スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と費用・注意点

@スマート 光からBIGLOBE光プラスへ乗り換えたいけれど、手続きが複雑そうで「工事は必要?」「費用はいくらかかる?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

同じNTTの光回線を利用するサービス間であれば、事業者変更という手続きで進められる可能性があり、新しく回線を引き込む場合とは流れが異なります。

ただし、BIGLOBE光プラスには従来のBIGLOBE光とは仕組みが異なるサービスもあるため、契約するプランや住まいの提供状況、利用中の光電話・ルーターなどを事前に確認しておくことが大切です。

この記事では、@スマート 光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順をはじめ、費用の見方、切り替え時の注意点、特典や電話番号の扱いまでわかりやすくまとめます。

手続きの順番と確認ポイントを先に押さえておけば、落ち着いて乗り換えを進めやすくなります。

この記事でわかること

  • @スマート 光からBIGLOBE光プラスへ事業者変更で乗り換える基本的な流れ
  • 事業者変更承諾番号の取得方法と、申し込み前に確認したい情報
  • 乗り換え時にかかる費用や、還元特典・スマートフォンとのセット割を確認するポイント
  • 光電話番号の引き継ぎ、IPv6サービスやレンタル機器の返却・再設定に関する注意点

@スマート 光からBIGLOBE光プラスへは事業者変更で乗り換えられる

スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と費用・注意点

@スマート 光からBIGLOBE光プラスへは、どちらもNTTの光回線を利用する光コラボレーションサービスに該当する場合、事業者変更という手続きで乗り換えられます。

新たに光回線を引き込み直すのではなく、契約先の事業者を切り替える形になるため、現在利用している回線設備を活用できる可能性が高いのが特徴です。

ただし、申し込み内容や利用中のオプションによって扱いが変わることもあるため、@スマート 光を自己判断で解約せず、BIGLOBE光プラスの申し込み時に事業者変更として手続きを進めましょう。

項目 事業者変更の場合 一般的な新規契約の場合
回線の扱い NTTの既存回線を引き継ぐ形が基本 回線の新設が必要になることがある
契約先 @スマート 光からBIGLOBE側へ変更 新しい回線を別途契約
利用中の回線 切り替え日に合わせて移行 旧回線と新回線の整理が必要

原則として現在のNTT光回線設備をそのまま利用できる

事業者変更は、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を使った光コラボレーションサービス間で、契約する事業者を変更するための仕組みです。

@スマート 光で使用している回線がこの条件に当てはまれば、BIGLOBE光プラスへの切り替え後も、原則として現在の自宅までの光回線設備をそのまま利用します。

そのため、回線そのものを撤去してから新しい回線を引き直す乗り換えと比べると、手続きの負担を抑えやすい方法といえます。

とくに、すでに光コンセントや回線終端装置が設置されている住居では、設備面で大きな変更が生じないケースがあります。

ただし、建物の設備状況、現在の契約内容、回線の品目変更を伴う申し込みなどでは、通常とは異なる対応が必要になる場合もあります。

「事業者変更なら必ず何も変わらない」とは限らないため、申し込み画面や案内で契約内容をよく確認することが大切です。

また、事業者変更は回線設備を引き継ぐ手続きであり、現在利用しているメールアドレス、各種オプション、レンタル機器などまで自動的に引き継がれることを意味するものではありません。

回線契約と付帯サービスは分けて考えると、乗り換え後に「使えると思っていたサービスが含まれていなかった」という行き違いを防ぎやすくなります。

  • NTTの光回線を利用した契約かを確認する
  • 戸建て・集合住宅など、現在の契約タイプを把握しておく
  • 利用中の付帯サービスは回線契約とは別に確認する
  • 案内内容に品目変更や設備確認の記載がないかを見る

@スマート 光を先に解約せずBIGLOBEへ申し込む

@スマート 光からBIGLOBE光プラスへ事業者変更する場合は、先に@スマート 光を解約しないことが基本です。

先に解約してしまうと、事業者変更ではなく新規契約として扱われる可能性があり、既存回線を引き継ぐ前提で進めにくくなることがあります。

乗り換えの窓口はBIGLOBE側なので、まずBIGLOBE光プラスへ事業者変更として申し込み、案内に沿って必要な情報を準備します。

現在の@スマート 光の契約は、事業者変更の手続きが完了する流れのなかで切り替わるため、利用者自身で通常の解約申請を行う必要はありません。

この順番を守ることで、回線を利用できない期間が生じるリスクを抑えながら、契約先をスムーズに変更しやすくなります。

なお、事業者変更の申し込みには、現在の契約情報とあわせて事業者変更承諾番号が必要になります。

承諾番号の取得方法や申し込み時の入力内容は次の手順で確認し、案内された有効期限内にBIGLOBE光プラスへ申し込むようにしてください。

BIGLOBE光プラス by auひかりプラスは光回線と5G通信を活用するサービス

BIGLOBE光プラス by auひかりプラスは、光回線を基本としながら、5G通信も活用するサービスです。

従来のBIGLOBE光とは通信の仕組みや利用できる機器の考え方が異なるため、「BIGLOBE」という名称だけで同じサービスだと判断しないことが大切です。

特に1ギガ・10ギガの選択や、Wi-Fiパックとハイブリッドホームルーターの違いは、住まいの環境とインターネットの使い方に合わせて確認しておくと安心です。

従来のBIGLOBE光とは通信の仕組みや料金が異なる

従来のBIGLOBE光は、NTT東日本・西日本の光回線を利用する光コラボレーションサービスです。

一方でBIGLOBE光プラス by auひかりプラスは、光回線に加えて5G通信を活用する構成が特徴となります。

そのため、月額料金だけではなく、利用する回線設備、接続機器、利用条件なども従来のBIGLOBE光とは別に案内されます。

「BIGLOBE光からのプラン変更」と考えるよりも、サービス内容を比較したうえで選ぶ新しい契約先として捉えると、違いを整理しやすいですよ。

比較項目 従来のBIGLOBE光 BIGLOBE光プラス by auひかりプラス
主な通信方式 光回線を利用 光回線を基本に5G通信も活用
回線の考え方 NTT東日本・西日本の光回線を利用するサービス auひかりプラスのサービス内容に基づく構成
機器の選び方 対応ルーターや接続方式を確認 Wi-Fiパックまたはハイブリッドホームルーターなどを検討
確認したい点 速度プラン・オプション・接続設定 提供条件・利用可能な通信方式・機器構成

料金や特典、オプションの内容は申し込み窓口や時期によって変わる場合があります。

従来のBIGLOBE光の料金表をそのまま当てはめないことが、比較時のポイントです。

「光回線だけで十分か」「5G通信も活用できる構成に魅力を感じるか」を分けて考えると、自分に合うサービスか判断しやすくなります。

1ギガと10ギガは提供エリアや建物設備を確認して選ぶ

BIGLOBE光プラス by auひかりプラスでは、利用できる場合に1ギガまたは10ギガを選択します。

ただし、10ギガは速度が大きいプランであっても、すべての住所や建物で選べるわけではありません。

周辺の提供状況だけでなく、集合住宅の設備や配線方式によって、案内されるプランが異なることがあります。

また、契約プランだけを10ギガにしても、パソコン・LANケーブル・ルーターなどが対応していなければ、その性能を生かし切れない場合があります。

  • 動画視聴やウェブ会議、一般的なオンライン利用が中心なら、1ギガを候補にする
  • 複数人で同時に通信することが多い場合は、10ギガの提供条件と対応機器を確認する
  • 大容量データの送受信や高画質コンテンツをよく利用する場合は、宅内機器も含めて検討する
  • 集合住宅では、希望するプランが建物内で利用できるかを案内内容で確認する

通信速度は、プラン名の数値どおりに常に出ることを示すものではありません。

時間帯の利用状況、接続する端末、宅内のWi-Fi環境などによって体感は変わります。

迷ったときは、まず普段の使い方に必要な通信環境を考え、利用できるプランのなかから無理のないものを選ぶとよいでしょう。

Wi-Fiパックとハイブリッドホームルーターの特徴を比較する

宅内での接続方法を考えるうえでは、Wi-Fiパックとハイブリッドホームルーターの役割の違いも見ておきたいところです。

Wi-Fiパックは、家のなかで無線接続を利用しやすくするための選択肢です。

ハイブリッドホームルーターは、光回線と5G通信を活用するサービスの特性に合わせた機器として案内されるため、単なるWi-Fiルーターとは役割が異なります。

項目 Wi-Fiパック ハイブリッドホームルーター
主な目的 宅内でWi-Fiを使いやすくする 光回線と5G通信を活用する接続環境を整える
向いている考え方 無線接続の使いやすさを重視したい サービス本来の通信構成を利用したい
確認したい点 利用する部屋の広さ、端末数、Wi-Fiの届き方 設置場所、対応する通信条件、案内される利用方法
注意点 住まいの間取りや壁の材質で電波状況が変わる 5G通信の利用状況は設置環境やサービス条件の影響を受ける

たとえば、スマートフォンやゲーム機、テレビ、パソコンなどを複数台つなぐなら、部屋の広さや利用場所に合ったWi-Fi環境が重要です。

一方で、光回線と5G通信を活用する仕組みに魅力を感じているなら、ハイブリッドホームルーターの利用条件や設置時の案内を丁寧に確認しましょう。

どちらが優れているかではなく、何を重視するかで選ぶことが失敗しにくいポイントです。

申し込み前には、希望するプランで利用できる機器と、現在使っている機器を引き続き利用できるかを案内内容で照らし合わせておくと安心です。

乗り換え前に回線名義・本人確認書類・提供エリアを確認する

スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と費用・注意点

スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える前に、回線の契約名義・本人確認書類・利用住所での提供状況をそろえて確認しておくことが大切です。

情報に相違があると確認に時間がかかる場合があるため、申し込みを始める前に現在の契約内容を見直しておくと安心です。

とくに、引っ越しや結婚などで氏名・住所が変わっている場合は、登録情報と本人確認書類の表記が一致しているかを確認しましょう。

確認する項目 見ておきたい内容
回線の契約名義 NTT回線の名義と@スマート 光の登録名義が一致しているか
本人確認書類 氏名・生年月日・住所が現在の情報になっているか
利用住所 BIGLOBE光プラスを希望する住所で提供対象となるか
住居の状況 戸建てか集合住宅か、集合住宅では建物内の設備状況に問題がないか
付帯サービス 光電話やメール、セキュリティなどの利用状況を整理できているか

NTT回線の契約名義を@スマート 光の登録情報とそろえる

事業者変更を利用する場合は、NTT回線の契約名義と@スマート 光に登録している契約者情報を確認しておきましょう。

たとえば、回線そのものは家族名義で契約している一方、@スマート 光の連絡先には自分の情報を登録しているようなケースでは、確認が必要になることがあります。

申し込みをする人と回線の契約名義人が異なる場合は、事前に必要な対応を案内窓口で確認することが重要です。

名義の確認では、氏名だけでなく、登録住所や連絡先もあわせて見ておくとスムーズです。

  • 契約者名が漢字・カナを含めて現在の情報と一致しているか確認します。
  • 引っ越し後も旧住所のままになっていないか確認します。
  • 法人名義や家族名義の回線では、誰が手続きを進められるか確認します。
  • 改姓・改名をしている場合は、登録情報の変更が済んでいるか確認します。

本人確認書類については、申し込み先から案内される書類を用意します。

一般的には運転免許証やマイナンバーカードなどが確認書類の候補になりますが、利用できる書類や補助書類の要否は申し込み内容によって異なります。

書類に記載された住所と設置先住所が異なる場合は、追加の確認が必要になることもあるため、最新の住所が分かる書類を準備できるか見ておくと安心です。

また、BIGLOBE光プラスは利用場所や建物の設備状況によって案内内容が変わることがあります。

公式のエリア確認では住所を正確に入力し、戸建て・集合住宅の種別や建物名、部屋番号を省略せずに確認しましょう。

集合住宅では、同じ建物内でも部屋や設備の状況により利用条件が異なる場合があります。

提供エリア内と表示された場合でも、最終的な利用可否や利用開始までの条件は申し込み時の案内で確認することが大切です。

光電話やオプションの利用状況も事前に整理する

現在の@スマート 光で光電話や各種オプションを利用しているなら、何を契約しているかをあらかじめ整理しておきましょう。

回線本体だけを見ていると、普段使っている電話やメール、セキュリティ関連のサービスを見落としやすいためです。

利用中のサービス 確認したいこと
光電話 電話番号を今後も使いたいか、利用中の機器や付加サービスがあるか
無線接続用の機器 レンタル品の有無、返却の対象となる機器があるか
メールサービス 連絡先として使っているメールアドレスがあるか
セキュリティなどのオプション 継続したいサービスと不要になるサービスを分けられるか

光電話を利用している場合は、電話番号の扱いを早めに確認しておくと安心です。

番号の引き継ぎには契約内容や番号の種類などの条件が関わるため、「電話番号を残したい」という希望があるなら、申し込み前に利用状況を控えておくとよいでしょう。

また、レンタル機器やオプションは、回線の切り替え後に利用条件が変わることがあります。

毎月の明細や契約者ページを確認し、利用中のサービス名・機器名・契約番号などをメモしておくと、必要な確認を進めやすくなります。

事前確認を丁寧に済ませておけば、申し込み時に慌てにくくなり、自分に必要なサービスを選びやすくなります。

事業者変更承諾番号を取得してBIGLOBE光プラスへ申し込む

@スマート 光からBIGLOBE光プラスへ乗り換えるには、まず@スマート 光で事業者変更承諾番号を取得し、その番号を使ってBIGLOBE光プラスへ申し込みます。

承諾番号には発行日を含めて15日間の有効期限があるため、取得したら期間を空けずに申し込みを進めることが大切です。

番号の取得から切り替え完了までに必要な案内は、@スマート 光とBIGLOBEのそれぞれから届くため、メールや書面を見落とさないようにしましょう。

事業者変更承諾番号は@スマート 光の窓口で取得する

事業者変更承諾番号は、現在契約している@スマート 光の問い合わせ窓口で発行を依頼します。

BIGLOBE側ではなく、乗り換え前の事業者で取得する番号なので、申し込み先を間違えないように注意してください。

手続きの際には、契約者名、契約している住所、連絡先、契約内容を確認されることがあります。

契約者本人からの連絡が必要となる場合もあるため、契約情報が分かるものを手元に用意してから問い合わせるとスムーズです。

  • 契約者名
  • 契約住所
  • 登録している電話番号やメールアドレス
  • お客さま番号など、契約内容を確認できる情報

発行された番号は、数字とアルファベットを含む形式になることがあるため、聞き取り違いや入力ミスがないように控えましょう。

メモだけでなく、案内メールや受付画面を保存しておくと、BIGLOBE光プラスの申し込み時に確認しやすくなります。

また、承諾番号を取得した段階では、すぐに回線が切り替わるわけではありません。

BIGLOBE光プラスへの申し込みが受け付けられ、切り替え手続きが進んだ後に回線契約の変更が行われます。

承諾番号の有効期限は発行日を含む15日間

事業者変更承諾番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。

たとえば1日に発行された場合、15日までが有効期間の目安になります。

期限を過ぎた番号は申し込みに使えないため、あらためて@スマート 光で発行を依頼する必要があります。

取得後に慌てないよう、BIGLOBE光プラスへ申し込める日時を確保してから承諾番号を取得すると安心です。

タイミング 進めること
承諾番号の取得前 BIGLOBE光プラスの申し込みに必要な情報を確認する
取得当日から期限内 承諾番号を入力してBIGLOBE光プラスへ申し込む
期限切れの場合 @スマート 光に承諾番号の再発行を依頼する

申し込み受付には、有効期限まで一定の日数が残っていることを求められる場合があります。

そのため、期限ぎりぎりではなく、番号を受け取ったら早めに手続きを始めるのがおすすめです。

申し込み途中で入力内容を確認する時間も考え、余裕を持って進めましょう。

申し込み後はBIGLOBEから届く案内に沿って切り替える

承諾番号を取得したら、BIGLOBE光プラスの申し込み画面または案内された窓口で、契約者情報と事業者変更承諾番号を入力します。

入力する契約者名や設置先住所は、@スマート 光で登録している内容と異なると確認に時間がかかることがあるため、表記を丁寧に確認しましょう。

申し込み後は、登録したメールアドレスや電話番号宛てに、受付内容や今後の手続きに関する案内が届きます。

案内には確認事項への回答期限が設けられることもあるため、受信ボックスだけでなく迷惑メールの振り分け先も確認しておくと安心です。

  1. @スマート 光で事業者変更承諾番号を取得する
  2. 有効期限内にBIGLOBE光プラスへ申し込む
  3. BIGLOBEから届く受付・確認案内を確認する
  4. 案内に必要な対応を行い、手続きの完了連絡を待つ

申し込み内容に確認が必要な場合は、BIGLOBEから連絡が入ることがあります。

連絡先として登録した電話番号やメールアドレスは、切り替えに関する案内を受け取れるものを指定しましょう。

@スマート 光の回線契約は切り替えに伴って終了する

事業者変更でBIGLOBE光プラスへ切り替える場合、@スマート 光の光回線契約は、切り替え手続きに伴って終了する扱いとなります。

原則として、光回線を二重に申し込んだり、別途回線契約だけを終了させたりする必要はありません。

ただし、回線本体とは別に利用しているサービスについては、切り替え後の扱いを個別に確認することが大切です。

手続きの進行中に自分で回線契約を終了させると、事業者変更として進められなくなるおそれがあるため、BIGLOBEからの案内に沿って対応しましょう。

不明な連絡が届いたときは、契約番号や申し込み受付番号を用意したうえで、案内元の窓口に確認すると落ち着いて判断できます。

切り替え日は申し込み内容によって異なるが通信の空白期間は原則発生しにくい

スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と費用・注意点

@スマート 光からBIGLOBE光プラスへの事業者変更では、同じ光回線設備を利用する手続きであるため、長期間インターネットが使えない空白期間は原則として発生しにくいです。

ただし、実際の切り替え日は申し込み内容や確認状況によって異なり、接続機器の入れ替えや設定を行う間は、一時的に通信できないことがあります。

いつ切り替わるかは、申し込み後にBIGLOBEから届く案内で確認することが大切です。

開通時期は申し込み後に届く案内で確認する

BIGLOBE光プラスの利用開始日や切り替えに関する予定は、申し込み受付後のメールや書面などで案内されます。

事業者変更承諾番号を使って申し込んだからといって、申し込み当日に自動で切り替わるとは限りません。

回線の契約状況、利用中のオプション、申し込み内容の確認状況などによって、手続き完了までの期間は変わります。

そのため、引っ越し日や在宅勤務、オンライン会議など、通信を安定して使いたい予定がある場合は、案内された日程を早めに確認しておくと安心です。

確認したい内容 確認の目安
申し込み受付の完了 受付完了メールや会員ページの案内
切り替え予定日 BIGLOBEから届く利用開始に関する案内
必要な機器や準備 同封書類やメールに記載された案内
確認事項への回答期限 メール本文や連絡先への案内

案内メールは、登録したメールアドレスに届くため、普段あまり確認しないアドレスを指定している場合は注意しましょう。

メールが見当たらないときは、迷惑メールフォルダや受信設定も確認すると見落としを減らせます。

また、手続き内容に確認が必要な場合は予定日が確定するまで時間がかかることもあるため、自己判断で現在の回線を使えない状態にしないことが大切です。

接続機器の交換や設定中は一時的に通信できない場合がある

回線の切り替え自体で長い通信停止が起こりにくい一方で、利用する接続機器の変更やルーターの設定を行うタイミングでは、短時間インターネットにつながらない場合があります。

これは回線が使えなくなったというより、新しい接続先に合わせて機器を再起動したり、配線や通信設定を反映させたりするためです。

切り替え日当日は、急ぎのオンライン会議や大容量データの送受信を入れすぎないよう、少し余裕を持たせておくと落ち着いて対応できます。

  • 切り替え予定日の前後は案内メールを確認する
  • ルーターや周辺機器を触る前に現在の配線を写真に残す
  • 通信が必要な予定には予備の接続手段を用意する
  • 設定後はパソコンやスマートフォンで接続を確認する

とくに自宅で仕事をする機会が多い方は、スマートフォンのテザリングなど、短時間だけ使える予備の通信手段を準備しておくと安心です。

ただし、予備回線の利用条件や通信量にはそれぞれ違いがあるため、事前に契約内容を確認しておきましょう。

案内どおりに機器を接続しても通信できない場合は、接続ランプの状態や配線を確認し、解決しなければ案内書類に記載された窓口へ相談してください。

事業者変更なら原則として立ち会い工事は不要

@スマート 光からBIGLOBE光プラスへ事業者変更を行う場合、現在利用している光回線の設備をそのまま使えるケースでは、原則として立ち会い工事は不要です。

回線そのものを新たに宅内へ引き込む手続きではないため、切り替え日に自宅で作業を待つ必要がないことが一般的です。

ただし、利用する通信速度の変更や建物・宅内設備の状況によっては、工事が必要になる場合もあります。

申し込み時点で「工事なし」と決めつけず、申し込み後に案内される設備確認の結果を確認しておくと安心です。

事業者変更で工事が不要になりやすいのは、同じ光回線の設備を引き続き利用しながら、契約先の事業者を切り替える仕組みだからです。

すでに室内に光コンセントがあり、回線設備に変更がなければ、開通予定日を迎えたあとにルーターの接続や設定を見直すことで利用を始められるケースがあります。

確認したい状況 工事の目安
現在の回線設備を継続して利用できる 立ち会い不要で切り替えられることが多い
1ギガから10ギガへ変更する 設備確認のうえで工事が必要になる場合がある
宅内の配線や光コンセントに調整が必要 訪問作業を伴う可能性がある
建物側の設備に確認・対応が必要 管理会社やオーナーへの確認が必要になる場合がある

1ギガから10ギガへの変更や設備状況によっては工事が必要になる

現在1ギガのサービスを利用していて、BIGLOBE光プラスでは10ギガの通信プランを希望する場合、回線や宅内設備が10ギガに対応しているかの確認が必要です。

10ギガ通信では、利用する設備や配線の条件が1ギガの場合と異なることがあるため、事業者変更であっても訪問工事が案内される可能性があります。

また、室内の光コンセントがない、配線の状態を確認する必要がある、建物の共用設備に対応が求められるといった場合も、工事の対象になることがあります。

集合住宅では、部屋の中だけでなく建物全体の設備状況が関係することもあるため、希望するプランが利用できるかを早めに確認しておくことが大切です。

  • 1ギガから10ギガへのプラン変更を希望している
  • 引っ越し後に室内の光コンセントを確認できていない
  • 集合住宅で設備の利用条件が分からない
  • これまでと異なる配線方法や接続機器を使う予定がある

上記に当てはまる場合でも、必ず訪問工事になるわけではありません。

反対に、現在問題なくインターネットを利用できていても、変更内容によって設備確認が行われることがあります。

案内が届いたら、工事の要否だけでなく、訪問が必要な場合の日時調整や事前準備も確認しましょう。

工事の有無と費用は申し込み後の確認結果で決まる

実際に工事が必要かどうかは、申し込み内容と住所、利用中の設備情報などをもとに確認されたあとで決まります。

そのため、申し込み前の段階では工事不要と見込まれていても、確認結果によって訪問作業が案内されることがあります。

工事が必要になった場合にかかる費用についても、確認結果と案内内容を見てから判断することが大切です。

不要な認識違いを避けるため、申し込み完了後はメールや会員ページなどで届く連絡を確認し、工事の有無や費用に関する記載を見落とさないようにしましょう。

  1. 申し込み後に届く受付・確認の案内を確認する
  2. 工事が必要か、立ち会いが必要かを確認する
  3. 費用が発生する場合は内容と条件を確認する
  4. 集合住宅なら必要に応じて管理会社やオーナーへ相談する

訪問工事が必要な場合は、家具の移動や機器の設置場所の確認が求められることもあります。

工事当日に慌てないよう、光コンセント周辺やルーターを置く予定の場所をあらかじめ見ておくとスムーズです。

工事の有無は契約内容によって変わるため、最終的にはBIGLOBE側からの正式な案内に沿って準備してください。

乗り換え費用は@スマート 光の請求とBIGLOBE側の初期費用を分けて確認する

スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と費用・注意点

スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える際は、@スマート 光で発生する最終請求と、BIGLOBE光プラスで発生する初期費用・利用料金を分けて確認することが大切です。

事業者変更では回線を引き継ぐ形になっても、以前の契約に関する費用が自動的になくなるわけではないため、契約書や会員ページ、申し込み時の案内を照らし合わせておきましょう。

「いつの利用分が、どちらから請求されるのか」を事前に整理しておくと、切り替え後の支払いで戸惑いにくくなります。

確認先 主に確認したい費用 確認方法の例
@スマート 光 解約時の費用、工事費の残額、オプションの利用料、最終月額料金 契約書面、会員ページ、問い合わせ窓口
BIGLOBE光プラス 契約事務手数料、月額料金、必要な場合の工事関連費用、オプション料金 申し込み画面、重要事項説明、受付後の案内

@スマート 光の解約金や工事費残債は契約内容によって異なる

@スマート 光で契約期間や工事費の分割払いが設定されている場合、乗り換え後に解約金や工事費の残額が請求されることがあります。

ただし、費用の有無や金額は、契約した時期、プラン、契約期間、これまでの支払い状況によって異なります。

特に工事費を分割で支払っている場合は、毎月の割引が適用されていたとしても、解約のタイミングによっては未払い分を確認する必要があります。

「月額料金だけでなく、工事費の支払いが何回残っているか」を確認しておくと、最終請求額を見積もりやすくなります。

  • 契約期間と更新月の扱い
  • 解約時に発生する費用の有無
  • 開通工事費の分割支払いの残回数
  • 光電話や無線機器など、利用中のオプション料金
  • レンタル機器がある場合の返却に関する案内

また、請求は利用終了日と同時に確定するとは限らず、翌月以降に最終分が請求される場合もあります。

口座振替やクレジットカードの登録をすぐに変更すると確認しにくくなることがあるため、@スマート 光の最終請求が完了するまでは利用明細を見られる状態にしておくと安心です。

BIGLOBE光プラスの月額料金と初期費用を確認する

BIGLOBE光プラスでは、利用開始後の月額料金に加えて、契約事務手数料や申し込み内容に応じた初期費用がかかる場合があります。

月額料金は住居タイプや選んだ契約内容、付帯サービスの有無などで変わるため、広告に表示された料金だけではなく、申し込み内容に対応した案内を確認しましょう。

費用を確認するときは、税込・税抜の表記、料金が適用される開始月、割引がある場合の適用期間もあわせて見ることがポイントです。

費目 確認したい内容
月額料金 住居タイプ、契約内容、利用開始月の料金計算
契約事務手数料 申し込み時に必要となる手数料の有無と請求時期
工事関連費用 設備状況などにより費用が案内される場合の内容
オプション料金 光電話、無線機能、サポートなどを追加した場合の料金
機器費用 レンタル・購入の別、月額または一時費用の有無

申し込み前に料金をメモするなら、初月だけの支払額と、通常月の支払額を分けて記録する方法がおすすめです。

一時的な費用と毎月の費用を混ぜずに見ることで、家計への影響を判断しやすくなります。

切り替え月は両サービスから請求される場合がある

切り替え月は、@スマート 光の最終利用分とBIGLOBE光プラスの開始分がそれぞれ請求され、同じ月に2社分の支払いが発生する場合があります。

これは回線が重複して長期間使えるという意味ではなく、各社の料金計算期間や請求の締め日が異なるためです。

月額料金が日割りになるか、1か月分として計算されるかは、サービスや契約内容によって扱いが異なります。

  • @スマート 光の利用終了日と最終料金の対象期間
  • BIGLOBE光プラスの利用開始日と初月料金の計算方法
  • 契約事務手数料などの一時費用が請求される月
  • オプションを利用している場合の料金の締め日

たとえば、開始月のBIGLOBE光プラスの料金と、前月利用分にあたる@スマート 光の最終請求が近い時期に届くことがあります。

そのため、乗り換え直後の1〜2か月は、通常より支払い額が多く見える可能性を考えておくと安心です。

請求額だけで判断せず、明細に記載された対象期間を確認することで、どのサービスのどの利用分なのかを把握しやすくなります。

還元特典やスマートフォンとのセット割は適用条件の確認が必要

スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える際は、月額料金だけでなく、還元特典やスマートフォンとのセット割を含めて比較することが大切です。

特典は「申し込めば自動で受け取れる」とは限らず、対象プラン・申請期限・必要書類などの条件を満たす必要があります。

申し込み前に公式案内の適用条件を確認し、必要な対応をメモしておくと、受け取り忘れを防ぎやすくなります。

他社解約費用の還元は対象項目と申請期限を確認する

他社サービスの解約時に発生した費用を還元する特典がある場合でも、すべての支払いが対象になるとは限りません。

対象になる費用の種類、証明書類の形式、申請できる期限は特典ごとに異なるため、解約前から必要書類を残しておくことが安心につながります。

確認項目 チェックしたい内容
還元対象 契約解除料・工事費残額・撤去に関する費用などの対象範囲
必要書類 請求明細・支払いが確認できる書類・契約者情報が分かる書類
申請期限 利用開始後から申請までの期限
受取方法 口座振込・ポイント付与などの方法

書類には契約者名、サービス名、費用の内訳、支払状況などの記載が求められることがあるため、明細を処分せず保管しておきましょう。

特典の内容は時期によって変わる可能性があるので、申し込み時点で案内される条件を基準に確認することが大切です。

キャッシュバックは受取時期と手続きを確認する

キャッシュバックは、開通直後ではなく、利用開始から一定期間後に受取手続きの案内が届く形式もあります。

案内が登録メールアドレスに届く場合は、普段使うメールアドレスを登録し、迷惑メールの振り分け設定も確認しておくと安心です。

  • 案内が届く予定の時期
  • 受取手続きができる期間
  • 口座情報の登録が必要かどうか
  • オプション利用などの適用条件
  • 手続き完了後の受取予定時期

特典の案内を見落としたり、期限内に口座登録をしなかったりすると、受け取りの対象外になる場合があります。

申し込み完了メール、特典案内の画面、受取予定月をスマートフォンのカレンダーに残しておくと、確認しやすくなります。

auスマートバリューとUQ mobile自宅セット割には指定条件がある

auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割を利用したい場合は、スマートフォンの料金プランとBIGLOBE光プラス側の契約内容が対象になっているかを確認しましょう。

対象となる固定回線サービスに加えて、指定の電話サービスなどの利用が条件となる場合があります。

また、割引の申し込みが別途必要な場合や、契約者本人以外の家族回線に適用するための確認が必要な場合もあります。

確認するポイント 内容
スマートフォンの料金プラン 利用中または変更予定のプランが対象か
固定回線側の条件 対象サービスと指定オプションの有無
割引の申し込み 自動適用か別途申し込みが必要か
家族回線の扱い 対象となる範囲と登録条件

割引額だけを見るのではなく、条件を満たすために追加するサービスの料金も含めて判断すると、実際の負担を把握しやすくなります。

対象プランや受付条件は変更されることがあるため、auまたはUQ mobileの最新案内もあわせて確認してください。

au PAY ゴールドカードの特典も含めて実質負担を比べる

au PAY ゴールドカードを利用している、または利用を検討している場合は、通信料金に関するポイント特典も含めて比較するとよいでしょう。

ただし、ポイントの付与対象、付与時期、上限、カードの年会費などを確認せずに判断すると、想定していた負担感と異なることがあります。

月額料金からポイント分だけを単純に差し引くのではなく、カードの維持費や利用条件も含めて考えることがポイントです。

  • 通信料金がポイント付与の対象に含まれるか
  • ポイント付与の上限や対象外となる料金があるか
  • ポイントが付与される時期
  • カードの年会費と付帯特典のバランス
  • 普段からポイントを使える機会があるか

特典を活用できるかは、カード決済の利用状況やポイントの使い方によっても変わります。

還元額の大きさだけで決めず、自分が無理なく条件を満たせて、継続して管理できる組み合わせかを基準に選ぶとよいでしょう。

利用中の光電話番号は条件を満たせば引き継げる

スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える手順と費用・注意点

@スマート 光で利用している光電話番号は、番号の取得経緯や契約内容が条件に合えば、BIGLOBE光プラスへの乗り換え後も引き継げる可能性があります。

ただし、すべての番号が自動で移行するわけではないため、申し込み前に電話番号の種類と利用中のオプションを確認しておくことが大切です。

仕事の連絡先や各種サービスの登録番号として使っている場合は、電話サービスの扱いを早めに確認しましょう。

NTTの光回線設備を使う電話番号は事業者変更と同時に移行できる場合がある

NTT東日本・西日本の光回線設備を利用した光電話で、事業者変更の対象となる契約であれば、回線の切り替えにあわせて電話番号を引き継げる場合があります。

たとえば、もともとNTTの固定電話で使っていた番号を光電話へ移したケースでは、番号移行の対象になることがあります。

一方で、現在の契約状況や提供エリア、申し込み内容によって取り扱いが異なるため、番号が残せることを前提に手続きを進めるのは避けたほうが安心です。

申し込み時には、現在利用している電話番号を継続したい旨を伝え、BIGLOBE側で移行可否を確認してもらいましょう。

確認する項目 確認したい内容
電話番号の取得元 NTTの加入電話由来か、光電話の契約時に新しく取得した番号か
現在の電話サービス @スマート 光で利用している電話オプションの名称と契約状況
番号の利用状況 勤務先、銀行、通販サイトなどに登録している重要な連絡先か
引き継ぎの可否 BIGLOBE光プラスの申し込み窓口で案内される条件に該当するか

番号を引き継げる場合でも、切り替えの進行状況によっては一時的に電話が使いにくい時間帯が生じることがあります。

大切な連絡を予定している日があるなら、切り替え予定日の前後は携帯電話でも連絡を受けられるようにしておくとよいでしょう。

電話オプションは継続可否と再設定の必要性を確認する

電話番号を引き継げたとしても、現在利用している電話オプションまで同じ内容で継続できるとは限りません。

発信者番号表示、番号通知の設定、着信転送、迷惑電話への対応サービスなどは、新しい電話サービスであらためて申し込みや設定が必要になることがあります。

番号だけでなく、普段使っている機能が乗り換え後も利用できるか確認することが重要です。

  • 発信者番号を相手に表示する設定
  • 非通知の着信に関する設定
  • 着信転送や留守番電話に関する機能
  • 追加番号や複数チャネルの利用状況
  • 電話機、ホームゲートウェイなどの接続・設定方法

特に、転送先の電話番号や着信時の動作を細かく設定している場合は、切り替え前に現在の設定内容をメモしておくと再設定がスムーズです。

家庭用の電話機を利用している場合も、機器の接続先や電話機側の設定確認が必要になることがあります。

わからない項目があるときは、現在の利用明細や契約内容を手元に用意して相談すると、確認にかかる手間を減らしやすいです。

番号の取得経緯によっては番号ポータビリティの手続きが必要になる

電話番号をどこで取得したかによっては、事業者変更に付随する移行ではなく、番号ポータビリティに関する手続きが必要になる場合があります。

たとえば、現在の光電話サービスを契約した際に新規で発番された番号は、NTTの加入電話由来の番号とは扱いが異なることがあります。

また、過去に別の電話会社から番号を移した経緯がある場合も、確認する情報が増える可能性があります。

確認時には、次の情報を整理しておくと案内を受けやすくなります。

  1. 引き継ぎたい固定電話番号
  2. 電話番号を最初に取得した時期と契約先
  3. 過去に番号を移したことがあるか
  4. 現在契約している光電話サービスの名称
  5. 利用中の付加サービスと必要な機能

番号ポータビリティが必要な場合は、手続きの順番や切り替え日の扱いを個別に確認しましょう。

先に現在の電話サービスを解約してしまうと、希望する番号を残せなくなるおそれがあるため、解約の手続きは移行方法の案内を受けてから進めるのが安心です。

電話番号の引き継ぎ可否は契約ごとに判断されるため、申し込み画面の案内だけで判断せず、必要に応じて窓口へ確認してください。

切り替え後はIPv6サービスの廃止とルーターの返却・再設定を行う

@スマート 光からBIGLOBE光プラスへ切り替わった後は、以前のIPv6サービスの扱い、レンタル機器の返却、ルーターの再設定を順に確認しましょう。

回線が切り替わっただけでは、付帯サービスの廃止や機器の返却が完了していないことがあります。

使わなくなったサービスや機器をそのままにしないためにも、切り替え完了のお知らせと契約内容を確認してから対応を進めるのが安心です。

@スマート 光側のIPv6サービスは別途廃止手続きが必要になる場合がある

@スマート 光で利用していたIPv6接続サービスは、事業者変更後に自動で利用終了となるケースだけでなく、別途手続きが必要になるケースもあります。

IPv6サービスの契約形態や利用している接続方式によって扱いが異なるため、切り替え後に旧サービスの契約状況を確認してください。

回線の契約が終了していても、オプションサービスの登録が残っている可能性があります。

利用明細、会員ページ、切り替えに関する案内メールなどを見て、IPv6に関するサービス名や月額料金の記載がないか確認するとわかりやすいです。

確認する項目 確認のポイント
IPv6サービスの契約状況 会員ページや請求明細で契約が残っていないか確認する
廃止手続きの要否 自動終了か、利用者による申請が必要かを案内で確認する
利用料金 切り替え後の請求に旧サービスの料金が含まれていないかを見る
接続設定 旧サービス用の接続設定がルーターに残っている場合は見直す

手続きが必要か判断できないときは、サービス名と契約者情報を用意したうえで、@スマート 光側の窓口に確認しましょう。

なお、切り替え直後は新しい回線での通信状況を確認してから旧サービスの廃止を進めると、設定確認がしやすくなります。

レンタル機器は返却先と期限を確認する

@スマート 光でレンタルしていたルーターや接続機器がある場合は、返却が必要かどうかを確認してください。

返却対象には、ルーター本体のほか、電源アダプター、専用ケーブル、付属品などが含まれることがあります。

返却先や期限は案内書面に従い、自己判断で別の窓口へ送らないようにしましょう。

機器によっては、光回線の設備として設置されているものと、事業者から貸し出されているものがあり、取り扱いが異なります。

壁の近くにある回線終端装置やホームゲートウェイなどは、利用中のサービスや設備構成によっては継続して使用する場合もあるため、案内がない段階で取り外す必要はありません。

  • 返却案内に記載された対象機器の名称と台数を確認する。
  • 本体だけでなく、電源アダプターや付属ケーブルもそろえる。
  • 返却用の伝票や梱包方法、発送期限を確認する。
  • 発送後に問い合わせが必要になった場合に備えて、受付控えを保管する。

購入した市販ルーターは通常返却の対象ではありませんが、処分や再利用の前に契約先からの案内を確認すると安心です。

BIGLOBE側のルーターを接続してWi-Fiを設定する

BIGLOBE光プラスでインターネットを利用するには、案内された接続方法に沿ってルーターをつなぎ、Wi-Fiの設定を行います。

利用する機器の構成によっては、ルーターを新たに用意する場合と、案内された機器に市販ルーターを接続する場合があります。

以前のルーターを継続利用できることもありますが、接続方式への対応状況や設定内容を確認してから使いましょう。

  1. 切り替え完了後に、案内に従って回線機器とルーターを接続する。
  2. ルーターのランプ状態を確認し、インターネット接続ができるか試す。
  3. スマートフォンやパソコンで、ルーター本体に記載されたネットワーク名を選択する。
  4. 記載されている暗号化キーを入力し、Wi-Fiへ接続する。
  5. 必要に応じて、ネットワーク名や暗号化キーを自分で管理しやすい内容へ変更する。

旧ルーターの設定が残っていると接続が不安定になることがあるため、うまくつながらない場合は、古い接続設定を確認してから再起動を試してください。

初期化を行うと設定内容が消えるため、初期化は機器の案内やサポート窓口で確認してから行うと安心です。

切り替え後に通信、Wi-Fi、利用中の端末の接続を確認できれば、日常的な利用を始めやすくなります。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • @スマート 光からBIGLOBE光プラスへの乗り換えは、条件により事業者変更で進められます。
  • BIGLOBE光プラス by auひかりプラスは、従来のBIGLOBE光とは仕組みが異なるため、サービス内容の確認が必要です。
  • 申し込み前に、契約名義・本人確認書類・利用住所での提供状況を確認しましょう。
  • 事業者変更承諾番号は有効期限があるため、取得後は早めに申し込みを進めることが大切です。
  • 事業者変更では通信の空白期間や立ち会い工事が発生しにくい一方、例外もあります。
  • @スマート 光の最終請求と、BIGLOBE側の初期費用・月額料金を分けて確認しましょう。
  • 還元特典やスマートフォンとのセット割は、対象条件や申請期限の確認が必要です。
  • 光電話番号、IPv6サービス、レンタル機器は、切り替え前後に引き継ぎや返却の手続きを確認しましょう。

スマート光からBIGLOBE光プラスへ乗り換える際は、料金だけで決めず、回線の種類や利用中のオプション、特典の条件まで確認することが大切です。

とくに事業者変更承諾番号には期限があるため、名義や住所、必要書類を先にそろえておくと、申し込みをスムーズに進めやすくなります。

わからない点がある場合は、申し込み前に公式窓口へ確認しながら、ご自身の住まいと使い方に合うプランを選んでくださいね。

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