ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換えたいけれど、「手続きは何から始めればいい?」「インターネットが使えない期間はできるだけ避けたい」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
ベイコムとBIGLOBE光プラスは利用する回線の仕組みが異なるため、契約を引き継ぐのではなく、新しい回線を申し込んでからベイコムを解約する流れで進めることになります。
月額料金や工事費だけでなく、ベイコムの契約解除料・機器返却、固定電話番号やテレビサービスの扱いまで確認しておくと、乗り換え後の行き違いを減らしやすいですよ。
この記事では、ベイコムからBIGLOBE光プラスへスムーズに移行するための手順と、事前に確認したい費用・注意点をわかりやすく紹介します。
この記事でわかること
- ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際の基本的な流れ
- 提供エリア・建物の対応状況と、1ギガ・10ギガ・ワイヤレスの選び方
- BIGLOBE光プラスの料金や初期費用、ベイコム解約時に確認したい費用
- 固定電話番号・テレビサービス・貸与機器返却に関する注意点
- 1 ベイコムからBIGLOBE光プラスへは回線新規で乗り換える
- 2 申し込み前に提供エリアと建物の対応状況を確認する
- 3 BIGLOBE光プラスは利用環境に合わせて1ギガ・10ギガ・ワイヤレスから選ぶ
- 4 BIGLOBE光プラスの月額料金と初期費用を確認する
- 5 ベイコムの解約費用は契約内容と利用期間によって変わる
- 6 キャッシュバックや他社契約解除料還元は適用条件の確認が欠かせない
- 7 乗り換えは申し込み・開通工事・ベイコム解約の順で進める
- 8 ベイコムの解約手続きと貸与機器の返却を忘れずに行う
- 9 固定電話番号は発番元や契約状況によって引き継ぎ可否が決まる
- 10 ベイコムのテレビ解約後は視聴方法を別に用意する
- 11 auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割は対象プランと指定サービスを確認する
- 12 まとめ
ベイコムからBIGLOBE光プラスへは回線新規で乗り換える

ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換える場合は、現在の契約を引き継ぐ形ではなく、新しい回線を申し込む形になります。
BIGLOBE光プラスが開通して通信を確認してからベイコムを解約すれば、インターネットを使えない期間をつくらずに移行しやすいですよ。
ベイコムはケーブルテレビ網を利用したインターネットサービスであり、BIGLOBE光プラスは光回線を利用するサービスです。
利用する回線の仕組みや設備が異なるため、申込時には新規契約として手続きを進めます。
事業者変更や転用では手続きできない
事業者変更は、同じフレッツ光回線を利用する光コラボレーション事業者どうしで契約先を変更するための手続きです。
また転用は、フレッツ光から光コラボレーション事業者のサービスへ切り替える際に利用します。
ベイコムのインターネット契約からBIGLOBE光プラスへ移るケースは、どちらの手続きにも当てはまりません。
ベイコムで契約中のサービスをそのままBIGLOBE光プラスへ移すことはできないため、BIGLOBE光プラスへ新たに申し込む必要があります。
| 手続きの種類 | 主な対象 | ベイコムからBIGLOBE光プラスへの利用 |
|---|---|---|
| 事業者変更 | 光コラボレーション事業者間の変更 | 利用できない |
| 転用 | フレッツ光から光コラボレーションへの変更 | 利用できない |
| 回線新規 | 新しい光回線サービスの契約 | 利用する |
このため、ベイコム側で事業者変更承諾番号や転用承諾番号を取得する必要はありません。
申込時に必要となるのは、BIGLOBE光プラスを利用したい住所や建物の情報、契約者情報などです。
なお、住んでいる建物にすでに光回線の設備が導入されている場合でも、ベイコムの契約を引き継ぐわけではありません。
設備状況によって工事内容が変わることはありますが、契約上はBIGLOBE光プラスの新規申し込みとして扱われます。
BIGLOBE光プラスの開通後にベイコムを解約する
乗り換え時は、先にBIGLOBE光プラスを申し込み、利用できる状態になってからベイコムの解約手続きを行う流れがおすすめです。
先にベイコムを解約してしまうと、BIGLOBE光プラスの開通まで自宅の固定回線を使えない可能性があります。
仕事でオンライン会議をすることがある人や、動画視聴、ゲーム、スマート家電などで日常的にネットを使う人は、特に通信の空白期間を避けたいところです。
- BIGLOBE光プラスへ新規で申し込む。
- 案内された内容に沿って開通工事や機器の設定を行う。
- インターネット接続や自宅内の通信を確認する。
- 問題なく使えることを確認してからベイコムの解約を申し込む。
開通日とベイコムの解約日を近づけると、一時的に両方の月額料金が発生する期間を短くしやすくなります。
ただし、開通工事の日程や建物側の確認に時間がかかることもあるため、解約日を先に決めすぎないことが大切です。
BIGLOBE光プラスで実際に接続できることを確かめたうえで解約へ進めば、予定のずれがあった場合にも落ち着いて対応できます。
ベイコムでレンタルしている機器がある場合は、解約後に返却が必要になるため、案内書類や返却方法も保管しておくと安心です。
申し込み前に提供エリアと建物の対応状況を確認する
ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換える前に、自宅住所でサービスを利用できるかと、建物に必要な設備があるかを確認しましょう。
公式サイトの住所検索で利用可能と表示されても、集合住宅では建物ごとの設備状況や管理規約によって案内内容が変わる場合があります。
申し込み前の確認を丁寧に行うことで、希望する時期に利用を始められないといった行き違いを減らしやすくなります。
公式サイトで住所を入力して提供可否を調べる
まずはBIGLOBE光プラスの公式サイトにあるエリア確認ページで、郵便番号や住所を入力して提供可否を調べます。
都道府県や市区町村が対象エリアに含まれていても、番地や建物によっては利用できないことがあるため、できるだけ部屋番号まで正確に入力することが大切です。
検索結果では、申し込みの受付状況だけでなく、住居タイプに応じた案内が表示されることがあります。
住所の表記ゆれによって検索結果が出ない場合は、ハイフンの有無を変えたり、番地まで入力してから建物名を省いたりして、複数の入力方法を試してみてください。
それでも判断できないときは、公式窓口へ建物名と部屋番号を伝えて確認すると安心です。
- 郵便番号・住所・番地を正しく入力する
- 集合住宅では建物名と部屋番号も確認する
- 検索結果の注意書きや追加確認の案内を読む
- 不明な表示は申し込み窓口に問い合わせる
なお、エリア検索の結果は申し込み時点での目安であり、最終的な利用可否は建物設備や現地の確認後に案内される場合があります。
「エリア内」と表示されたことだけで工事日を決めつけないようにすると、予定を立てやすくなります。
マンションは設備状況によって利用できるプランが異なる
マンションやアパートなどの集合住宅では、建物内にどのような通信設備が導入されているかによって、利用できるサービス内容や宅内までの配線方法が異なります。
同じマンション内でも、棟や部屋の位置、過去の設備導入状況によって案内が分かれることがあります。
建物に光回線用の設備が整っている場合は、共用部分の設備を活用して部屋まで接続する形が検討されます。
一方で、建物の設備状況によっては、個別の引き込みについて確認が必要になることもあります。
| 確認したい項目 | 確認する理由 |
|---|---|
| 建物名・部屋番号 | 同一住所内でも部屋ごとに利用可否が異なる場合があるため |
| 共用部の通信設備 | 利用できる接続方法や案内内容に関わるため |
| 希望する通信環境 | 利用目的に合うサービスを相談しやすくするため |
| 工事に関する建物のルール | 事前承諾や作業可能な日時を把握するため |
特に、在宅勤務で安定した接続を求める人や、オンラインゲーム・高画質動画を楽しみたい人は、現在の室内配線やルーターの設置場所もあわせて確認しておくとよいでしょう。
ただし、通信の感じ方は利用機器や時間帯、宅内環境などにも影響されるため、事前案内だけで実際の通信状況を一律に判断することはできません。
建物名を入力した際に「確認が必要」と表示された場合は、申し込みを急がず、案内に沿って詳細を確認するのがおすすめです。
賃貸住宅では工事前に管理会社や大家へ確認する
賃貸マンションや賃貸アパートで光回線の工事を行う可能性がある場合は、管理会社または大家さんへの確認を先に済ませておくとスムーズです。
共用部分への作業や、室内への光ケーブル引き込みが必要になるときは、建物の所有者側の承諾が求められる場合があります。
壁に小さな穴を開ける可能性、既存の配管やエアコンダクトを利用できるかどうかなどは、建物の構造によって異なります。
工事担当者が現地で判断する内容もありますが、管理会社へ事前に相談しておけば、承諾に必要な手続きや連絡先を把握しやすくなります。
- 賃貸借契約書や入居時の案内で通信工事のルールを確認する
- 管理会社または大家さんへ光回線の導入を相談する
- 承諾が必要な範囲と連絡方法を確認する
- 申し込み時に確認した内容を伝える
管理会社へ相談する際は、「室内でインターネット回線を利用したいこと」「工事の可能性があること」「具体的な作業内容は事前に案内に従うこと」を簡潔に伝えるとよいでしょう。
すでに建物内で光回線を利用している住戸があっても、自分の部屋で同じように利用できるとは限りません。
住所検索・建物設備・管理会社への確認を申し込み前にそろえておくことで、ベイコムからBIGLOBE光プラスへの乗り換え準備を進めやすくなります。
BIGLOBE光プラスは利用環境に合わせて1ギガ・10ギガ・ワイヤレスから選ぶ

ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換えるなら、一人暮らしで普段使いが中心なら1ギガ、大容量通信を重視するなら10ギガ、光回線工事が難しい場合はワイヤレスを目安に選ぶと分かりやすいです。
ただし、通信の快適さはプランの最大通信速度だけで決まるものではないため、利用する端末の台数や接続方法、住まいでの使い方まで考えて選ぶことが大切です。
| タイプ | 向いている利用環境 | 検討時のポイント |
|---|---|---|
| 1ギガ | 動画視聴、ゲーム、在宅勤務、スマホ利用などを一人で幅広く楽しみたい場合 | 一般的な一人暮らしでは選択肢にしやすい |
| 10ギガ | 大容量データの送受信や、高画質コンテンツを複数端末で利用する機会が多い場合 | 対応エリアや対応機器をあらかじめ確認する |
| ワイヤレス | 光回線の引き込み工事が難しい場合や、工事を避けたい場合 | 電波状況や利用場所によって通信状態が変わることがある |
一般的な一人暮らしなら1ギガが選びやすい
一人暮らしで動画を見たり、スマホやパソコンを使ったり、オンラインゲームや在宅勤務をしたりする程度であれば、1ギガを選択肢にするとよいでしょう。
日常的なインターネット利用では、回線のスペックを最大限まで使う場面は限られるため、まずは自分の利用内容に合うかを考えることがポイントです。
たとえば、帰宅後に動画配信サービスを楽しみながらスマホを利用したり、休日にゲームの更新データをダウンロードしたりする使い方なら、1ギガでも検討しやすいでしょう。
将来的に同居人が増える予定がある場合や、自宅で仕事をする機会が増えそうな場合でも、現在の利用状況を基準に選んでおくと、必要以上に大きなプランを選びにくくなります。
- 動画視聴や音楽配信を日常的に楽しむ
- スマホ、パソコン、ゲーム機を使う
- オンライン会議やビデオ通話を行うことがある
- 一人、または少人数で利用する
このような使い方が中心なら、1ギガから検討すると判断しやすいです。
大容量通信や複数端末の同時利用には10ギガを検討する
高画質の動画視聴やオンラインゲーム、大きなデータの送受信を頻繁に行う場合は、10ギガも候補になります。
特に、パソコン・スマホ・ゲーム機・テレビなどを同時に接続することが多いなら、通信の余裕を重視して10ギガを検討する価値があります。
ただし、10ギガの性能を活かすには、パソコンやルーター、LANケーブルなども対応している必要があります。
利用中の機器が対応していない場合は、10ギガ対応プランを選んでも、期待した通信環境にならないことがあります。
- 容量の大きい動画や画像データを扱うことが多い
- オンラインゲームをよく利用する
- 高画質の映像コンテンツを楽しみたい
- 複数の端末を同時に使う機会が多い
- 対応ルーターや有線接続用の機器を用意できる
なお、10ギガは利用できる地域や建物が限られる場合があるため、希望しても選べるとは限りません。
利用環境が対応していることを確認できたうえで、通信量や端末構成に見合うかを考えると安心です。
工事が難しい場合はワイヤレスも候補になる
光回線の引き込みが難しい場合や、住まいの事情から工事を進めにくい場合は、ワイヤレス方式を候補にする方法もあります。
ワイヤレスは宅内に設置した機器でインターネットへ接続するため、光ファイバーを室内まで引き込む方式とは利用の仕組みが異なります。
工事の可否に悩んでいるときの代替案として検討しやすい一方で、通信状況は電波の届き方や周辺環境の影響を受けることがあります。
オンライン対戦ゲームや大容量ファイルの送受信を日常的に行うなら、安定性を重視して光回線と比較してみるとよいでしょう。
一方で、動画視聴やウェブサイトの閲覧、スマホ中心の利用がメインであれば、ワイヤレスが生活スタイルに合うケースもあります。
実際の通信速度は建物や機器、利用時間帯にも左右される
1ギガや10ギガといった表記は規格上の最大値であり、実際に利用する際の通信速度を示すものではありません。
実測値は、建物内の配線方式、ルーターの性能、接続する端末、無線接続の状態、利用者が多い時間帯などによって変わります。
たとえば、ルーターから離れた部屋で無線接続をすると、回線プランにかかわらず通信が届きにくくなることがあります。
また、古い無線ルーターや端末を使っている場合は、回線本来の性能を活かしにくいこともあります。
- 利用予定の端末数を数える
- 有線接続したい機器があるか確認する
- 無線ルーターの設置場所を考える
- 大容量通信を行う頻度を振り返る
- 速度だけでなく利用中の安定感も重視する
ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際は、数字の大きさだけで選ぶのではなく、自分の暮らしの中でどのようにインターネットを使うかを基準にすると、納得しやすいプランを選べます。
BIGLOBE光プラスの月額料金と初期費用を確認する
ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換えるときは、月額料金だけでなく、登録料・工事費・オプション料金を含めた総額で比較することが大切です。
特に、キャンペーンによる月額割引がある場合は、割引期間中だけでなく終了後の料金まで確認しておくと、契約後の負担をイメージしやすくなります。
料金は住居タイプや設備状況、申し込み時期によって変わるため、最終的にはBIGLOBE光プラスの申し込み画面または案内で確認しましょう。
ホームとマンションで月額料金が異なる
BIGLOBE光プラスの月額料金は、戸建て向けのホームタイプと集合住宅向けのマンションタイプで異なります。
一般的には、戸建てで個別に回線を引き込むホームタイプのほうが、建物内の設備を利用するマンションタイプよりも月額料金が高くなる傾向があります。
ただし、マンションに住んでいても、建物の設備や配線状況によってはホームタイプ相当の契約が案内されることがあります。
「マンションに住んでいるから必ずマンションタイプになる」とは限らないため、住所をもとにした判定結果を確認することが必要です。
| 住居タイプ | 料金を確認するときのポイント |
|---|---|
| 戸建て | ホームタイプの月額料金、工事内容、屋外から宅内への引き込み状況を確認する |
| 集合住宅 | 建物の対応状況、案内されるプラン、管理会社やオーナーへの確認要否を確認する |
また、同じプラン名でも、契約期間の有無や申し込み窓口によって月額の割引内容が異なることがあります。
広告に表示されている金額を見る際は、いつからいつまで適用される料金なのかまで読み取るようにしましょう。
登録料と開通工事費がかかる場合がある
BIGLOBE光プラスを新たに利用する場合、月額料金とは別に登録料や開通工事費が発生することがあります。
ベイコムの回線をそのまま切り替える手続きではなく、新しい光回線を導入する形になるため、住居の設備状況によって工事の有無や内容が変わります。
すでに光回線の設備が整っている建物でも、宅内での作業が必要になるケースや、立ち会いが必要になるケースがあります。
工事費は分割で請求される場合もあるため、初月だけの支払い額ではなく、毎月の請求にどの程度加わるのかを見ておくと安心です。
- 契約時に発生する登録料
- 開通工事に関する費用
- 工事費を分割で支払う場合の毎月の請求額
- 土日祝日の工事や追加作業に関する費用の有無
- 無線ルーターなどをレンタルする場合の月額料金
工事費相当額が月額料金から割り引かれる案内がある場合でも、割引と請求の期間が同じとは限りません。
工事費の残りと割引の終了時期は、必ずセットで確認しましょう。
急な引っ越しなどで利用を終える可能性があるなら、工事費の支払い状況を把握しておくと、将来の見通しを立てやすくなります。
割引終了後の料金まで含めて比較する
乗り換え直後の月額料金が抑えられていても、一定期間後に通常料金へ戻ることがあります。
そのため、最初の数か月だけではなく、少なくとも1年から2年程度の支払いを並べて比較するのがおすすめです。
短期的な安さだけで決めるよりも、自分が利用を続ける予定の期間で総額を考えるほうが、無理のない選択につながります。
| 確認する時期 | 見るべき費用 |
|---|---|
| 利用開始月 | 日割り料金、登録料、工事費の請求開始時期 |
| 割引適用中 | 月額基本料金から差し引かれる金額、適用終了月 |
| 割引終了後 | 通常の月額基本料金、継続するオプション料金 |
オプションは必要なものだけを選ぶことも、毎月の固定費を抑えるポイントです。
利用予定のないサービスまで追加していないか、申し込み内容の確認画面で一度見直してみてください。
ベイコムの現在の請求額と乗り換え後の総額を比べる
ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換えるか判断するときは、インターネット料金だけを比べるのではなく、現在の請求明細と新しい契約の支払い予定を並べることが大切です。
ベイコムでは、インターネット以外のサービスや機器利用料などがまとめて請求されている場合があります。
そのため、請求額の全額をインターネット料金として比べると、乗り換え後の負担を正しく判断しにくくなります。
- ベイコムで支払っているインターネット利用料
- 現在利用しているオプションや機器に関する料金
- BIGLOBE光プラスの月額基本料金
- 登録料や工事費を含む初期の支払い
- ルーターの購入費またはレンタル料
比較するときは、「毎月の固定費」と「最初にかかる費用」を分けてメモすると、金額が整理しやすくなります。
たとえば、初月から数か月間の合計、1年間の合計、割引終了後の1か月あたりの料金という3つの見方をすると、費用の変化をつかみやすいです。
ベイコムからBIGLOBE光プラスへの乗り換えでは、目先の月額だけでなく、利用開始から継続後までの総額を確認して、納得できる料金か判断しましょう。
ベイコムの解約費用は契約内容と利用期間によって変わる

ベイコムを解約するときにかかる費用は、契約した時期、料金プラン、利用しているサービス、工事費の支払い状況によって異なります。
そのため、一般的な金額だけで判断せず、自分の契約に契約解除料や工事費残額があるかを事前に確認することが大切です。
とくにインターネット以外にテレビや固定電話も利用している場合は、サービスごとに費用や条件が分かれていることがあります。
| 確認したい項目 | 費用が発生する可能性があるケース |
|---|---|
| 契約解除料 | 契約期間や更新時期の条件を満たさない場合 |
| 工事費残額 | 開通工事費を分割で支払っていて、残りがある場合 |
| 設備の撤去費用 | 建物や設備の状況により撤去工事が必要な場合 |
| 解約月の利用料金 | 日割りの有無や締め日の条件により請求が残る場合 |
契約解除料の有無を契約書類や会員ページで確認する
契約解除料がかかるかどうかは、ベイコムへ申し込んだ時期や契約しているプランの内容によって変わります。
契約期間が設けられたプランでは、更新月以外のタイミングで利用を終了すると、契約解除料が請求される場合があります。
一方で、契約内容によっては契約解除料が設定されていない場合もあるため、思い込みで判断しないようにしましょう。
確認先は、申し込み時に受け取った契約書面、毎月の請求案内、会員向けページなどです。
「契約期間」「更新月」「契約解除料」の3点をセットで確認すると、費用の見通しを立てやすくなります。
- 契約したサービス名と料金プラン
- 契約期間の有無
- 更新月または契約満了月
- 契約解除料の金額と発生条件
- インターネット以外のサービスに関する条件
ベイコムではインターネット、テレビ、固定電話などをまとめて利用していることもあるため、ひとつの契約だけを見て判断しないことがポイントです。
複数サービスを利用しているなら、それぞれの契約条件を確認しておくと、後から請求内容に戸惑いにくくなります。
工事費の分割払いが残っていないか調べる
ベイコムの利用開始時に行った工事の費用を分割で支払っている場合、解約時点で残額があれば一括で請求されることがあります。
月額料金の割引によって工事費相当額が差し引かれている契約では、利用期間の途中で終了すると、未払い分が残る可能性があります。
これは契約解除料とは別に確認したい費用なので、工事費の残額と契約解除料を分けて確認することが大切です。
請求明細に工事費の分割額が記載されている場合は、毎月の金額と残りの回数から、おおよその残額を把握できます。
ただし、割引の条件や請求月の扱いによって実際の金額は変わるため、不明なときはベイコムへ個別に確認すると安心です。
| 確認する内容 | 見ておきたいポイント |
|---|---|
| 工事費の支払い方法 | 一括払いか分割払いか |
| 分割払いの残り回数 | 請求明細や契約内容で確認する |
| 工事費に関する割引 | 利用終了時に割引条件が変わらないか確認する |
| 最終請求の時期 | 解約後に請求される可能性も考慮する |
設備の撤去工事費が必要になる場合がある
ベイコムの設備を利用している住居では、契約終了に伴って撤去工事が必要になる場合があります。
撤去の必要性や費用は、戸建てか集合住宅か、導入されている設備の種類、管理会社や大家さんとの取り決めなどによって変わります。
集合住宅では建物全体の設備として設置されていることもあるため、自分で判断して設備を外したり動かしたりしないようにしましょう。
また、室内に設置された機器と建物に関わる配線・設備では、扱いが異なることがあります。
撤去の要否は物件の状況に左右されるため、費用がかかる前提でも、不要だと決めつける前提でもなく確認する姿勢が大切です。
賃貸住宅に住んでいる場合は、ベイコムへの確認とあわせて、必要に応じて管理会社や大家さんにも相談しておくと進めやすいです。
解約月の料金と手続き期限を確認する
解約月の月額料金が日割りになるか、1か月分が請求されるかは、サービスや契約条件によって異なります。
月の途中で利用を終了しても、その月の料金が満額となる場合があるため、希望する月だけでなく締め日や受付期限も確認しておきましょう。
利用終了の希望日があっても、申し出の時期によっては翌月扱いになることがあります。
そのため、乗り換えにかかる費用を見積もるときは、契約解除料や工事費残額だけでなく、最終月の利用料金も含めて考える必要があります。
- 利用終了を希望する月
- 申し出の受付期限
- 料金の日割り計算の有無
- 最終月に請求されるオプション料金
- 解約後に発生する請求の予定
費用を確認するときは、「解約時に一度だけかかる金額」と「最終月までの月額料金」を分けてメモすると整理しやすいです。
事前に全体像を把握しておけば、ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際の支出を落ち着いて準備できます。
キャッシュバックや他社契約解除料還元は適用条件の確認が欠かせない
ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換えるときは、キャッシュバックや他社契約解除料還元を受けられる場合がありますが、申し込み窓口・プラン・手続き時期によって条件が変わります。
特典の金額だけで判断せず、対象となる契約内容、申請方法、受け取り時期まで確認してから申し込むことが大切です。
「申し込めば自動的に受け取れる」とは限らないため、案内メールや申請ページの内容を残しておくと安心です。
ベイコムからの乗り換えが対象になるか確認する
他社契約解除料還元は、現在利用しているサービスを解約する際に発生した費用の一部を、条件に応じて還元する特典です。
ただし、ベイコムからの乗り換えであっても、すべての契約や費用が対象になるとは限りません。
対象になりやすい費用と対象外になりやすい費用は、特典ごとに細かく定められています。
| 確認項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 対象サービス | ベイコムのインターネット契約が特典の対象に含まれるか |
| 対象費用 | 契約解除料、工事費の残額、撤去に関わる費用などのうち、どこまで申請できるか |
| 証明書類 | 請求書、明細書、支払証明など、提出が必要な書類の種類 |
| 金額の上限 | 還元額に上限があるか、実際の請求額を超える分は対象外か |
| 申請時点 | BIGLOBE光プラスの開通前後のどちらで書類を用意する必要があるか |
ベイコムの最終請求が確定してからでないと書類をそろえられないケースもあるため、必要書類は処分せずに保管しましょう。
書類の宛名、サービス名、費用の内訳、発行日が確認できるかも、提出前に見ておきたいポイントです。
申し込み窓口による特典の違いを比較する
BIGLOBE光プラスの特典は、公式サイト、電話窓口、販売代理店など、申し込み窓口によって内容が異なることがあります。
同じプランを選ぶ場合でも、キャッシュバックの有無、受け取り方法、オプション加入の条件などに違いが出ることがあります。
比較するときは、目に入りやすい特典額だけでなく、適用までの条件を横並びで確認するのがおすすめです。
- 希望するプランが特典の対象か
- 指定オプションへの加入が必要か
- 不要になったオプションをいつ見直せるか
- キャッシュバックと他社契約解除料還元を併用できるか
- 手続きが自動か、別途申請が必要か
- 特典を受け取る前に変更・解約した場合の扱い
特典の条件としてオプション加入が必要な場合は、利用予定があるサービスかどうかを考えて選ぶとよいでしょう。
受け取りやすさまで含めて比較することが、納得できる窓口選びにつながります。
申請期限と受け取り時期を控えておく
キャッシュバックは、開通から一定期間後に案内が届き、指定された期間内に手続きを行う形式が見られます。
申請期間が短い場合もあるため、申し込み完了時点で予定を控えておくと忘れにくくなります。
連絡先メールアドレスは、普段から確認できるものを登録し、受信設定も見直しておきましょう。
- 申込時に特典名と条件を保存する
- 開通日をカレンダーに記録する
- 案内が届く見込みの時期をメモする
- 申請期限の少し前に通知を設定する
- 申請後は受付完了画面やメールを保管する
受け取り時期は、申請後すぐではなく、確認作業を経てからになることがあります。
家計の予定に組み込む際は、特典を受け取る時期をあらかじめ当てにしすぎないほうが安心です。
工事費特典の適用条件と途中解約時の扱いを確認する
工事費に関する特典は、工事費相当額を月々の割引で軽減する形式など、内容が複数あります。
特典が適用されている期間中に契約を終了した場合、未適用分の扱いが変わることがあるため、申し込み前に確認が必要です。
とくに、割引が何か月続くのか、プラン変更した場合に継続できるのかは見落としやすいポイントです。
| 確認したい項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 特典の形式 | 工事費の請求自体がないのか、月額料金から割り引かれるのか |
| 適用開始 | 開通月から適用されるか、翌月以降から始まるか |
| 適用期間 | 割引が終了する時期と、継続利用が求められる期間 |
| 契約変更時 | プラン変更や移転などで特典条件が変わる可能性 |
| 利用終了時 | 未適用分や残りの工事費に関する取り扱い |
案内ページの大きな表示だけでなく、注意事項や特典規約まで読むことで、後から条件の違いに気づく場面を減らせます。
不明な表現があるときは、申し込み前に窓口へ確認し、回答内容をメモしておくと判断しやすいです。
乗り換えは申し込み・開通工事・ベイコム解約の順で進める

ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換えるときは、先にBIGLOBE光プラスを申し込み、開通を確認してからベイコムを解約する流れが安心です。
先にベイコムを解約すると、自宅のインターネットが使えない期間が生じる可能性があるため、新しい回線が問題なく使える状態になってから手続きを進めることが大切です。
申し込みから利用開始までには、工事日程の調整や機器の受け取り、接続設定などが必要になる場合があります。
在宅勤務や動画視聴、オンラインゲームなどで通信を日常的に使うなら、余裕を持ったスケジュールで進めましょう。
BIGLOBE光プラスへ申し込んで工事日を調整する
まずはBIGLOBE光プラスへ申し込み、案内に沿って開通工事の日程を調整します。
申し込み後は、住所や建物の状況をもとに確認が行われ、工事の要否や候補日が案内されます。
戸建てでは屋外から宅内への光回線引き込みが必要になることがあり、集合住宅では建物内の設備状況によって工事内容が異なります。
賃貸住宅に住んでいる場合は、壁への穴あけや共用部分の作業が必要になる可能性もあるため、管理会社や大家さんへの確認が必要か、早めに確認しておくと進めやすいです。
希望日に工事を受けられるよう、立ち会いができる日時をいくつか考えておくと調整の負担を減らせます。
| 申し込み後に確認したいこと | 内容 |
|---|---|
| 連絡先 | 工事日程の案内を受け取れる電話番号やメールアドレスか確認する |
| 立ち会い | 工事当日に本人または対応できる人が在宅できるか確認する |
| 建物への確認 | 賃貸物件や集合住宅で事前承諾が必要になりそうか確認する |
| 利用中の機器 | パソコンやルーターを置く場所、配線のイメージを考えておく |
ベイコムの解約連絡は、この時点では急がなくて大丈夫です。
新しい回線の開通予定日が決まってから、現在の契約をいつまで利用するか考えると、通信が使えない期間を避けやすくなります。
開通工事と接続設定を済ませて通信を確認する
工事当日は、作業内容の説明を受けながら光回線の引き込みや宅内機器の設置が進められます。
工事後は、案内書類を確認してルーターなどを接続し、自宅の端末でインターネットにつながるかを確認しましょう。
無線で利用する場合は、スマートフォンだけでなく、普段よく使うパソコンやゲーム機などでも接続を試しておくと安心です。
接続できても、部屋によって電波が届きにくいことがあるため、利用したい場所で通信状態を見ておくとよいでしょう。
- スマートフォンやパソコンでウェブページを表示できるか確認する。
- 動画再生やオンライン会議など、普段行う使い方で通信を試す。
- 有線接続を予定している機器があれば、ケーブル接続後の通信も確認する。
- ルーターの管理画面や接続情報は、必要になったときに見返せるよう保管する。
設定方法が分からない場合は、同封書類や公式の案内を確認し、解決しないときはサポート窓口へ相談する方法があります。
ベイコムの解約手続きは、BIGLOBE光プラスで実際に通信できることを確かめてから進めるのが基本です。
開通前に必要ならハイブリッドホームルーターを検討する
工事日までの間も通信環境が必要な場合は、ハイブリッドホームルーターの利用を検討する方法があります。
これは、固定回線の開通を待つ間や、通信環境を補いたいときに使える選択肢のひとつです。
ただし、利用できるサービスや提供条件、端末の受け取り時期は申し込み内容によって異なるため、必要な期間に間に合うか確認してから判断しましょう。
在宅勤務で大きなデータを扱う場合や、複数人で同時に通信する場合は、利用するサービスの通信量に関する条件も確認しておくと安心です。
短期間だけ必要なのか、開通後も補助的に使いたいのかを整理すると、自分に合う方法を選びやすくなります。
インターネットの開通確認後にベイコムを解約する
BIGLOBE光プラスでインターネット接続ができることを確認したら、ベイコムの解約手続きへ進みます。
解約日を決める際は、新しい回線が安定して使えることを確認したうえで、通信サービスが重なる期間をどの程度にするか考えましょう。
少し重なる期間を設けると、接続設定で迷った場合や利用機器の切り替えに時間がかかった場合にも対応しやすくなります。
反対に、同時利用の期間を長くしすぎると月額費用が重なるため、開通確認後は忘れないうちに解約の連絡を行うことが大切です。
解約の受付日と利用終了日が同じとは限らないため、案内された日程をメモしておきましょう。
乗り換え全体の流れは、「申し込み」「工事・接続確認」「ベイコム解約」の順に進めることで、落ち着いて手続きを進めやすくなります。
ベイコムの解約手続きと貸与機器の返却を忘れずに行う
ベイコムを解約するときは、指定された窓口で手続きを行い、貸与されている機器を案内どおりに返却することが大切です。
機器の種類や返却方法は契約内容によって異なるため、解約受付時の案内と書面を確認し、自己判断で処分しないようにしましょう。
返却漏れを防ぐには、解約の連絡をした後すぐに、室内にある通信機器と付属品をまとめて確認しておくと安心です。
指定窓口から解約を申し込む
ベイコムの解約は、会員向けの案内や公式サイトに記載されている指定窓口から申し込みます。
契約しているサービスがインターネットだけなのか、テレビや固定電話なども含むのかによって、確認事項や手続きの内容が変わる場合があります。
連絡する前に、契約者名、登録住所、お客さま番号が分かる書類を手元に用意しておくと、案内を受けやすくなります。
また、契約者本人以外が連絡する場合は、手続きに必要な確認方法をあらかじめ確認しておくとスムーズです。
- 契約者名と登録住所を確認する
- お客さま番号や契約内容が分かる書類を準備する
- 利用中のサービスを整理する
- 利用終了日と返却に関する案内をメモする
解約時には、返却が必要な機器、返送先、返却期限、送料の扱いなどを確認しておきましょう。
電話で案内を受けた内容は、日時と担当窓口を含めてメモに残しておくと、後から確認したいときに役立ちます。
ケーブルモデムやホームゲートウェイなどの返却対象を確認する
ベイコムから貸し出されている通信機器は、解約後に返却が必要となることがあります。
代表的な対象には、ケーブルモデム、ホームゲートウェイ、電源アダプター、接続用ケーブルなどがあります。
契約内容によっては、無線機能付きの機器や電話サービス用の機器なども確認対象になるため、本体だけで判断しないことが大切です。
| 確認するもの | 見分ける際のポイント |
|---|---|
| 通信機器本体 | ベイコムの名称や管理用ラベルが付いているか確認 |
| 電源アダプター | 機器とセットで設置されていた付属品か確認 |
| 接続ケーブル | 貸与機器に接続されていたケーブルか確認 |
| その他の付属品 | 設置時の案内書や返却案内に記載があるか確認 |
返却するものは、解約時に受け取る案内を基準に判断するのが確実です。
返却対象か分からない機器を、先に処分してしまわないよう注意しましょう。
古い機器や使っていない機器が複数ある場合も、ラベルや型番を確認したうえで窓口へ相談すると安心です。
返却方法と期限を案内に沿って確認する
貸与機器の返却方法は、返送用の案内に従って発送する方法や、指定された方法で回収してもらう方法など、契約状況によって異なります。
解約を申し込んだら、返却キットや案内書が届く時期、梱包方法、返却期限を確認しましょう。
期限に余裕があるように見えても、引っ越しや仕事で後回しになりやすいため、案内が届いたら早めに準備するのがおすすめです。
- 解約時の案内で返却対象と期限を確認します。
- 機器本体と電源アダプターなどの付属品を集めます。
- 案内に記載された方法で梱包します。
- 発送後は控えや受付記録を保管します。
返送時の控えは、返却完了の確認が必要になった場合に備えて、しばらく保管しておくとよいでしょう。
返却先や梱包方法を独自に変更すると確認に時間がかかることもあるため、届いた案内の内容を優先して対応することが大切です。
レンタル機器と私物のルーターを取り違えない
自分で購入したルーターや中継機は、ベイコムの貸与機器ではないため、通常は返却対象ではありません。
一方で、ベイコムからレンタルしていた無線機器や通信機器は返却が必要になる場合があるため、見た目だけで判断しないようにしましょう。
特に、通信機器の近くに私物のルーターを置いている場合は、配線を外す際に取り違えやすいため注意が必要です。
- 本体のラベルにベイコムの記載があるか確認する
- 購入時の箱や購入履歴が残っているか確認する
- 設置時の書類に貸与品として記載があるか確認する
- 判断できない場合は写真や型番を用意して窓口へ確認する
私物のルーターを残す場合でも、不要になった設定情報や接続履歴が気になるときは、取扱説明書を確認して初期化を検討するとよいでしょう。
ただし、初期化すると設定が消えるため、今後も別の回線で使う予定がある場合は、必要な設定を控えてから作業してください。
解約手続き、貸与機器の確認、返却完了までをひとまとまりの作業として進めることで、乗り換え後も落ち着いて通信環境を整えやすくなります。
固定電話番号は発番元や契約状況によって引き継ぎ可否が決まる

ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際、現在使っている固定電話番号を引き継げるかどうかは、電話番号を最初に発番した事業者や契約内容によって異なります。
NTT東日本・NTT西日本で取得した番号は番号ポータビリティの対象になる可能性がありますが、ベイコムで新しく取得した番号などは引き継げない場合があります。
電話番号を残したい場合は、ベイコムの電話サービスを先に解約せず、BIGLOBE光プラスの申し込み時に番号移行を希望することを伝えるのが大切です。
現在の電話番号が番号ポータビリティに対応するか確認する
番号ポータビリティとは、現在利用している固定電話番号を、条件を満たした別の電話サービスでも継続して使えるようにする仕組みです。
ただし、すべての固定電話番号が対象になるわけではなく、番号の発番元、利用中の電話サービス、設置場所などをもとに個別に確認されます。
たとえば、もともとNTT東日本・NTT西日本の加入電話で取得し、その後にベイコムの電話サービスへ移した番号は、移行できる可能性があります。
一方で、ベイコムの契約開始時に新たに割り当てられた電話番号や、電話サービスの種類によっては、BIGLOBE光プラスの電話サービスへ移せないことがあります。
番号の見た目だけでは発番元を判断しにくいため、契約書類や利用明細を確認したうえで、ベイコムとBIGLOBEの窓口へそれぞれ相談すると安心です。
| 確認する項目 | 確認しておきたい内容 |
|---|---|
| 電話番号の発番元 | NTT東日本・NTT西日本で取得した番号か、ベイコムで割り当てられた番号か |
| 現在の電話サービス | ベイコムで利用している電話サービスの名称と契約状況 |
| 電話の設置場所 | 現在と同じ住所で利用する予定か |
| 希望する利用開始時期 | 番号移行の手続きに必要な期間を見込めるか |
確認時には、電話番号だけでなく、契約者名義、設置先住所、生年月日などを求められる場合があります。
ベイコムの契約名義とBIGLOBE光プラスの申込名義が異なる場合は、手続きが進めにくくなることもあるため、申し込み前に名義の扱いを確認しておきましょう。
番号移行が完了する前にベイコムの電話を解約しない
固定電話番号の引き継ぎを希望するなら、番号移行が完了するまでベイコムの電話サービスを自分で解約しないことが重要です。
先に電話サービスを終了すると、番号が利用できなくなり、移行手続きの対象外となる可能性があります。
BIGLOBE光プラスの電話サービスで番号移行を申し込んだ場合は、案内された手順に沿って開通日や切り替え日を待ちましょう。
電話番号の切り替え当日は、一時的に固定電話が使えない時間帯が生じる場合があります。
仕事の連絡先として固定電話を案内している人や、宅配・行政手続き・各種会員登録に番号を使っている人は、切り替え予定日をあらかじめ確認しておくと落ち着いて対応できます。
- BIGLOBE光プラスの申し込み時に固定電話番号を引き継ぎたい旨を伝える
- 番号移行の可否と切り替え予定日を確認する
- 切り替え完了の案内を受けるまでベイコムの電話を解約しない
- 固定電話機で発着信できるかを切り替え後に確認する
インターネット回線と電話サービスでは手続きの完了時期が異なることもあるため、回線が使えるようになった時点で電話番号の移行まで完了しているとは限りません。
案内メールや書面に記載された電話サービスの利用開始日を確認し、不明な点は切り替え前に問い合わせるとよいでしょう。
電話サービスの月額料金と必要な機器を確認する
BIGLOBE光プラスで固定電話を使うには、インターネット回線とは別に電話サービスの申し込みが必要になる場合があります。
電話サービスには月額料金のほか、通話料、番号移行に関する費用、オプションサービスの料金などがかかることがあるため、利用前に内訳を確認しましょう。
留守番電話、迷惑電話への対応、発信者番号表示といった機能を利用していた場合は、BIGLOBE光プラス側で同様のサービスを利用できるか、別途申し込みが必要かを確認しておくと安心です。
| 確認項目 | 確認のポイント |
|---|---|
| 基本料金 | 電話サービスの月額料金と適用開始時期 |
| 通話料金 | 固定電話・携帯電話など、通話先ごとの料金体系 |
| 番号移行に関する費用 | 番号ポータビリティの手続きに必要な費用の有無 |
| 電話機の接続 | 現在の電話機を使えるか、接続方法の変更が必要か |
| オプション | 留守番電話や番号表示などを継続できるか |
電話機は、BIGLOBE光プラスの開通時に設置される通信機器へ接続する形式が一般的です。
これまでベイコムの通信機器に電話機をつないでいた場合は、配線先が変わるため、開通案内に記載された接続方法を確認してください。
電話機そのものを買い替える必要があるとは限りませんが、古い機器や特殊な構成で利用している場合は、事前に利用可否を相談しておくとスムーズです。
固定電話をほとんど使わない場合でも、番号の維持に必要な月額料金と使い方が見合うかを確認してから申し込むと、乗り換え後の負担を整理しやすくなります。
ベイコムのテレビ解約後は視聴方法を別に用意する
ベイコムのテレビサービスを解約すると、これまでのテレビ配線や専用機器では番組を視聴できなくなるため、解約前に新しい視聴方法を決めておくことが大切です。
地上波・BS放送を中心に見るならアンテナや光回線を使ったテレビサービス、専門チャンネルを楽しみたいなら動画配信サービスも候補になります。
普段見ている番組、テレビの台数、録画の使い方に合わせて選ぶと、乗り換え後も無理なくテレビを楽しみやすいですよ。
地上波やBSをアンテナで受信できるか確認する
地上波デジタル放送やBS放送だけを見られればよい場合は、アンテナを利用する方法があります。
すでに建物に共用アンテナが設置されているマンションなら、室内のテレビ端子へテレビをつなぐだけで視聴できる場合があります。
ただし、ベイコムのテレビサービスを利用していた住まいでは、テレビ端子がケーブルテレビ専用の配線になっていることもあるため、解約後もそのまま地上波やBSを受信できるとは限りません。
戸建て住宅では屋根や外壁にアンテナを設置する方法のほか、室内アンテナが使えるケースもあります。
周辺の電波状況、建物の構造、BSアンテナの設置場所によって受信しやすさが変わるため、必要に応じて専門事業者へ相談すると安心です。
| 確認する項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 建物の設備 | 共用アンテナや共用BS設備があるか |
| テレビ端子 | 地上波・BS用の端子として利用できるか |
| 管理規約 | マンションで個別アンテナの設置が認められているか |
| 受信状況 | 地域や部屋の位置で電波を受信しやすいか |
| 録画機器 | テレビやレコーダーのチューナーで受信できるか |
集合住宅では、アンテナ設備の有無や利用条件を管理会社・大家さんへ確認しておくと手戻りを減らせます。
テレビが複数台ある場合は、各部屋で視聴できるのか、分配工事が必要なのかもあわせて確認しましょう。
BIGLOBE光プラスで利用できるテレビサービスを確認する
アンテナの設置が難しい場合や、天候による受信状態への影響をできるだけ避けたい場合は、BIGLOBE光プラスとあわせて利用できるテレビサービスを検討する方法があります。
光回線を使ったテレビサービスでは、提供エリアや建物設備などの条件を満たすことで、地上波・BS放送をテレビで視聴できる場合があります。
ただし、利用できるサービスや視聴可能な放送は、回線の種類、住所、集合住宅の設備状況によって異なります。
BIGLOBE光プラスを申し込む際に、テレビサービスを利用できる住所か確認することが重要です。
- 地上波デジタル放送を視聴したいか
- BSデジタル放送も見たいか
- 専門チャンネルまで必要か
- 複数の部屋でテレビを見たいか
- 今のテレビやレコーダーを継続して使いたいか
光回線を利用するテレビサービスは、テレビ1台だけでなく複数台で視聴する場合に、配線工事や機器の追加が必要になることがあります。
ベイコムで利用していた録画機能付きの機器やセットトップボックスは、解約後に同じように使えるわけではないため、新しい視聴環境での録画方法も確認しておきましょう。
録画をよくするなら、テレビまたはレコーダーに必要なチューナーが搭載されているかを事前に見ておくと安心です。
提供条件は変更されることがあるため、申し込み時点のBIGLOBE公式案内で対象エリア・対応サービス・必要な機器を確認してください。
専門チャンネルは動画配信サービスも含めて比較する
映画、スポーツ、アニメ、音楽などの専門チャンネルを楽しんでいた場合は、ケーブルテレビの代わりに動画配信サービスを利用する選択肢もあります。
動画配信サービスはテレビ放送と異なり、見たい作品を好きな時間に再生しやすい点が便利です。
一方で、リアルタイム放送、地域情報番組、一部のスポーツ中継などは、サービスによって視聴できる内容が異なります。
そのため、単にチャンネル数で選ぶのではなく、自分がよく見る番組やジャンルが含まれているかを確認することがポイントです。
| 視聴方法 | 向いている人 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| アンテナ | 地上波・BSを中心に見たい人 | 建物設備と受信状況 |
| 光回線のテレビサービス | アンテナを設置しにくい人 | 提供エリアと視聴できる放送 |
| 動画配信サービス | 映画やアニメを好きな時間に見たい人 | 見たい作品や同時視聴の条件 |
| 専門チャンネルの配信 | 特定ジャンルの番組を重視する人 | ライブ配信と見逃し配信の有無 |
テレビ画面で動画配信サービスを利用したい場合は、対応テレビ、レコーダー、ストリーミング端末、ゲーム機などが必要になることがあります。
また、動画を安定して楽しむには通信環境も関わるため、利用する機器の接続方法や自宅内の電波状況も確認しておくとよいでしょう。
ベイコムのテレビを解約する日までに視聴方法を切り替えられるよう、テレビを見られない期間が生じないように準備すると安心です。
auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割は対象プランと指定サービスを確認する

ベイコムからBIGLOBE光プラスへ乗り換える際、auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割を利用したいなら、スマートフォンの料金プランと光回線側の加入サービスの両方を確認することが大切です。
BIGLOBE光プラスを契約しただけでは割引の条件を満たさない場合があるため、申し込み前に指定サービスや手続き方法をチェックしておきましょう。
とくに家族分の回線もまとめて割引を受けたい場合は、契約者名義や家族関係の登録状況によって必要な対応が変わることがあります。
スマートフォン側の料金プランが割引対象か調べる
auスマートバリューとUQ mobile自宅セット割は、すべてのスマートフォン料金プランが対象になるわけではありません。
契約中のプランが対象かどうかは、auまたはUQ mobileの公式案内で確認するのが確実です。
以前から同じプランを利用している場合、現在は新規受付が終了しているプランであっても対象になることがあります。
一方で、料金プランの変更によって割引条件が変わる可能性もあるため、光回線の申し込みと同時に安易なプラン変更をしないよう注意しましょう。
| 確認する項目 | 確認のポイント |
|---|---|
| 利用中の通信会社 | auならauスマートバリュー、UQ mobileなら自宅セット割の条件を確認します。 |
| 料金プラン名 | 現行プランだけでなく、継続利用中の旧プランも対象一覧で確認します。 |
| 回線の契約名義 | 光回線の契約者本人以外の回線を登録する場合に、家族確認が必要になることがあります。 |
| 割引の重複 | ほかのセット割や特典との併用可否を確認します。 |
auとUQ mobileの回線を家族内で併用している場合でも、回線ごとに適用できる割引や手続きが異なることがあります。
「家族が同じ自宅に住んでいるから自動で割引される」とは限らないため、対象回線を一つずつ確認すると安心です。
光電話など指定サービスの加入条件を確認する
BIGLOBE光プラスでセット割を利用するには、光回線に加えて指定されるサービスへの加入が必要となる場合があります。
代表的には光電話が条件に含まれることがありますが、対象となるサービスの内容や受付状況は変更される可能性があります。
そのため、申し込み画面や公式窓口で、契約予定のBIGLOBE光プラスのプランが割引対象の指定サービスに該当するかを確認してください。
- BIGLOBE光プラスの契約プランがセット割の対象として案内されているか確認します。
- 光電話など、追加で必要な指定サービスがあるか確認します。
- 指定サービスの利用料金や初期費用が発生するか確認します。
- 不要になった際に指定サービスだけを解約すると、割引条件に影響するか確認します。
固定電話を普段使わない場合でも、セット割を目的として光電話を追加する選択肢はあります。
ただし、通信費全体で本当に負担が軽くなるかは、スマートフォン回線数、割引額、指定サービスの料金を合わせて判断することが大切です。
単に割引があるかだけで決めず、毎月の合計額と必要なサービス内容のバランスを見て選びましょう。
家族回線を含む申し込み方法と適用時期を確認する
セット割は、BIGLOBE光プラスの契約が完了したあとに、auまたはUQ mobile側で別途申し込みが必要になることがあります。
光回線を申し込んだ時点では割引が始まらないこともあるため、開通後に必要な登録を済ませる流れを把握しておくとスムーズです。
割引の適用開始時期は、光回線や指定サービスの利用開始状況、申し込みの受付時期などによって異なる場合があります。
- BIGLOBE光プラスと、必要に応じて指定サービスを申し込みます。
- 光回線と指定サービスの利用開始状況を確認します。
- auまたはUQ mobileの案内に従って、セット割の申し込み手続きを行います。
- 家族回線も登録する場合は、対象となる回線ごとに必要な情報を確認します。
- 後日、利用明細などで割引が反映されているか確認します。
家族回線を登録する際には、契約者との関係が確認できる情報や、各回線の契約情報が必要になることがあります。
離れて暮らす家族を対象にできるか、何回線まで登録できるかといった条件も、申し込み時点の公式案内で確認しましょう。
また、スマートフォンの契約内容を変更した場合や、光電話などの指定サービスを解約した場合には、割引が終了または変更される可能性があります。
乗り換え後も条件を満たしているか定期的に見直すことで、想定していた割引を受けられない状況を防ぎやすくなります。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- ベイコムからBIGLOBE光プラスへは、契約を引き継ぐのではなく新規回線として申し込む
- 申し込み前に、住所・建物での提供状況と工事の可否を確認する
- 普段使いなら1ギガ、大容量通信を重視するなら10ギガ、工事が難しい場合はワイヤレスも検討する
- 月額料金だけでなく、登録料・工事費・オプション料金を含めて比較する
- ベイコムの解約費用は、契約内容や工事費の残額によって異なる
- キャッシュバックや他社契約解除料還元は、対象条件と申請期限を確認する
- BIGLOBE光プラスの開通・通信確認後にベイコムを解約すると、ネットが使えない期間を抑えやすい
- ベイコムの貸与機器の返却、固定電話番号やテレビの移行準備も忘れずに行う
- auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割を使いたい場合は、対象プランと指定サービスを確認する
ベイコムからBIGLOBE光プラスへの乗り換えは、先に新しい回線を整えてから旧サービスを解約することが、落ち着いて進めるための大切なポイントです。
料金や特典だけで決めず、自宅で利用できる回線タイプ、工事日、固定電話やテレビへの影響まで確認しておくと、乗り換え後の行き違いを減らしやすくなります。
まずはBIGLOBE光プラスの提供エリアと建物の対応状況を確認し、自分の使い方に合うプランを選んでみてください。