです。

また、期限を過ぎると受け付けの対象外となることがあるため、開通日・書類提出期限・受け取り手続きの期限をカレンダーに控えると管理しやすいです。

特典額だけで決めるのではなく、適用できるスマホ割引と必要なオプションを含めて、自分の契約内容で条件を満たせるか確認してから申し込みましょう。

電話番号や光テレビは契約状況によって引き継ぎ方法が変わる

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ変更する際、ひかり電話の番号や光テレビを使っている場合は、現在の契約先とサービスの種類によって継続方法が異なります。

回線だけを切り替えるつもりでも、確認不足によって電話が使えない期間が生じたり、テレビ視聴に必要な手続きが増えたりすることがあるため、申し込み前に契約内容を整理しておくことが大切です。

電話番号の発番元、テレビサービスの契約名、NTTとの直接契約の有無を確認すると、必要な対応を判断しやすくなります。

ひかり電話の番号を継続できる条件

ひかり電話の番号を継続できるかは、番号がどのように発番されたかと、BIGLOBE光プラスで利用する電話サービスの条件によって決まります。

現在の光回線に付帯するひかり電話を利用している場合、回線の変更方法や提供エリアなどの条件を満たせば、同じ番号を利用できるケースがあります。

ただし、すべての番号が自動的に引き継がれるわけではないため、申し込み時に「現在の電話番号を継続したい」と必ず伝えることが重要です。

確認する内容 確認するポイント
電話番号の発番元 以前から利用している固定電話番号か、ひかり電話で新たに発番された番号かを確認する
現在の電話契約 NTT東日本・NTT西日本、または契約中の事業者のどこで電話サービスを契約しているか確認する
利用先の住所 引っ越しを伴う場合は、移転先でも同じ番号を利用できる地域か確認する
電話サービスの内容 複数番号、追加番号、番号表示などの付加サービスを利用している場合は継続可否を確認する

特に、固定電話から光回線の電話サービスへ移行した際に番号を引き継いだ場合は、契約状況によって確認事項が増えることがあります。

また、電話機の利用台数やホームセキュリティ、ファクス、見守り機器などを電話回線につないでいる場合は、回線変更後も正常に使えるかを各サービスの提供元へ確認しておくと安心です。

番号の継続を希望するなら、現在の請求書や会員ページで契約名義・利用中の電話番号・オプションを控えておくと、問い合わせがスムーズになります。

光テレビを継続するための確認事項

光テレビを利用している場合は、BIGLOBE光プラスへの変更後も同じ方式で視聴できるかを事前に確かめましょう。

光回線を使ったテレビサービスには、地上デジタル放送などをアンテナなしで視聴するものや、専門チャンネルを楽しむ別契約のサービスなどがあり、契約しているサービスごとに扱いが異なります。

  • 現在利用しているテレビサービスの正式名称を確認する。
  • BIGLOBE光プラスの利用予定住所がサービス提供エリアに含まれるか確認する。
  • 戸建てか集合住宅か、建物内の配線設備が対応しているか確認する。
  • テレビ用の機器や視聴契約、専門チャンネルの契約が別になっていないか確認する。
  • 切り替えに伴って視聴できない期間や、機器の設定変更が必要になる可能性を確認する。

たとえば、テレビサービス自体は継続できる場合でも、回線契約の変更に合わせて契約先の変更や利用内容の確認が必要になることがあります。

一方で、テレビの視聴方法が回線契約と直接結び付いていない場合は、光回線の変更後も別途契約を維持する形になることがあります。

録画機器やテレビに接続している受信機器がある場合は、切り替え日までに配線図や設定内容を写真に残しておくと、接続を見直すときに便利です。

光テレビは建物設備や地域の影響を受けやすいため、「今まで視聴できていたから新しい回線でも利用できる」とは限りません。

NTTと直接契約しているサービスの扱い

ASAHIネットをプロバイダとして利用していても、光回線本体やひかり電話、テレビ関連サービスをNTT東日本・NTT西日本と直接契約していることがあります。

この場合、ASAHIネットの契約内容だけを見ても、回線に付随するサービスの全体像を把握できないことがあるため注意が必要です。

契約先の例 確認したいこと
ASAHIネット プロバイダ契約、接続オプション、メールアドレスなどの利用状況
NTT東日本・NTT西日本 光回線、ひかり電話、テレビ関連サービス、訪問サポートなどの契約状況
その他の事業者 専門チャンネル、映像配信、電話に接続する周辺サービスなどの契約状況

請求が複数に分かれている場合は、それぞれの請求明細や会員ページを確認し、どのサービスをどこで契約しているか書き出してみましょう。

NTTと直接契約しているサービスは、回線の変更に合わせて利用条件が変わることや、別途確認が必要になることがあります。

利用を続けたいサービスと不要になるサービスを分けて整理し、契約先ごとに継続可否を確認してから変更内容を決めると、電話やテレビの利用環境を整えやすくなります。

申し込み前に事業者変更承諾番号または転用承諾番号を取得する

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と注意点

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ回線を引き継ぐには、現在の契約形態に応じて事業者変更承諾番号または転用承諾番号を先に取得します。

ASAHIネットで光コラボレーション回線を契約している場合は事業者変更承諾番号、フレッツ光とASAHIネットを別々に契約している場合は転用承諾番号が必要になるのが基本です。

番号を間違えると手続きが進められないため、請求明細や会員ページで現在利用している光回線の契約先を確認してから取得しましょう。

現在の利用状況 取得する番号 主な取得先
ASAHIネットの光コラボレーション回線を利用している 事業者変更承諾番号 ASAHIネット
NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光とASAHIネットを別契約している 転用承諾番号 NTT東日本・NTT西日本

契約名に「フレッツ光」が含まれていても、請求先がASAHIネットになっている場合などは判断が難しいことがあります。

迷ったときは、契約書類に記載されたサービス名や請求元を確認し、ASAHIネットまたはNTT東日本・NTT西日本の窓口へ現在の契約種別を問い合わせると安心です。

事業者変更承諾番号の取得方法

ASAHIネットの光コラボレーション回線からBIGLOBE光プラスへ変更する場合は、ASAHIネットに事業者変更承諾番号の発行を依頼します。

取得窓口は会員ページやサポート窓口などが案内されるため、契約者本人の情報を用意したうえで、公式案内に沿って手続きすることが大切です。

発行依頼の際には、契約者名、登録している連絡先、設置先住所、お客さま番号などを確認されることがあります。

  • 契約者名と設置先住所
  • ASAHIネットの会員情報または契約情報
  • 連絡可能な電話番号
  • 利用中のひかり電話など付帯サービスの有無

事業者変更承諾番号は、現在の回線を他社の光コラボレーション回線へ引き継ぐための番号です。

番号を受け取ったら、数字やアルファベットの入力間違いを防ぐため、案内メールや画面を見ながらBIGLOBE光プラスの申込情報へ正確に入力しましょう。

なお、番号の発行を依頼しただけでは、通常はすぐに回線利用が停止するわけではありません。

ただし、オプションサービスの扱いや手続き中の変更可否は契約内容によって異なるため、不安な点は番号の取得時に確認しておくとスムーズです。

転用承諾番号の取得方法

フレッツ光の回線契約をNTT東日本・NTT西日本と結び、ASAHIネットは接続サービスとして利用している場合は、NTT東日本・NTT西日本から転用承諾番号を取得します。

転用承諾番号は、公式サイトの受付ページや電話窓口から申請できる場合があります。

受付方法や利用できる時間帯は地域や契約内容で変わることがあるため、契約しているNTT東日本・NTT西日本の公式案内を確認してください。

  1. フレッツ光の契約者名と設置先住所を確認する
  2. NTT東日本またはNTT西日本の案内に沿って転用承諾番号を申請する
  3. 発行された番号と有効期限を控える
  4. BIGLOBE光プラスの申し込み時に番号を入力する

ひかり電話やテレビ関連のサービスを利用している場合は、転用にあわせた確認事項が案内されることがあります。

申し込みの前に、現在利用しているサービス名をメモしておくと、窓口で確認したい内容を伝えやすくなります。

契約者名が旧姓のまま、または設置先住所の表記が異なる場合は、番号を取得できないことがあります。

登録情報に違いがありそうなら、先に契約情報を確認しておくと手戻りを減らせます。

承諾番号の有効期限が切れた場合の対応

事業者変更承諾番号と転用承諾番号には、一般的に発行日を含めて15日間の有効期限があります。

BIGLOBE光プラスの申し込みでは、受付時点で一定以上の残り日数が必要になる場合もあるため、番号を取得したらできるだけ早めに申し込みましょう。

有効期限が切れても、回線が直ちに使えなくなるわけではありません。

ただし、その番号を使った手続きはできなくなるため、同じ窓口であらためて番号を発行してもらう必要があります。

番号の再発行を依頼する前に、前回の申し込みが途中まで進んでいないか、連絡メールや申し込み状況を確認してください。

すでに別の申し込み情報に番号が登録されている場合は、状況に応じた案内が必要になることがあります。

取得日、有効期限、申し込み予定日をスマートフォンのカレンダーなどに控え、余裕をもって準備するのがおすすめです。

BIGLOBE光プラスは申し込みから回線切り替えの順に進める

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える場合は、申し込み後に受付内容と開通予定日を確認し、案内された日に回線を切り替える流れで進めます。

事業者変更や転用に該当する場合は、原則として現在の回線を利用したまま切り替えられることが多いですが、設備状況によっては工事が必要になることもあります。

申し込み直後に届くメールや案内書類を見落とさず、開通日までに必要な準備を済ませることが、スムーズな乗り換えにつながります。

Webまたは電話で申し込む

BIGLOBE光プラスは、公式サイトの申し込みページまたは電話窓口から申し込めます。

Web申し込みは、都合のよい時間に入力を進めやすく、入力内容を画面で確認しながら手続きしたい人に向いています。

電話申し込みは、利用中のサービスや手続きの流れについて質問しながら進めたい場合に便利です。

どちらの方法でも、契約者情報、設置先住所、連絡先、希望するプラン、取得済みの承諾番号などを確認できるようにしておきましょう。

確認する項目 準備のポイント
契約者情報 氏名、生年月日、連絡先を契約内容と同じ表記で用意します。
設置先住所 建物名や部屋番号を含め、現在の回線の登録内容と相違がないか確認します。
連絡先 開通日や確認事項の案内を受け取れる電話番号とメールアドレスを登録します。
希望内容 利用する回線タイプやオプションの希望をあらかじめ整理します。

申し込みを完了した時点では、希望した内容がそのまま確定するとは限りません。

設備や契約内容の確認後に受付結果が案内されるため、申し込み完了画面だけで判断せず、後日届く連絡を確認することが大切です。

機器の受け取りと開通案内を確認する

申し込み内容によっては、接続に必要な機器や案内書類が開通日前に自宅へ届きます。

荷物を受け取ったら、送り状の宛名、同梱物、利用開始に関する案内を確認しておきましょう。

機器が届いた場合でも、開通予定日より前に接続や電源投入を行うと、案内どおりに利用開始できないことがあります。

まずは同梱書類や会員向けの案内に記載された日時と手順を優先してください。

  • 開通予定日と、工事がある場合の訪問予定日時を確認します。
  • 契約内容と、申し込んだ回線タイプに間違いがないか確認します。
  • 機器の箱や返却に関する書類は、すぐに処分せず保管します。
  • 案内メールが迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認します。

特にメールアドレスの入力間違いがあると、大切な案内を受け取れない可能性があります。

申し込み後しばらく連絡が確認できないときは、登録したメールアドレスや申し込み状況を確認し、必要に応じて窓口へ問い合わせましょう。

工事や立ち会いが必要になるケース

現在利用している光回線の設備を引き継いで切り替えられる場合は、派遣工事や立ち会いが不要なことがあります。

一方で、設備の確認や配線作業が必要と判断された場合は、工事日が設定され、室内への訪問を伴うことがあります。

たとえば、建物内の設備状況を確認する必要がある場合や、利用する回線タイプの変更に伴って作業が必要な場合は、立ち会いを求められる可能性があります。

工事日が決まったら、契約者本人または状況を説明できる人が対応できるかを早めに確認しましょう。

賃貸住宅で室内設備への作業が見込まれる場合は、管理会社や大家さんへの確認が必要になることもあります。

ただし、必要な確認や作業の内容は建物と回線の状況によって異なるため、案内された範囲で準備するのが安心です。

工事日を変更したい場合は、予定日の直前ではなく、都合が分かった時点で早めに連絡しましょう。

開通までの目安と日程確認のポイント

開通までにかかる日数は、申し込み内容、設備の空き状況、工事の有無、繁忙期などによって変わります。

そのため、申し込み時に表示された目安だけで予定を固定せず、正式に案内された開通日を基準に予定を立てることが大切です。

  1. 申し込み受付後に届く連絡で、手続き状況を確認します。
  2. 開通予定日または工事予定日が案内されたら、カレンダーに登録します。
  3. 日程変更や追加確認の連絡に対応できるよう、メールと電話を確認します。
  4. 開通日が近づいたら、案内書類と必要な機器を手元にそろえます。

引っ越しシーズンや連休前後は日程が混み合うことがあるため、利用開始したい日が決まっているなら余裕をもって申し込むと安心です。

なお、開通日が確定する前に現在の利用環境が使えなくなる前提で予定を組むと、仕事や動画視聴に影響することがあります。

回線切り替えの日時と案内内容を確認してから、その後の予定を調整するようにしましょう。

切り替え期間の通信はハイブリッド型サービスで補える場合がある

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と注意点

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへの切り替え中に固定回線が使えない期間が生じても、光回線とモバイル通信を組み合わせるハイブリッド型サービスを利用できれば、通信手段を確保できる場合があります。

ただし、利用には対象サービスの契約や機器の準備が必要であり、通信できる範囲やデータ容量などの条件も確認しておくことが大切です。

開通日だけに備えるのではなく、急な通信トラブルへの予備手段として考えると、在宅勤務や普段の動画視聴への影響を抑えやすくなります。

光回線の開通前に利用できる5G通信の仕組み

ハイブリッド型サービスは、光回線を主回線として使いながら、必要なときに5Gなどのモバイル通信も利用できる仕組みです。

光回線の開通を待つ間や、回線の切り替え直後に通信状況を確認したいときには、対応するモバイルルーターやホームルーターを使ってインターネットへ接続します。

自宅に届いた機器の電源を入れ、スマートフォンやパソコンを無線接続すれば、光回線の利用開始前でも通信できることがあります。

ただし、5G通信は基地局からの電波を利用するため、建物の構造・周辺環境・利用場所によって通信品質が変わる点には注意しましょう。

地下、マンションの奥まった部屋、窓から離れた場所などでは、つながりにくかったり、4Gでの通信になったりする場合があります。

また、ハイブリッド型サービスによっては利用できるエリアや端末、接続方法に条件が設けられているため、申し込み前に案内ページと重要事項を確認してください。

利用する場面 ハイブリッド型サービスが役立つ理由
光回線の開通日まで 自宅で最低限のインターネット環境を用意しやすくなります。
回線切り替えの当日 固定回線が使えるようになるまでの予備回線として使える場合があります。
急な通信トラブル時 光回線とは別の通信経路を確保できる可能性があります。

切り替え当日にインターネットが使えない場合の対応

切り替え当日は、予定時刻の前後で一時的に固定回線へ接続しにくくなることがあります。

まずは案内された切り替え日時を確認し、作業時間内であれば少し待ってから接続状況を確認しましょう。

光回線側の利用開始を待つ間に仕事や連絡で通信が必要なら、モバイル通信へ切り替えられる環境を用意しておくと安心です。

  • スマートフォンのテザリング機能を利用します。
  • 契約中または用意済みのモバイルルーターを利用します。
  • ハイブリッド型サービスのモバイル通信へ接続します。
  • 重要なオンライン会議がある場合は、接続場所や代替の連絡手段も確認します。

パソコンで利用する場合は、スマートフォンのデータ通信量が増えやすいため、資料の大容量送受信や高画質の映像視聴は必要な範囲に抑えるのがおすすめです。

また、固定回線が使えない原因が切り替え作業以外にある可能性もあるため、案内された時間を過ぎても状況が変わらないときは、契約先のサポート窓口へ確認してください。

機器の初期化や配線の抜き差しを何度も行う前に、案内内容とランプ表示を落ち着いて確認することが大切です。

通信障害時に利用する際の注意点

ハイブリッド型サービスのモバイル通信は、光回線側で通信しにくいときの選択肢になりますが、あらゆる状況で利用できるとは限りません。

広い地域で通信障害が起きている場合や、モバイル通信の基地局設備にも影響が出ている場合は、5Gや4Gでも接続しにくくなることがあります。

停電時は、光回線の機器だけでなくモバイルルーターやホームルーターも電源を必要とするため、コンセントから給電する機器はそのままでは使えません。

非常時に備えるなら、スマートフォンの充電を保てるモバイルバッテリーを用意し、家族や勤務先など重要な連絡先を別の方法でも確認できるようにしておくと安心です。

なお、モバイル通信には短期間に多くのデータ通信を行った場合の制御や、混雑時の速度変動が設けられることがあります。

そのため、通信の安定性が特に重要な作業は、復旧見込みの確認や別の作業時間への変更も含めて判断するとよいでしょう。

ハイブリッド型サービスは固定回線の完全な代わりとして考えるよりも、切り替え時や万一の際に通信を補う手段として活用すると、無理なく使いやすいです。

ASAHIネットのIPv6は案内された時期に廃止手続きを行う

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際は、ASAHIネットで利用しているIPv6サービスを自己判断で早く廃止せず、案内された時期に合わせて手続きすることが大切です。

IPv6の契約情報が残っていると新しい接続設定に影響する場合があるため、ASAHIネットとBIGLOBE光プラスの案内を確認しながら、切り替え後の通信状態を見て進めましょう。

IPv6サービスが切り替えに影響する理由

IPv6は、光回線を混雑しにくい方式で利用するための接続サービスで、契約先ごとに利用者情報や接続の設定が管理されています。

ASAHIネットでIPv6接続を利用している状態でBIGLOBE光プラスへ切り替えると、回線側の登録情報が更新されるまで、新しい事業者のIPv6接続を使い始められないことがあります。

特にIPoE方式のIPv6接続では、同じ回線に対して複数の接続事業者の設定を同時に利用しにくいケースがあります。

そのため、ASAHIネットのIPv6サービスをいつ廃止するかは、単に月額料金の問題ではなく、切り替え後にインターネットへ安定して接続するための確認事項でもあります。

ただし、契約している回線種別やASAHIネットで利用中のIPv6サービスの内容によって、必要な対応や案内の時期は異なります。

申し込み後に届くメール、会員ページのお知らせ、書面などにIPv6サービスに関する案内がある場合は、内容を保存しておくと確認しやすいです。

確認する項目 確認する理由
ASAHIネットで利用中のIPv6サービス名 廃止が必要なサービスと手続き方法を判断するためです。
ASAHIネットからの案内日時 早すぎる手続きによる接続の空白を避けるためです。
BIGLOBE光プラスの開通日・切替日 新しい接続設定を確認する目安になるためです。
利用中のルーターの対応状況 IPv6接続方式に対応した設定へ切り替えられるか確認するためです。

廃止手続きを行う適切なタイミング

IPv6サービスの廃止時期は、ASAHIネットから指定または案内されたタイミングを優先</strongしてください。

BIGLOBE光プラスの申し込み直後や、回線の切替日前に急いで廃止すると、旧サービスの利用期間中にIPv6で接続できなくなる可能性があります。

反対に、切り替え後もASAHIネット側のIPv6サービスが残っている場合には、新しいIPv6接続の利用開始に時間がかかることがあります。

案内に具体的な手続き日が記載されているなら、その日程に沿って会員ページなどから廃止申請を行いましょう。

案内が見当たらず、どの時点で手続きすべきか判断しにくい場合は、ASAHIネットの契約内容を確認したうえで、IPv6サービスに関する窓口へ問い合わせる方法が安心です。

  • ASAHIネットからIPv6廃止に関するメールや通知が届いているか確認します。
  • 通知に記載された対象サービス名と手続き期限を確認します。
  • BIGLOBE光プラスの開通日または回線切替日を控えます。
  • 案内内容に従ってIPv6サービスの廃止手続きを行います。
  • 手続き完了画面や受付メールは、切り替えが落ち着くまで保管します。

なお、ASAHIネットのIPv6サービスだけを廃止する手続きと、ASAHIネットの契約全体に関する手続きは、扱いが異なる場合があります。

IPv6の廃止案内に書かれていない操作までまとめて進めないようにすると、契約状況を把握しやすくなります。

切り替え後もつながらない場合の確認項目

BIGLOBE光プラスへの切り替え後にIPv6でつながらない場合は、まず回線切り替えやIPv6接続の登録処理が完了しているかを確認します。

切り替え当日や手続き直後は、情報の反映に時間がかかることもあるため、案内された利用開始時刻を過ぎているかも確認しましょう。

機器の故障と決めつけず、配線やルーターの設定、ASAHIネット側のIPv6廃止状況を順番に確認すると原因を切り分けやすいです。

  • BIGLOBE光プラスの利用開始に関する案内に、未完了の手続きがないか確認します。
  • ONUやルーターの電源、ケーブルの接続、ランプ表示を確認します。
  • ルーターがIPv6接続に対応しているか、接続方式が自動設定になっているかを確認します。
  • ASAHIネットのIPv6廃止手続きが受付済み、または完了済みかを確認します。
  • スマートフォンやパソコンなど、別の端末でも接続できないかを確認します。

以前の接続設定がルーターに残っている場合は、ASAHIネット用の接続情報を参照し続けていることがあります。

ルーターの設定変更や再起動を行う際は、BIGLOBE光プラスから届いた案内を見ながら進め、必要に応じてメーカーまたは契約先のサポート窓口へ相談してください。

IPv6が使えない状態と、インターネット自体につながらない状態では確認箇所が異なるため、どの端末で何ができないのかを整理して伝えると、問い合わせもスムーズです。

ASAHIネットの解約はBIGLOBE光プラスの開通確認後に進める

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と注意点

ASAHIネットの契約を終了する手続きは、BIGLOBE光プラスでインターネットを問題なく使えることを確認してから進めるのが安心です。

事業者変更や転用では自動的に終了する契約もありますが、ASAHIネットの利用コースやオプションによっては別途手続きが必要な場合があります。

先に解約してしまうと、切り替え状況によっては連絡用メールアドレスやインターネット接続を確認しにくくなるため、契約内容を分けて確認しましょう。

事業者変更や転用で自動終了する契約を確認する

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際、回線契約が自動で終了するかどうかは、現在利用しているサービスの契約形態によって変わります。

光コラボレーション事業者が提供する光回線から事業者変更を行う場合は、通常、回線サービスの契約は切り替え日に合わせて終了します。

一方で、フレッツ光とASAHIネットの接続サービスを別々に契約している場合、転用によってフレッツ光の契約が切り替わっても、ASAHIネットの接続サービスは別途終了手続きが必要になることがあります。

「回線契約」と「プロバイダー契約」を同じものとして考えないことが、手続きの見落としを防ぐポイントです。

確認する契約 確認したい内容
ASAHIネットの光回線サービス 事業者変更の完了に伴って終了するか
ASAHIネットの接続サービス 自分で解約申請を行う必要があるか
フレッツ光の契約 転用完了後に契約状態が切り替わっているか
メールアドレスなどの付帯サービス 回線契約の終了後も利用できるか、継続手続きが必要か

契約内容はASAHIネットの会員ページ、契約時のメール、またはサポート窓口で確認できます。

自動終了の対象であっても、解約受付の連絡や利用終了日の案内が届くことがあるため、乗り換え後しばらくは登録メールアドレスを確認しておくと安心です。

別途解約が必要なオプションを確認する

回線や接続サービスが終了しても、オプションサービスまですべて同時に終了するとは限りません。

利用していないサービスの料金が発生し続けないよう、ASAHIネットで契約中のオプションを一覧で確認しましょう。

  • メールアドレスの継続利用に関するサービス
  • セキュリティ対策やサポートに関するオプション
  • 固定電話、テレビ視聴、リモートサポートなどの付帯サービス
  • ルーターなどの機器レンタルに関する契約

特にメールアドレスを各種サービスの連絡先に設定している場合は、利用終了前に別のメールアドレスへ変更しておくと慌てにくいです。

オプションには、回線契約の終了と同時に利用できなくなるものと、個別に解約を申し込むものがあります。

不要なオプションだけを先に終了するのではなく、BIGLOBE光プラスの利用開始後に契約全体を見直すと、必要な連絡先やサービスを残したまま整理しやすくなります。

なお、電話番号やテレビサービスを利用している場合は、契約状況によって扱いが異なるため、案内されている手続き内容を優先してください。

解約月の料金とレンタル機器の返却方法を確認する

ASAHIネットの解約月にかかる料金は、契約しているコースや手続き日、オプションの有無によって異なります。

日割りとなる項目、月単位で請求される項目、終了後に請求が確定する項目があるため、最終請求の予定を会員ページや案内メールで確認しましょう。

支払い方法を変更している場合や、登録しているクレジットカードの有効期限が近い場合も、最終料金の支払いに問題がないか確認しておくと安心です。

また、ASAHIネットや回線事業者からレンタルしている機器がある場合は、返却の案内に従って期限内に発送します。

対象となる機器や返却先は契約内容によって異なるため、自己判断で処分せず、送付された返却キットや案内書を確認してください。

  1. ASAHIネットの会員ページで利用中サービスと終了日を確認する
  2. 解約月の請求対象と、個別に終了するオプションを確認する
  3. 返却対象の機器、付属品、返送期限を確認する
  4. 発送後は控えを保管し、最終請求や終了通知を確認する

BIGLOBE光プラスの通信、必要なメールや電話などが利用できる状態を確認してからASAHIネット側を整理すれば、乗り換え後の手続きも落ち着いて進められます。

開通後は機器を接続して通信と各サービスを確認する

BIGLOBE光プラスの開通後は、案内に沿ってハイブリッドホームルーターと端末を接続し、インターネットが使えることを確認しましょう。

通信だけでなく、IPv6接続、電話、テレビ、スマホとのセット割なども順番に確認すると、利用開始後の行き違いを減らせます。

契約内容や開通案内に記載された手順を優先することが、スムーズに使い始めるためのポイントです。

ハイブリッドホームルーターと端末を接続する

ハイブリッドホームルーターが届いている場合は、同梱の説明書や開通案内を見ながら、光回線の接続機器とルーターをつなぎます。

接続後は電源を入れ、ランプの状態が案内どおりになるまで少し待ちましょう。

パソコンはLANケーブルで接続でき、スマートフォンやゲーム機などは無線LANで接続する方法が一般的です。

無線LANを使うときは、機器本体や設定カードに記載されたネットワーク名と暗号化キーを確認します。

  • 光回線の接続機器とハイブリッドホームルーターが正しくつながっているか確認します。
  • 電源ケーブルやLANケーブルに緩みがないか確認します。
  • 端末側で正しいネットワーク名を選択しているか確認します。
  • 初期設定用の情報は、ほかの人に見られない場所で管理します。

無線LANの電波が届きにくいときは、ルーターを床や棚の奥に置かず、できるだけ見通しのよい場所へ設置すると改善する場合があります。

ただし、配線を変更する前に、光回線の接続機器や電話用機器の設置条件を確認してください。

つながらない場合は、何度も設定を変更するよりも、開通案内に記載された接続順序とランプ表示を見直すと原因を整理しやすいです。

通信速度やIPv6接続を確認する

インターネットに接続できたら、普段利用する端末でウェブページや動画を開き、通信が安定しているか確認します。

速度測定を行う場合は、時間帯や接続する端末、無線LANの電波状況によって結果が変わるため、1回の数値だけで判断しないことが大切です。

IPv6接続を利用する契約の場合は、BIGLOBEの会員ページや案内された確認方法で、IPv6通信が利用できる状態か確かめましょう。

IPv6の利用開始には反映まで時間がかかることがあるため、開通直後に確認できない場合でも、案内に記載された時期を確認して落ち着いて対応してください。

確認項目 確認の目安
有線接続 パソコンをLANケーブルでつなぎ、ウェブページを問題なく表示できるか確認します。
無線LAN接続 スマートフォンなどで無線LANにつなぎ、部屋ごとのつながりやすさを確認します。
IPv6接続 会員ページや案内された確認画面で、利用状況を確認します。
複数端末の利用 動画視聴やオンライン会議など、普段行う使い方で通信の様子を確認します。

通信が不安定なときは、端末を再起動し、ルーターの設置場所や接続ケーブルを確認したうえで、改善しない場合はサポート窓口へ相談しましょう。

機器を初期化すると設定が消えることがあるため、案内がない状態での初期化は避けてください。

電話・テレビ・スマホ割の適用状況を確認する

光電話を利用する場合は、発着信ができるか、番号表示や留守番電話など必要な機能が使えるかを確認します。

光テレビを利用する場合は、視聴したいチャンネルが映るか、録画機器を使う予定なら録画や番組表の表示にも問題がないか確認しましょう。

電話やテレビは回線の開通と利用開始のタイミングが異なる場合もあるため、案内された利用開始日を確認することが大切です。

スマホとのセット割を申し込んでいる場合は、携帯電話会社の会員ページや請求内容で、割引の受付状況と適用時期を確認します。

  • 固定電話から発信と着信の両方を試します。
  • テレビ画面に映像と音声が表示されるか確認します。
  • スマホの契約者名義や対象料金プランが条件に合っているか確認します。
  • 割引の反映月は、申し込み状況に応じて会員ページや請求書で確認します。

割引は申し込み完了後すぐに請求へ反映されないこともあるため、適用予定月を確認してから請求額を見ると安心です。

通信、電話、テレビ、割引の状況を一通り確認できれば、BIGLOBE光プラスを日常的に使い始める準備は整います。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • ASAHIネットの契約種別により、事業者変更または転用の手続きが異なります。
  • BIGLOBE光プラスと従来のBIGLOBE光はサービス内容が異なるため、申し込み先を確認しましょう。
  • 1ギガと10ギガは、利用人数や通信量、提供エリアに合わせて選ぶことが大切です。
  • 月額料金だけでなく、初期費用や現在の契約を終了する際の費用も含めて比較します。
  • スマホとのセット割や乗り換え特典は、適用条件と申請期限を事前に確認します。
  • ひかり電話の番号や光テレビを利用中なら、引き継ぎ方法を申し込み前に整理します。
  • 事業者変更承諾番号または転用承諾番号を取得してから、BIGLOBE光プラスへ申し込みます。
  • ASAHIネットのIPv6や不要なオプションは、開通後の案内に沿って手続きしましょう。

ASAHIネットからBIGLOBE光プラスへの乗り換えは、最初に現在の契約内容を確認しておけば、手続きの流れをつかみやすくなります。

とくに承諾番号の種類、電話やテレビの利用状況、費用や特典の条件は、申し込み前にゆっくり確認しておくと安心です。

新しい回線が開通して通信や各サービスを確認できるまでは、ASAHIネット側の契約を急いで終了しないようにしましょう。

利用スタイルに合うプランと必要なオプションを選んで、納得できるタイミングで乗り換えを進めてみてください。

最新情報をチェックしよう!